東三方ヶ森-2019-11-01

2019.11.01(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 45
休憩時間
8
距離
13.9 km
のぼり / くだり
1454 / 1454 m
2
20
20

活動詳細

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えひめ酒だる村跡から阿歌古渓谷沿いに東三方ヶ森へ。下りは関屋林道方面へ。皆さんの軌跡を何度も見て、いつか登ってみたいなーと思ってました。 やはり急な登りが多く、大変な道でした。天気は最高だったのが救いです。 野生との遭遇。シカと対面し、威嚇される経験は初めてでした。写真に撮ったシカ以外にも、4頭ほどのグループ鹿ズがじゃんじゃん斜面を登ってるのも目撃。関屋林道、シカパラダイス。 いろんな危険があるので気をつけようと改めて思わされました。

東三方ヶ森・明神ヶ森 朝、木地バス停前に着くとすでに2頭の犬たちが。性質は良いらしいので怒らせないようにそっと車を後にします。
朝、木地バス停前に着くとすでに2頭の犬たちが。性質は良いらしいので怒らせないようにそっと車を後にします。
東三方ヶ森・明神ヶ森 酒だる村跡地。こんなところにこんなものがあって、いつか栄えていた時期があったんだろうなあ。
酒だる村跡地。こんなところにこんなものがあって、いつか栄えていた時期があったんだろうなあ。
東三方ヶ森・明神ヶ森 渓谷沿いの林道。快適に走れます。朝はやや寒いくらいですが、それがちょうどいい。
渓谷沿いの林道。快適に走れます。朝はやや寒いくらいですが、それがちょうどいい。
東三方ヶ森・明神ヶ森 砂防ダムというものでしょうか。ガレた岩が溜まって、その中を水だけが通り抜けてきます。
砂防ダムというものでしょうか。ガレた岩が溜まって、その中を水だけが通り抜けてきます。
東三方ヶ森・明神ヶ森 頭蓋骨。鹿かなー。
頭蓋骨。鹿かなー。
東三方ヶ森・明神ヶ森 山の中に入っていきます。
山の中に入っていきます。
東三方ヶ森・明神ヶ森 倒れた木が路面に合わせるかのように曲がってる!
倒れた木が路面に合わせるかのように曲がってる!
東三方ヶ森・明神ヶ森 ここのザレ場が難所でした。手足4本斜面に覆いかぶさりながらトラバース
ここのザレ場が難所でした。手足4本斜面に覆いかぶさりながらトラバース
東三方ヶ森・明神ヶ森 反対を向いて。結構な急斜面。
反対を向いて。結構な急斜面。
東三方ヶ森・明神ヶ森 ザレ場は20〜30mほどでしょうか。木のあるところを選んで体を支えながら進みます。
ザレ場は20〜30mほどでしょうか。木のあるところを選んで体を支えながら進みます。
東三方ヶ森・明神ヶ森 河原道に出ます。なんとか走れる、けど挫くのは怖い。
河原道に出ます。なんとか走れる、けど挫くのは怖い。
東三方ヶ森・明神ヶ森 この木がいかにも橋を渡してある風なんですが、苔むした表面は誰も通ったことがないのでは。実際木のすぐ右側の方が安全に進めるしなー。
この木がいかにも橋を渡してある風なんですが、苔むした表面は誰も通ったことがないのでは。実際木のすぐ右側の方が安全に進めるしなー。
東三方ヶ森・明神ヶ森 河原横のルートが終わり本格的な登りへ。
河原横のルートが終わり本格的な登りへ。
東三方ヶ森・明神ヶ森 東三方への案内板。
東三方への案内板。
東三方ヶ森・明神ヶ森 ここは道迷い危うかったです。そっちに登るのか、という感じ。よく考えたらこの写真も、めっちゃテープだらけ(^^)
ここは道迷い危うかったです。そっちに登るのか、という感じ。よく考えたらこの写真も、めっちゃテープだらけ(^^)
東三方ヶ森・明神ヶ森 錆びた保安林看板。ここも、これから右へ。
錆びた保安林看板。ここも、これから右へ。
東三方ヶ森・明神ヶ森 尾根伝いは快適な道もある、けど、傾斜のキツい斜面の多いこと。
尾根伝いは快適な道もある、けど、傾斜のキツい斜面の多いこと。
東三方ヶ森・明神ヶ森 偽ピーク
偽ピーク
東三方ヶ森・明神ヶ森 見通しの良いところがあったので、あっちの方かなー、と1枚。東三方ではないのか。
