NO PEAK , NO LIFE

今回も山頂を踏みませんでした。 で、タイトルはそんな山行を全否定。 当初は東成瀬口から金明水までを往復するつもりだったのですが、家族に夕方からの用事を仰せつかり16時までには帰れるコースに変更しました。 登山口でぶっといウ○コのお出迎え。いきなりジャブを打たれましたが同時刻に出発した登山者が居たので恐怖心はありません。その方とは石沼まで付かず離れずのチェイス状態。私は中沼に抜ける道へ。ここから単独になり不安感が増してきます。何事もなく銀名水に到着。当初予定していたコースは藪にビビり撤退。通常のコースを登ることにしますが山頂の雲と風が酷いので、やる気を無くし引き返す事に。 銀名水山荘で山飯を作り下山しました。 帰り道では石の上に付いた動物の足跡を発見。濡れていたのでまだ近くに潜んでいたかもしれませんね。