今回は山友さんと行く、くじゅう夕駆け。 私の都合で😞💦予定していた出発時間からかなり遅れて牧の戸🅿️からスタート、しかしこれが後に思いがけない一期一会となることに…。 コンクリートの坂道を登りきると、くじゅうの絶景に歓声があがる\(^_^)/ そこからは見渡す限りの紅葉ロードを通りながら進みます、特に星生山の手前西側の斜面の🍁紅葉は見事‼️でした。 星生山から扇ヶ鼻へ向かう頃には、日も沈み始め、山頂ではそれはそれはとても美しい、くじゅうの景色を眺めることができました🎵 今年最後のくじゅうの紅葉と出会い…。 この素晴らしい1日に感謝です。 ※累積標高がまたまたおかしいな😢 登り下りとも多分700メートル弱くらい。
牧の戸🅿️のライブカメラ スタート前にルート確認中(笑)
スタートしてコンクリートの坂を登りきると早速絶景が広がり歓声が。
いい感じ~👍
紅葉ロードを抜けて、星生山へ!
スタートした時点では曇り空だったけど、どんどん青空に回復してキタ━(゚∀゚)━!
彩雲❗いいことありそうだ🎵
デカイカメラを抱えた方に、ここからの眺めがベストですよ~と言われる。
うん、納得。
ここでしばらく撮影タイム。
ずっと眺めていたい景色が広がってました~。
目指す星生山までもうちょっと。
あと少しがんばろー。
山頂見えてきたよ🎵
到着👍 ここから見る景色、360度大展望が広がってます。
お腹ペコペコ! 遅めのランチタイム。 奥に座っている外国人は、ポルトガル人のバックパッカーのジョアン。 山友さんのふみさんが、英会話の実力を発揮‼️ 色々話を聞いてみると、アジア諸国を旅していて、日本では東京までヒッチハイクをしていく予定だとか。 せっかく出会った縁なので、この後、下山まで一緒に行動し、人の多そうな湯布院まで乗せていくことにしました。
肉まんをメスティンで蒸してアツアツを頂きまーす🎵 ひとつはジョアンにお裾分け。 お腹も満たされたので、私、miyuさん、ふみさん、そしてジョアンも加わり四人で扇ヶ鼻へ。
ジョアン、絵になるね~。 出会ってから別れまで短い時間だったけど、旅してきた諸国の話、ポルトガルの話、日本の印象や、ジョアン自身のこと等々、色々話ができました。 遠い異国の地で旅を続ける彼。 もしどこかの山で見かけたら声かけて、可能ならちょっと手助けしてしてあげてください。
扇ヶ鼻へGoGo🚄💨
到着👍 いい感じに日が傾いてきた🎵
ここからの景色…
見渡せば、紅葉と夕陽を浴びて深紅に染まるくじゅう連山。
アーベントロートに紅葉も相まって 星生山もひときわ紅く、赤く、燃え上がるようだ。
みんな、思い思いに夕陽を楽しむ。
最高かよ❗
夕陽を見ながらカフェタイム。 miyuさん自作のハロウィン仕様の子ミカン🍊を頂いて、ふみさん自慢のコーヒーで暖まりました。
そろそろ帰ろうかね~。
また来年、この🍁景色を見に来ます。
ヘッデン点灯、四人揃って無事下山~。 お疲れ山でした(^ー^)
見上げれば星空も。 幸運にも🌠流星も写ってた\(^_^)/
ジョアンを湯布院駅前まで乗せていったので、近くのラーメン屋で晩御飯。
鶏ガラのあっさりスープが👍。 ウマウマ( ´∀` )b http://forest-terrace.co.jp/sightseeing/37
締めのお風呂はこちらで。 http://www.city.yufu.oita.jp/kankou/onsen/kua-zyu/
この活動日記で通ったコース
牧ノ戸峠-久住山 往復コース
- 04:36
- 8.9 km
- 665 m
- コース定数 18
まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。