見通しの良いところがあったので、あっちの方かなー、と1枚。東三方ではないのか。
東三方ヶ森・明神ヶ森 大きな木も目を見張ります。
大きな木も目を見張ります。
東三方ヶ森・明神ヶ森 頂上到達。
頂上到達。
東三方ヶ森・明神ヶ森 看板は2種類。
看板は2種類。
東三方ヶ森・明神ヶ森 関屋林道の方へ下ります。
関屋林道の方へ下ります。
東三方ヶ森・明神ヶ森 こっちは杉木立の中を進む感じ。足元はふかふか。
こっちは杉木立の中を進む感じ。足元はふかふか。
東三方ヶ森・明神ヶ森 テープいっぱい。黄色テープを探して止まってを繰り返しながら下りました。
テープいっぱい。黄色テープを探して止まってを繰り返しながら下りました。
東三方ヶ森・明神ヶ森 何箇所かロープが張ってくれてます。丈夫そうで、ありがたい限りです。
何箇所かロープが張ってくれてます。丈夫そうで、ありがたい限りです。
東三方ヶ森・明神ヶ森 ここで鹿と遭遇。写真奥の方に立派なツノのシカ!林道まで降りてきて、やれやれここから走れるわい、と思って気を抜いてたら突然現る。寝ていたようで、音に驚いたのか飛び起きて、その場でマンガみたいに転んでました。
ここで鹿と遭遇。写真奥の方に立派なツノのシカ!林道まで降りてきて、やれやれここから走れるわい、と思って気を抜いてたら突然現る。寝ていたようで、音に驚いたのか飛び起きて、その場でマンガみたいに転んでました。
東三方ヶ森・明神ヶ森 野生の動物との遭遇はほぼ経験なく足が震える。私の進みたい方向へ進んでいったのですが、こちらがまた進むと再度遭遇。ピキイィとこちらに鳴き散らしてました。怖いので下がります。
野生の動物との遭遇はほぼ経験なく足が震える。私の進みたい方向へ進んでいったのですが、こちらがまた進むと再度遭遇。ピキイィとこちらに鳴き散らしてました。怖いので下がります。
東三方ヶ森・明神ヶ森 コイツ、さらに道の真ん中で寝始めたので、道が通れません。会釈でもしながら笑顔で横を通り過ぎたいのですが、すごい目つき。川沿いの道だったので、渡渉して鹿を避け、通り過ぎてまた渡渉。川向こうから1番近づいた時に撮ったのがこれです。
コイツ、さらに道の真ん中で寝始めたので、道が通れません。会釈でもしながら笑顔で横を通り過ぎたいのですが、すごい目つき。川沿いの道だったので、渡渉して鹿を避け、通り過ぎてまた渡渉。川向こうから1番近づいた時に撮ったのがこれです。
東三方ヶ森・明神ヶ森 ブレブレ。シカに追われてたわけではありません。シカを避けた後の渡渉です
ブレブレ。シカに追われてたわけではありません。シカを避けた後の渡渉です
東三方ヶ森・明神ヶ森 渡れる所を探すのに少し時間食いました。
渡れる所を探すのに少し時間食いました。
東三方ヶ森・明神ヶ森 関屋林道終わり。と言っても似たような道が続きました。
関屋林道終わり。と言っても似たような道が続きました。
東三方ヶ森・明神ヶ森 漣痕化石のベンチ
漣痕化石のベンチ
東三方ヶ森・明神ヶ森 この化石がどこにあるのか分からないと書かれてましたが、まさに分かりませんでした^^;
この看板、令和元年10月ってついこの前やん。今日は11/1。
この化石がどこにあるのか分からないと書かれてましたが、まさに分かりませんでした^^; この看板、令和元年10月ってついこの前やん。今日は11/1。
東三方ヶ森・明神ヶ森 道が沈没?水はけが良いようにしてあるのかな。でも沈ませなくても。
道が沈没?水はけが良いようにしてあるのかな。でも沈ませなくても。
東三方ヶ森・明神ヶ森 靴が濡れると重くなるのでこっちから
靴が濡れると重くなるのでこっちから
東三方ヶ森・明神ヶ森 砂防ダム、砂と石だらけ。当たり前か。この中というか下を水が通り抜けているよう。
砂防ダム、砂と石だらけ。当たり前か。この中というか下を水が通り抜けているよう。
東三方ヶ森・明神ヶ森 酒だる村跡へ到着。犬はいません。犬とか鹿とか動物との触れ合いが経験できた東三方でした。なんとか無事に戻れてありがたい。
酒だる村跡へ到着。犬はいません。犬とか鹿とか動物との触れ合いが経験できた東三方でした。なんとか無事に戻れてありがたい。

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