Day2 二度目の伯耆大山(鳥取県)工事中だが紅葉をねらって 行者谷コースで下山 -2019-10-31 リハビリ中

2019.10.31(木) 日帰り

活動データ

タイム

08:17

距離

7.6km

のぼり

982m

くだり

979m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 17
休憩時間
2 時間 10
距離
7.6 km
のぼり / くだり
982 / 979 m

活動詳細

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伯耆大山は、鳥取県、そして中国地方で最高峰、現在登れる弥山は標高1709m。 登山道の途中の看板の説明では、「およそ100万年まえから約1万数千年前までの火山活動によって形成された山。」 大山は、歩き始めて半年後の6月に、北穂高岳へ登る前のダブルストックの練習に、日帰り登山ツァーにひとり参加したのが1回目。大阪を朝出て登山口をスタートしたのが昼の11時半頃だった。しかも山頂に2時までに着かなかったら下りてという時間制限があり、初めから蒸し暑く、大きな段差の上り一辺倒をひたすら暑さと闘いながら登ったし、土壌が崩れて山道の段の針金が危なくむき出しになっていて、崩壊していく山という印象を強く持ったのを思い出す。 今年は、暑さが続き、紅葉が遅れていた。 大山登山が初のメンバーのリクエストに、紅葉の時期ならと、ギリギリのこの日まで待った。 歩く所が更に制限されるヘリコプターが飛ぶ日に当たらないように祈った。 今回は前泊をしたので、朝から気持ち良いスタートができた。 階段の針金の崩れは、前に比べて格段に整備されていたし、何より、季節がいい。 それでも、前と同じくちょっと涼しい6合目、ちょっと一段落する8合目が待ち遠しかった。 古くからの宮本旅館から1000mを登る。 今回は、上りは、夏山登山道だが、山頂周回コースを入れたのと、下りを行者谷コースで下ったのが初めて。秋は、夏と違って、大きな段差の上りも、ずっと楽だ。 途中、NHKBSの外国人キャスターや日本人ガイド、撮影班と一緒だった。来年の放送でしかも海外向け、インターネット向けだそうだ。 今年は紅葉せずに落ちたり、枯れたりしている木もあり、9月10月の暑さが響いて、全国あちこちで、紅葉は比較的美しくない年のようだ。 それでも、行者谷コースの紅葉がきれいで、道が変化に富んで良かったと、みんなが喜んでくれて良かった^^ 1日目の滝ハイキングや、高原などのドライブも楽しかった。2日とも青空のお天気に恵まれて爽快だった。 今回もひとりで往復運転してくれたKちゃん、ありがとう。 左肩と、左足踵は相変わらず少し痛かったが、ほぼ問題なく歩けて良かった。

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