比良山地_武奈ヶ岳-2019-10-30

2019.10.30(水) 日帰り

雪が降る前に無雪時の状態を見たかった。 登り初めから、最近の風雨のせいか、少し荒れているのか。 倒木はピンク(赤)のテープを含め、折れたり。 ワサビ峠からの道と武奈ケ岳手前はよかった。 山頂はガスの為、通常なら琵琶湖や伊吹山が見えるそうですが、全く見えず。 でも、気持ちよかった。 山頂で1時間位、昼食&コーヒを楽しみ下山。 当初、ピストン予定だったが、時間があまりそうなので、別ルート。 山頂より周回、ここも少し荒れていた。 コヤマノ岳から中峠への分岐で間違いかけ、ひさしぶりに、GPS(スマホ)、地図、コンパスでルーファイの真似事を実施。 下山時、靴のソール、足の痛みもだが、湿った土に枯れ草、枯れ葉等で何度か滑りかけた。 ザレ場以外ですべるのは、実にひさしぶりである、降雪時も下山時は注意が必要と 感じました。

山頂です。

山頂です。

山頂です。

ひさびさの、アルコールストーブ登場。

ひさびさの、アルコールストーブ登場。

ひさびさの、アルコールストーブ登場。

このルートは沢だ。

このルートは沢だ。

このルートは沢だ。

山頂です。

ひさびさの、アルコールストーブ登場。

このルートは沢だ。

この活動日記で通ったコース

武奈ヶ岳 西南稜(坊村〜ワサビ峠)コース

  • 06:09
  • 8.4 km
  • 1048 m
  • コース定数 24

武奈ヶ岳の登山道は多いが、コースによっては行程が長く日帰りが難しいものもある。ここでは比較的無難で登山者も多い西南稜コースを紹介する。坊村バス停に降り立ってほど近くに登山口はある。マイカー利用時は、付近の駐車場を利用できる。独標846まではいきなり急登なので、ペースを上げすぎないようにしよう。その先しばらくは尾根の巻道となり、再び急登となって登り切ると御殿山に着く。御殿山の山頂は小さな広場となっていて、豪快な西南稜から武奈ヶ岳が目に飛び込んでくるだろう。一見すると遠いようだが、この先ワサビ峠からは比較的ゆるやかな起伏の道を快適に進むことができる。武奈ヶ岳山頂からは遮るものがない大パノラマが広がり、東側の比良山地の稜線越しの琵琶湖と、西側の高さが揃った京都北山から高島トレイルの山並みが対照的でおもしろい。下山時は、基本的に登りと同じ道を辿るだけだ。