晴天!絶景の茂倉岳、一の倉岳、谷川岳ロープウェイ下山-2019-10-28

2019.10.28(月) 日帰り

前日が雨予想だったので、翌日に。 谷川岳は4度目なので、今回は少し足を伸ばして一の倉岳と茂倉岳まで行く予定を組んでいたが、、、寝坊のため1時間遅くスタート。 昼飯を食べる暇もなく、ひたすら歩いて何とかロープウェイ終了15分前に帰ってこれました。 オキトマの先に行くのは今回が初めてでしたが、今までとまるで違う景色に大興奮。 何度も振り返っては、オキトマの猫耳をみてしまいました。 そして、一の倉岳の先に行くと、さらなる絶景が待ってました。 一の倉岳に行く時、二ヶ所危険な岩場があります。体力のない人は、怪我や滑落などの危険性があるため、誰にもお勧めできるルートではありません。しかし、装備がきちんとある人、ロープウェイ終了時間までに帰れる人は、ぜひぜひ、茂倉岳まで足を伸ばしてみてください。 本当にオススメです。 一の倉岳を過ぎれば、茂倉岳までの道はイージーなハイキングコースです。 なお、私はマイカーだったので引き返しましたが、鉄道利用の方なら、茂倉岳から土樽駅に抜ける道もあります。 装備 *⑅︎୨୧┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎୨୧⑅︎* 使った装備 シューズ サロモン トレッキングミッドカット 靴下 パタゴニア のウール素材のロングソックス タイツ パタゴニア のピークミッションタイツ ベースレイヤー CRAFTの長袖タートル ミッドレイヤー パタゴニア のR1プルオーバー バックパック ドイター トランスアルパイン24 水 キャメルバックのアウトドアクラックス3L 防寒 ワークマン フィールドコア ストレッチソフトシェル ベスト 帽子 アンダーアーマーのランニングキャップ 時計 ガーミン フォーアスレ630J スマホケース モンベル モバイルギアポーチM *:.。・*:.。. .。.:* 使わなかった装備 雨具 ワークマンのカッパ上下 防寒 フェニックスのニットキャップ 防寒 ゴアバイクウエアのソフトシェルジャケット 防寒 パタゴニア パウダーボールジャケット アイゼン モンベル の軽アイゼン6本 バーナー SOTO ウインドマスター 食器 ユニフレーム 3型角型 食糧 サッポロ一番塩ラーメン2袋 ◯装備の感想 トレッキングシューズで登山したが、登りはいいのだが下りの岩場は危なかった。2、3度足をグキっとさせた。 これくらいの岩場があるなら、足首まである登山シューズが必要。 前日に雪予想だったので寒いと思ったら暑かった。ベースレイヤーを完全に失敗。もっと薄手の丸首か、半袖ものが欲しい。アイゼンもまるでいらなかった笑。 山の山頂でラーメンを食べる!が裏テーマであったが、時間がなくて断念。 パタゴニア のピークミッションタイツは、最高でした。寒くもなく暑くもなく、汗をかいてもすぐ乾くし。素晴らしいと思った。 汗っかきのわたしには水3Lで足りなくて、茂倉岳山頂で水切れになった。時間があれば、茂倉岳の山小屋で水の補給ができるそうなのだが、今回は時間がなかったので山小屋に行かなかった。 わたしの足では、9時スタートだと茂倉岳は結構キツかった。景色を楽しむためにももう少し時間に余裕のある計画が望ましかった。 景色と天気には大満足。 怪我せず下山できてよかった。 帰りは、ロープウェイチケットで割引が効くホテル湯の陣のお風呂を借りた。塩素臭あり。 そのまま水上温泉街の松雪食堂にて、お腹いっぱいカツ丼と餃子と野菜スープを食す。美味。深夜1時までやってるそうなので、ナイター過ぎの帰りにも利用したい。

