はじめてのテント泊登山 2日目

2019.10.27(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 18
休憩時間
5
距離
11.8 km
のぼり / くだり
541 / 623 m
2 37
1
1 25

活動詳細

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1日目よりつづく 早朝ふと温度計を見るとテント内は5℃。 一体外はどれだけ寒かったんだか…。(´д`) 朝食を済ませ撤収準備。 キャンプ中一番面倒なのは設営でも食事作りでもなく、なんてったって撤収でしょう。 来た時のようにテントが小さく畳めない、リュックにうまく収納出来ず荷物が入り切らないなんてテント泊あるあるですね。(笑) なので、事前に家でテントの畳み方やテントをリュックに最後に納めるようにパッキングする練習すると雨の日でもスムーズに撤収出来るのではないでしょうか。 この日が山小屋とキャンプ場の今シーズン最終日なので従業員の方々が朝から慌ただしく片付け作業に追われてました。 この日はもう消化試合みたいなもので湿原歩きのお楽しみ要素はなく、あとは八木沢道から富士見下に戻るだけ。 登山口はキャンプ場と直結していて、いきなり森の中を歩きます。 そこかしこにぬかるみがあり、藪の際を歩いたり、埋め込まれた木材の上をバランス取りながら歩いたり。 ちょっとでもバランス崩してトレッキングボールをぬかるみに突くとズブズブと沈んで行くので注意が必要です。 登り区間に入ると、こちらは長沢新道に比べ傾斜の緩い道。 八木沢道はその昔馬による物資運搬に使われた道との事で、特に激しい段差もなく歩けます。 ちょうど正午に富士見峠を通過して、あとは広く安全な7kmの林道を下るだけ。 紅葉の中颯爽と歩きコースタイムより早く富士見下の駐車場に帰り着きました。 まとめ 今回歩いたルート、断然逆回りの方がいいと思う。 重荷背負って長沢新道の急坂下るのは危険だし、体力の回復した宿泊後に湿原を歩く方が存分に楽しめますからね。 初めて体験したテント泊登山については、いつも軽量化を追求したスピードハイクで2~3kg台の荷物しか背負った事がなく、10kg背負って登山を伴う長い距離歩くのに不安はあったものの、いざやってみたらそれなりに慣れるもんですね。(笑) 今回冬装備で自分にとっての最大量なので、他の季節ならもっと重さも嵩も減らせると思うと気が楽です。 今回尾瀬に魅了されまた訪れたいし、この経験を活かしてテント泊縦走にも挑戦してみたいしで、とても貴重な経験出来ました。(^^)v

活動の装備

  • その他(Other)
    GU サコッシュ
  • その他(Other)
    アルミ食器ケースセット3L667934
  • その他(Other)
    ダイネックスDINEX8ozMug[レッド]
  • その他(Other)
    GEERTOP®20Dキャンプ、登山、狩猟のためにダブルレイヤー1-人3シーズン超軽量アウトドアテント(赤)
  • その他(Other)
    LOCAL LION OLYMPUS III 55+10
  • その他(Other)
    フォールディングマット60X180グリーンBD-513G
  • その他(Other)
    百均携帯用おしり洗浄具
  • その他(Other)
    百均リンリンキーホルダー
  • ミズノ(MIZUNO)
    miz-a2jg4a01レインスーツBTEXベルグテックEXストームセイバーVレインスーツA2JG4A01M45:イエロー
  • その他(Other)
    The DAISO アームカバー
  • キャラバン(caravan)
    キャラバン C2_02
  • その他(Other)
    EPIgas BPSAストーブ
  • その他(Other)
    井関食品熱中飴タブレット70g×5袋
  • その他(Other)
    cue【明るさ80ルーメン/実用点灯8時間】
  • その他(Other)
    ガス(EPIgas)230レギュラーカートリッジG-7001
  • モンベル(mont-bell)
    ウォームアップシーツ
  • その他(Other)
    SG承認品軽量アルミ製トレッキングポール2本セットAmazon限定キット付アンチショック機能付【軽量200gコンパクト最少56cm】(アルミレッド)

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