葉山(村山市)-小僧森-大僧森

2019.10.28(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 32
休憩時間
44
距離
12.5 km
のぼり / くだり
1011 / 1015 m
15
1 27
13
10
24
11
21
8
10
1 31

活動詳細

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久しぶりの晴天の山行。葉山市民荘の駐車場に駐車して畑コース登山口へ向かう。畑コースから登る道は殆んどが広く気持ちのよい道で、歩くたび落ち葉のカサカサと言う音が心地よい。途中途中の展望も素晴らしく、お花畑の木道と小僧森までの稜線が絵になる(トップ画像) 葉山山頂は分岐となっており山頂感はゼロで、実質、奥の院が山頂のような感じになっている。奥の院からの展望も素晴らしい。帰りは岩立コースを歩いたが失敗だった。低山にありがちな山道の感じで、展望もなく荒れて歩きにくく、道が分かりにくいので道迷いには注意が必要。それでも巨木があったり、出口付近に沢があったりと、見所はあった。次は岩野コースにしたい。全般的に葉山は素晴らしい山だった。

葉山 葉山市民荘の駐車場を登山者は使わせていただける。
葉山市民荘の駐車場を登山者は使わせていただける。
葉山 10月20日で営業は終わりとの事だが、スタッフの方々がいて葉山の情報を親切に色々と教えて頂けた。市民荘の方のオススメは畑コースから山頂、戻りは岩野コース。これは間違いないアドバイスでした。
10月20日で営業は終わりとの事だが、スタッフの方々がいて葉山の情報を親切に色々と教えて頂けた。市民荘の方のオススメは畑コースから山頂、戻りは岩野コース。これは間違いないアドバイスでした。
葉山 入り口にあるコース図。分かりやすく書いてある。
入り口にあるコース図。分かりやすく書いてある。
葉山 市民荘の方に教えてもらった通りに登山口の方へ向かう。登山口までは多少歩くが、歩きやすく気持ちよく歩ける。
市民荘の方に教えてもらった通りに登山口の方へ向かう。登山口までは多少歩くが、歩きやすく気持ちよく歩ける。
葉山 登山口に向かう道は地元の方の作業道路。一般車は入れない。
登山口に向かう道は地元の方の作業道路。一般車は入れない。
葉山 紅葉がきれい。
紅葉がきれい。
葉山 山は紅葉で赤く染まっている。
山は紅葉で赤く染まっている。
葉山 途中にキャンプ場跡?がある。多分もう営業はしていないが、キレイで全然使える。水は出ない。
途中にキャンプ場跡?がある。多分もう営業はしていないが、キレイで全然使える。水は出ない。
葉山 畑コース入り口
畑コース入り口
葉山 この細めの道から登山口。
この細めの道から登山口。
葉山 なかなか登山道らしい道
なかなか登山道らしい道
葉山 回りは鬱蒼とはしておらず、気持ちよく日差しが入る道。
回りは鬱蒼とはしておらず、気持ちよく日差しが入る道。
葉山 途中、大道にぶつかり、木の表示に従い右の山頂方向へ。
途中、大道にぶつかり、木の表示に従い右の山頂方向へ。
葉山 登り口
登り口
葉山 なかなかの坂が続く
なかなかの坂が続く
葉山 表示は倒れているが山頂方向へ
表示は倒れているが山頂方向へ
葉山 ここから登山道は広く気持ちいい落葉の道に🍁
ここから登山道は広く気持ちいい落葉の道に🍁
葉山 こんな中を気持ちよく登る
こんな中を気持ちよく登る
葉山 落葉のカサカサという気持ちよい足音で心地よく登れる
落葉のカサカサという気持ちよい足音で心地よく登れる
葉山 見返り坂だったらしい。なかなかの登りでした。
見返り坂だったらしい。なかなかの登りでした。
葉山 開けた気持ちよい場所も点在。
開けた気持ちよい場所も点在。
葉山 ちょうど一服台まで一時間。一服つけるには丁度よい。
ちょうど一服台まで一時間。一服つけるには丁度よい。
葉山 登りの途中また平地の広目の場所がある。聖仏平と言うらしい。
登りの途中また平地の広目の場所がある。聖仏平と言うらしい。
葉山 温かく気持ちよい日差しが入る道。
温かく気持ちよい日差しが入る道。
葉山 山を眺めながら歩く
山を眺めながら歩く
葉山 どうだん通りだったらしい。
どうだん通りだったらしい。
葉山 どうだん通り標識からの展望
どうだん通り標識からの展望
葉山 キレイ
キレイ
葉山 山頂表示の右脇は展望場になっていて、ここからの眺めは素晴らしい。