ロープウェイの土合駅。
少し並んでたけどほとんど待たずに乗れました。

ロープウェイの土合駅。 少し並んでたけどほとんど待たずに乗れました。

ロープウェイの土合駅。 少し並んでたけどほとんど待たずに乗れました。

快晴!谷川岳ロープウェイ。

快晴!谷川岳ロープウェイ。

快晴!谷川岳ロープウェイ。

9:25。ロープウェイ山頂駅に到着ー。
この辺りは紅葉が美しい。
前回はここからリフトに乗って、そこから谷川岳山頂を目指したが、今回は時短のためリフトは省略。

9:25。ロープウェイ山頂駅に到着ー。 この辺りは紅葉が美しい。 前回はここからリフトに乗って、そこから谷川岳山頂を目指したが、今回は時短のためリフトは省略。

9:25。ロープウェイ山頂駅に到着ー。 この辺りは紅葉が美しい。 前回はここからリフトに乗って、そこから谷川岳山頂を目指したが、今回は時短のためリフトは省略。

ロープウェイ山頂駅から少し登山道に入ったところ。
整備してある。

ロープウェイ山頂駅から少し登山道に入ったところ。 整備してある。

ロープウェイ山頂駅から少し登山道に入ったところ。 整備してある。

この風景好き。
振り向けば、小屋や山頂駅が見える。

この風景好き。 振り向けば、小屋や山頂駅が見える。

この風景好き。 振り向けば、小屋や山頂駅が見える。

小屋に到着。
しかし、時間がないので、立ち寄らずにそのまま登る。
ここまではベースレイヤーのみで登ってきたが、寒くなってきたので、ミッドレイヤーのパタゴニア R1と、手袋着用。
暖かくなって快適。

小屋に到着。 しかし、時間がないので、立ち寄らずにそのまま登る。 ここまではベースレイヤーのみで登ってきたが、寒くなってきたので、ミッドレイヤーのパタゴニア R1と、手袋着用。 暖かくなって快適。

小屋に到着。 しかし、時間がないので、立ち寄らずにそのまま登る。 ここまではベースレイヤーのみで登ってきたが、寒くなってきたので、ミッドレイヤーのパタゴニア R1と、手袋着用。 暖かくなって快適。

オキトマの山頂を目指して山小屋を出発。
平日だけど、さすがに人が多い。

オキトマの山頂を目指して山小屋を出発。 平日だけど、さすがに人が多い。

オキトマの山頂を目指して山小屋を出発。 平日だけど、さすがに人が多い。

紅葉綺麗だなー。

振り向いたところ。

紅葉綺麗だなー。 振り向いたところ。

紅葉綺麗だなー。 振り向いたところ。

トマの耳山頂付近。

トマの耳山頂付近。

トマの耳山頂付近。

トマの耳、山頂。

トマの耳、山頂。

トマの耳、山頂。

オキの耳を目指す。

その先に二つある山が今回の目的。

まず手前にあるのがオキの耳で、
その先が一ノ倉岳。
さらに左に見えるのが茂倉岳。

ここまで登れるといいのだが、、

オキの耳を目指す。 その先に二つある山が今回の目的。 まず手前にあるのがオキの耳で、 その先が一ノ倉岳。 さらに左に見えるのが茂倉岳。 ここまで登れるといいのだが、、

オキの耳を目指す。 その先に二つある山が今回の目的。 まず手前にあるのがオキの耳で、 その先が一ノ倉岳。 さらに左に見えるのが茂倉岳。 ここまで登れるといいのだが、、

トマの耳を東側からを振り返ってみたところ。

快晴。

トマの耳を東側からを振り返ってみたところ。 快晴。

トマの耳を東側からを振り返ってみたところ。 快晴。

まだまだこの辺りは歩きやすい。

まだまだこの辺りは歩きやすい。

まだまだこの辺りは歩きやすい。

お昼時。

ラーメン食べてる人たち。

おれも今回SOTOのバーナーとラーメン持ってきたけど、食べてる時間がない。

お昼時。 ラーメン食べてる人たち。 おれも今回SOTOのバーナーとラーメン持ってきたけど、食べてる時間がない。

お昼時。 ラーメン食べてる人たち。 おれも今回SOTOのバーナーとラーメン持ってきたけど、食べてる時間がない。

トマの耳の北側は、一面が笹。

トマの耳の北側は、一面が笹。

トマの耳の北側は、一面が笹。

美しい!
これを見にきた!

と、この時点では思っていたけど、この先にさらなる絶景が待っていたのでした。

美しい! これを見にきた! と、この時点では思っていたけど、この先にさらなる絶景が待っていたのでした。

美しい! これを見にきた! と、この時点では思っていたけど、この先にさらなる絶景が待っていたのでした。

奥の院。

奥の院。

奥の院。

奥の院を過ぎたあたり。少し険しくなる。

手前に見える山頂が一の倉岳。
その左奥に見えるのが茂倉岳。

今日の目的地が、ようやく見えてきた。

奥の院を過ぎたあたり。少し険しくなる。 手前に見える山頂が一の倉岳。 その左奥に見えるのが茂倉岳。 今日の目的地が、ようやく見えてきた。

奥の院を過ぎたあたり。少し険しくなる。 手前に見える山頂が一の倉岳。 その左奥に見えるのが茂倉岳。 今日の目的地が、ようやく見えてきた。

オキトマを振り返る。

猫の耳みたい。

オキトマを振り返る。 猫の耳みたい。

オキトマを振り返る。 猫の耳みたい。

一の倉岳が、見えてきた!

