活動データ
タイム
04:34
距離
9.2km
のぼり
527m
くだり
508m
活動詳細
すべて見る紅葉を求めてpart4‼️ 今回は森吉山(幸兵衛滝→安の滝)毎週天気が良いと落ち着きませーーん😅 場所によっては早かったり、遅かったり!んーーッ!なかなか上手くいかないなーー🍁 でも気持ちイイから、良い事にしましょう‼️ ※今回は膝が痛い方がかなり居るみたいなので、解決方法をアドバイス💓※ まずは扁平足で悩んで居る方! タオルを拡げて足の指だけで引き寄せる「タオルギャザー」をしてみて下さい。土踏まずが出来て来ます👍 それと踵を上げ「ストン」と落として骨密度を上げる運動!💪 膝の筋肉を付けるにはスクワットがお勧め!💡 私はスプリットスクワットで脚を前後に開いて、1,2,3秒で落とし、4,5,6秒で戻すトレーニングです。これを20回!私は山へ出掛ける前に筋肉トレをして怪我防止!💥💦 それとバランスを取る為、ヨガで木のポーズをします。手を胸の前で合わせ、片足を膝上の横に!バランスを取りながら20秒!左右頑張って下さい。シニアに皆さんは特に頑張って下さい‼️いつの間にか、こんなはずでは無かったのに⁉️💣て事に🌀 ⛩️安の滝の悲恋について💓 享保の時代(西暦1800年位)、森吉山打当村十二段岬金山に黄金を求めて若者たちが集まって来ました。金山には若い娘も居てヤスと言う17歳になる娘がいました。 ヤスは顔立ちが良く、気立ても良かったので若者の憧れの的でした。言い寄る男も多く居たのですが、誰も近ずけようとしなかった。ヤスが恋をしたのは実直だと評判な久太郎と言う若者頭でした。 久太郎も見崎小町と言われるヤスに好意を思っていたが、山には男女の仲は御法度と言う固い掟があった。 ある日、山菜取りに出掛けたヤスが帰り道、久太郎の小屋の前を通りかかると久太郎が一人で留守番をしていた。日頃、人目が有り思う様に話が出来ないヤスは、久太郎に駆け寄り愛を語り合いました。そこへ運悪く仲間が帰って来たのです。 かねてから二人の仲をネタんでいたので、「山の小屋は女の出入りは法度だと騒ぎました。」 久太郎には見張りが着いて会えなくなり、ヤスに災いが及ぶのを恐れ「いつか必ず迎えに来る」とヤスに伝えて欲しいと伝言を頼み山を降りました。 しかし頼まれた者は仲間の制裁を恐れヤスに伝え無かったのです。ヤスは久太郎を想い「明日は会える!明後日は会える」と思い続け、夏が過ぎ、秋に成っても久太郎は姿を見せなかった。 ある日、若い金掘りの者が「久太郎は法度を犯した罪で捕らえられたからあきらめた方が良い」とヤスに伝えた。ヤスが嘆き悲しみ中秋名月の夜、久太郎の小屋へ出掛け久太郎を探したが、小屋は荒れ果てていた。 絶望の淵に沈んだヤスは大滝へ登り、あとを追った若い金掘り人夫が追い付きそうな時、ヤスは「久太郎、久太郎、久太郎」と三度恋人の名を呼び厳頭から千尋の滝つぼに飛び込んでしまった。 ヤスの身体は滝坪から二度と上がって来なかったそうです。 その後、久太郎が迎えに来たが、すでにヤスが亡くなった後でした。 以来、安の滝に登ると恋が叶うと言われ、若い男女が滝に登る様になりました。 月夜の晩には荘厳な滝を背に、岩場に腰を下ろした姿を今でも見かける事があると言われています。END と言う事なので皆さんもどうですか⁉️恋ばな❤️ 出掛けて見ませんか安の滝へ🌈
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