山頂表示の右脇は展望場になっていて、ここからの眺めは素晴らしい。
葉山 こんな感じ
こんな感じ
葉山 左側もこんなキレイな紅葉を望める
左側もこんなキレイな紅葉を望める
葉山 美しい
美しい
葉山 苔むした倒木がカッコいい
苔むした倒木がカッコいい
葉山 お花畑へ
お花畑へ
葉山 小僧森の山頂と稜線が見えてきた
小僧森の山頂と稜線が見えてきた
葉山 息を飲む美しさだった。こんな場所に突然の平地に木道と山の稜線と青空。完璧!
息を飲む美しさだった。こんな場所に突然の平地に木道と山の稜線と青空。完璧!
葉山 短い木道だがホッとする
短い木道だがホッとする
葉山 そしてこの素晴らしい展望
そしてこの素晴らしい展望
葉山 ロープ場の岩場
ロープ場の岩場
葉山 ここが本当の小僧森ピーク
ここが本当の小僧森ピーク
葉山 大僧森が既に見えている
大僧森が既に見えている
葉山 一度降りて泥濘の道を抜けて稜線に向かう
一度降りて泥濘の道を抜けて稜線に向かう
葉山 大僧森到着
大僧森到着
葉山 残すところ葉山山頂
残すところ葉山山頂
葉山 景色は360°素晴らしいが、稜線の殆どは草木で見えない
景色は360°素晴らしいが、稜線の殆どは草木で見えない
葉山 所々は展望よい
所々は展望よい
葉山 大つぼ石。予想以上にデカい。巨大石の下は断崖絶壁。
大つぼ石。予想以上にデカい。巨大石の下は断崖絶壁。
葉山 こわごわ岩の上に立ってみた
こわごわ岩の上に立ってみた
葉山 真下さえ見なければ素晴らしい展望
真下さえ見なければ素晴らしい展望
葉山 これなんか最高!
これなんか最高!
葉山 反対側も最高
反対側も最高
葉山 道に戻り葉山へ向かう
道に戻り葉山へ向かう
葉山 葉山山頂、兼、分岐点。山頂感なし。実質、奥の院が終点。
葉山山頂、兼、分岐点。山頂感なし。実質、奥の院が終点。
葉山 既に遠く山頂に奥の院が見える
既に遠く山頂に奥の院が見える
葉山 奥の院に向かう途中に突然の池?どこからこの水は来るんだろ?キレイな水質だった。
奥の院に向かう途中に突然の池?どこからこの水は来るんだろ?キレイな水質だった。
葉山 草原が混じる
草原が混じる
葉山 山頂に草原って珍しくない?
山頂に草原って珍しくない?
葉山 途中、左側はキラキラと山が輝く美しい緑に。この青さはなんだろう?こんな美しい青さは初めて見た!
途中、左側はキラキラと山が輝く美しい緑に。この青さはなんだろう?こんな美しい青さは初めて見た!
葉山 奥の院入り口の鳥居⛩️
奥の院入り口の鳥居⛩️
葉山 到着。キレイで立派な建物。
到着。キレイで立派な建物。
葉山 奥の院裏からの展望。
奥の院裏からの展望。
葉山 素晴らしいの一言。
素晴らしいの一言。
葉山 空の青さが山に染み込んでいる
空の青さが山に染み込んでいる
葉山 素晴らしい展望を眺めながら昼食の塩おにぎり🍙
素晴らしい展望を眺めながら昼食の塩おにぎり🍙
葉山 寝っ転がって仰向けになると美しい青空と白い雲
寝っ転がって仰向けになると美しい青空と白い雲
葉山 一休みしたあと引き返しで下山
一休みしたあと引き返しで下山
葉山 山ノ内コースも行ってみたいなぁ。
山ノ内コースも行ってみたいなぁ。
葉山 美しく輝く緑と青を眺めながら歩く
美しく輝く緑と青を眺めながら歩く
葉山 で、いきなりだが、一服台からの分岐で立岩コースへ。
で、いきなりだが、一服台からの分岐で立岩コースへ。
葉山 なんかよく行く低山臭漂う雰囲気。
なんかよく行く低山臭漂う雰囲気。
葉山 あーやっぱりな。このあと倒木、枝木、斜め急斜面の連続。道もわかりづらくリボンと地図を駆使しながら歩く。
あーやっぱりな。このあと倒木、枝木、斜め急斜面の連続。道もわかりづらくリボンと地図を駆使しながら歩く。
葉山 半分過ぎてやっと道らしい道になった
半分過ぎてやっと道らしい道になった
葉山 で、スゴく大きい存在感ある巨木さんが現れた。
で、スゴく大きい存在感ある巨木さんが現れた。
葉山 その下にも立派な巨木群が。
その下にも立派な巨木群が。
葉山 素晴らしい存在感
素晴らしい存在感
葉山 今回の葉山での唯一の沢。水量豊富。
今回の葉山での唯一の沢。水量豊富。
葉山 やっと下山。葉山市民荘裏へ。今回は長かった。かなり疲れた...
やっと下山。葉山市民荘裏へ。今回は長かった。かなり疲れた...

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