一の倉岳が、見えてきた!

一の倉岳が、見えてきた!

うーむ。美しい。

オキトマを北側から見た風景。

うーむ。美しい。 オキトマを北側から見た風景。

うーむ。美しい。 オキトマを北側から見た風景。

オキトマの北側。
そして、左側に見える壁みたいな絶壁。

オキトマの北側。 そして、左側に見える壁みたいな絶壁。

オキトマの北側。 そして、左側に見える壁みたいな絶壁。

また振り返る。

何度見ても綺麗。

また振り返る。 何度見ても綺麗。

また振り返る。 何度見ても綺麗。

一の倉岳までもうすぐ。

また振り返る。

猫耳がさらにクッキリ見える。

一の倉岳までもうすぐ。 また振り返る。 猫耳がさらにクッキリ見える。

一の倉岳までもうすぐ。 また振り返る。 猫耳がさらにクッキリ見える。

一の倉岳の山頂付近。

軽装備な若者が先行していたが、彼はここで引き返した。

おれは、ロープウェイがなくなる覚悟で、茂倉岳までアタックを決行。

一の倉岳の山頂付近。 軽装備な若者が先行していたが、彼はここで引き返した。 おれは、ロープウェイがなくなる覚悟で、茂倉岳までアタックを決行。

一の倉岳の山頂付近。 軽装備な若者が先行していたが、彼はここで引き返した。 おれは、ロープウェイがなくなる覚悟で、茂倉岳までアタックを決行。

ここから新道が伸びている。

ここから新道が伸びている。

ここから新道が伸びている。

さて!
今日のメインイベントの、茂倉岳アタック開始!

さて! 今日のメインイベントの、茂倉岳アタック開始!

さて! 今日のメインイベントの、茂倉岳アタック開始!

気持ちの良いハイキングコース。

一の倉岳までの道は険しかったが、
その先はイージーな道。

一の倉岳から20分で茂倉岳山頂なので、一の倉岳まできた人は、ぜひ茂倉岳まで足を伸ばした方が良い。

気持ちの良いハイキングコース。 一の倉岳までの道は険しかったが、 その先はイージーな道。 一の倉岳から20分で茂倉岳山頂なので、一の倉岳まできた人は、ぜひ茂倉岳まで足を伸ばした方が良い。

気持ちの良いハイキングコース。 一の倉岳までの道は険しかったが、 その先はイージーな道。 一の倉岳から20分で茂倉岳山頂なので、一の倉岳まできた人は、ぜひ茂倉岳まで足を伸ばした方が良い。

茂倉岳から群馬側の風景。

茂倉岳から群馬側の風景。

茂倉岳から群馬側の風景。

やはり猫耳、、!

やはり猫耳、、!

やはり猫耳、、!

少し下る。

少し下る。

少し下る。

もうすぐ茂倉岳山頂。

岩や石が多かった一の倉岳とはけっこう異なる。

茂ってるから茂倉岳なんだろなー。

もうすぐ茂倉岳山頂。 岩や石が多かった一の倉岳とはけっこう異なる。 茂ってるから茂倉岳なんだろなー。

もうすぐ茂倉岳山頂。 岩や石が多かった一の倉岳とはけっこう異なる。 茂ってるから茂倉岳なんだろなー。

新潟側はこんな感じ。

新潟側はこんな感じ。

新潟側はこんな感じ。

もうすぐ山頂、、!

もうすぐ山頂、、!

もうすぐ山頂、、!

