梅ケ市~堂ケ森~石鎚山-2019-10-30

2019.10.30(水) 2 DAYS

活動データ

タイム

11:57

距離

21.5km

のぼり

2166m

くだり

2171m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 24
休憩時間
1 時間 19
距離
16.5 km
のぼり / くだり
2009 / 1200 m
2 29
13
20
16
30
27
17
24
16
37
DAY 2
合計時間
2 時間 33
休憩時間
3
距離
4.9 km
のぼり / くだり
155 / 970 m
14
1 42

活動詳細

すべて見る

日帰りするより堂ケ森避難小屋で一泊した方が色々楽しめるかなと言い訳してみる。この夏、軽いザックを背負ってしか歩いていなかったので体力的に日帰りは無理。 堂ケ森は2016年8月以来。梅ケ市からは何と2010年1月以来で、記憶の中で路肩に車を停めていたなと思いつつ駐車場も出来たのも聞いていたのだが、暗い中梅ケ市に着いたこともあってちょっと登った駐車場を発見できずに一旦引き返してしまった。そして駐車場は広めだけど登り口がえぐれていて私の軽自動車ではお腹を擦りそうで怖かった。(旦那に聞くところによると、この坂を登れない軽自動車があったそうな。登山前から難所があるとは恐るべし。) 駐車場で準備して怖いから日が昇って明るくなるのを待って出発。前日に雨が降っていたので水の心配は要らんだろう。念のためテルモスに少しだけ水を入れていく。 お泊まりセットを担いでの山行は久々でかなりしんどい。定期的に荷重をかけた山歩きをせんといかんと思うがなんだかんだで今回、荷物を背負って歩くのは梅ケ市から堂ケ森避難小屋までの短距離なのであった。 避難小屋で重い荷物をデポしてサブザックに必要な物だけ詰めて石鎚方面へ向かう。二ノ森まででも良いかなあと思っていたが頂上山荘でお昼ご飯を食べたかったのもあって頑張れた。ビールも補充したかったし。いつものカレーではなく親子丼を注文したのは担ぎ上げた夕食がカレーだったから。 天狗は眺めるだけにして堂ケ森へ引き返す。朝テン場に張ってあったテントは撤収されており避難小屋にも誰もおらず。日が落ちるまでは外でぼちぼち飲んで、暗くなってからは小屋に入る。今日もお一人様だなと思っていたら18時くらいに単独男性がやってきた。愛知の方だそうな。 ゴツいシュラフやシュラフカバーを持って行ってたのだがやはり寒く、あまり熟睡できず寝たり起きたりの繰り返しで夜があける。それでも20時前には横になってたし朝は6時までウダウダしてたので疲れが残っている感じは無いようで良かった。 翌日はちゃっちゃと下山。 道中気付かずハナドンさんとすれ違ったのが大変残念無念。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。