到着ー。

到着ー。

到着ー。

さてと、引き返すとしますか。

時間が忙しいから、ここからは一気に下る。

さてと、引き返すとしますか。 時間が忙しいから、ここからは一気に下る。

さてと、引き返すとしますか。 時間が忙しいから、ここからは一気に下る。

また猫耳。

また猫耳。

また猫耳。

群馬側。

群馬側。

群馬側。

猫耳。

猫耳。

猫耳。

避難小屋。

避難小屋。

避難小屋。

一の倉岳の避難小屋。

一の倉岳の避難小屋。

一の倉岳の避難小屋。

一の倉岳から谷川岳を望む。
これ崖だよね。というか壁だよね。
こんなところ、よく登るなあ。

手を合わせて拝みました。
写真は撮る勇気なくて、絶壁は撮ってません。

一の倉岳から谷川岳を望む。 これ崖だよね。というか壁だよね。 こんなところ、よく登るなあ。 手を合わせて拝みました。 写真は撮る勇気なくて、絶壁は撮ってません。

一の倉岳から谷川岳を望む。 これ崖だよね。というか壁だよね。 こんなところ、よく登るなあ。 手を合わせて拝みました。 写真は撮る勇気なくて、絶壁は撮ってません。

一の倉岳。

一の倉岳。

一の倉岳。

稜線が綺麗です。

稜線が綺麗です。

稜線が綺麗です。

ガスってきました。

ガスってきました。

ガスってきました。

ガスってきたオキトマ。

ガスってきたオキトマ。

ガスってきたオキトマ。

帰りは、時間がヤバかったので写真撮らずに一気に下山。
ロープウェイ終了の15分前に何とか到着。

帰りは、時間がヤバかったので写真撮らずに一気に下山。 ロープウェイ終了の15分前に何とか到着。

帰りは、時間がヤバかったので写真撮らずに一気に下山。 ロープウェイ終了の15分前に何とか到着。

ロープウェイの土合駅。 少し並んでたけどほとんど待たずに乗れました。

快晴!谷川岳ロープウェイ。

9:25。ロープウェイ山頂駅に到着ー。 この辺りは紅葉が美しい。 前回はここからリフトに乗って、そこから谷川岳山頂を目指したが、今回は時短のためリフトは省略。

ロープウェイ山頂駅から少し登山道に入ったところ。 整備してある。

この風景好き。 振り向けば、小屋や山頂駅が見える。

小屋に到着。 しかし、時間がないので、立ち寄らずにそのまま登る。 ここまではベースレイヤーのみで登ってきたが、寒くなってきたので、ミッドレイヤーのパタゴニア R1と、手袋着用。 暖かくなって快適。

オキトマの山頂を目指して山小屋を出発。 平日だけど、さすがに人が多い。

紅葉綺麗だなー。 振り向いたところ。

トマの耳山頂付近。

トマの耳、山頂。

オキの耳を目指す。 その先に二つある山が今回の目的。 まず手前にあるのがオキの耳で、 その先が一ノ倉岳。 さらに左に見えるのが茂倉岳。 ここまで登れるといいのだが、、

トマの耳を東側からを振り返ってみたところ。 快晴。

まだまだこの辺りは歩きやすい。

お昼時。 ラーメン食べてる人たち。 おれも今回SOTOのバーナーとラーメン持ってきたけど、食べてる時間がない。

トマの耳の北側は、一面が笹。

美しい! これを見にきた! と、この時点では思っていたけど、この先にさらなる絶景が待っていたのでした。

奥の院。

奥の院を過ぎたあたり。少し険しくなる。 手前に見える山頂が一の倉岳。 その左奥に見えるのが茂倉岳。 今日の目的地が、ようやく見えてきた。

オキトマを振り返る。 猫の耳みたい。

一の倉岳が、見えてきた!

うーむ。美しい。 オキトマを北側から見た風景。

オキトマの北側。 そして、左側に見える壁みたいな絶壁。

また振り返る。 何度見ても綺麗。

一の倉岳までもうすぐ。 また振り返る。 猫耳がさらにクッキリ見える。

一の倉岳の山頂付近。 軽装備な若者が先行していたが、彼はここで引き返した。 おれは、ロープウェイがなくなる覚悟で、茂倉岳までアタックを決行。

ここから新道が伸びている。

さて! 今日のメインイベントの、茂倉岳アタック開始!

気持ちの良いハイキングコース。 一の倉岳までの道は険しかったが、 その先はイージーな道。 一の倉岳から20分で茂倉岳山頂なので、一の倉岳まできた人は、ぜひ茂倉岳まで足を伸ばした方が良い。

茂倉岳から群馬側の風景。

やはり猫耳、、!

少し下る。

もうすぐ茂倉岳山頂。 岩や石が多かった一の倉岳とはけっこう異なる。 茂ってるから茂倉岳なんだろなー。

新潟側はこんな感じ。

もうすぐ山頂、、!

到着ー。

さてと、引き返すとしますか。 時間が忙しいから、ここからは一気に下る。

また猫耳。

群馬側。

猫耳。

避難小屋。

一の倉岳の避難小屋。

一の倉岳から谷川岳を望む。 これ崖だよね。というか壁だよね。 こんなところ、よく登るなあ。 手を合わせて拝みました。 写真は撮る勇気なくて、絶壁は撮ってません。

一の倉岳。

稜線が綺麗です。

ガスってきました。

ガスってきたオキトマ。

帰りは、時間がヤバかったので写真撮らずに一気に下山。 ロープウェイ終了の15分前に何とか到着。