秋の新作変幻鍋コラボ 〜 純なお空の山と瀧を巡るっちゃ⚡️ 〜

2019.10.27(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 1
休憩時間
3 時間 44
距離
8.9 km
のぼり / くだり
603 / 613 m
19
6 41

活動詳細

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地産素材を使った秋の鍋を満喫するコラボを企画。賛同者は、meguさん、ちゃいちゃいさん、JunJunさん、そらさん、ターキーさん。 持ち上げ食材のシェアは以下とする。 (サブタイトル順) JunJunさん 芝麻醬(チーマージャン)、鰹出汁 そらさん 黒ぶたロース やまたいら しいたけ ターキーさん マロニー、棒ラーメン、 薬念醤(ヤンニンジャン)→ポン酢 meguさん ねぎ、ニラ、醤油漬けニンニク、もやし、レタス ちゃいちゃいさん 合い挽きミンチ 、花椒 別途、地元の槻っ子野菜、鶏肉などは、そらさんとやまたいらで分担。 前日の土曜日、入手困難品に悲鳴のLINE。花椒は探し回ったスーパーの片隅で、芝麻醬はAmazonで、薬念醤はそらさんが代行。 当日も、少しトラブルがあったものの、無事8:15発 杉生行きに乗り込み、神峰山口で下車。 やまたいら菜園で、季節の地元野菜を朝採りした後、レコード開始。林道大倉岩原線にゲートインし、新名神を潜り西に進む。黒ステップを登り、直交する谷筋から入山。おねすじルートに這い上がり、本山寺古道へ。背にかかるロードをいなしつつ、休憩を挟みながらゆっくりと歩を進める。倒木祭りのさわすじルートと合流し、ロータリーに到着。東海自然歩道を進み、分岐の広場にレジャーシートをパッチワーク。 清浄水汲んで来て、ランチスタート。まずは、赤芽、しいたけ、白菜、水菜、マロニー、上田のあげを煮込んだ寄せ鍋。黒豚ロースもしゃぶしゃぶし、朝採れ菜園ねぎを薬味に加えたあさひポン酢に浸す。JunJunさんとmeguさんからの自家製梅酒、菜園産紫蘇ジュースが、独鈷氷入り炭酸水で割られ、喉を潤す。JunJunさんの剛力にて、すりおろされた大根もアクセント。 次に豆乳を注ぎ、上田の絹こしを沈める。ざる豆腐を固めたかの崩れそうなジェルに豆乳が染み込み、角が丸まると食べ頃。おたまですくい、頬張ると舌の上でとろけてゆく。ねぎ、もやしなどが加わり、赤芽はほぐれ独特の風味を放つ。 メインディッシュに進む。コンロはフライパンへ換装。菜園ししとうとミンチを醤油漬けニンニクと共に炒め、半分をコンロに戻した鍋に投入。芝麻醬を注ぎ、薬念醤で味を整え、花椒を塗す。濃厚坦々出汁と新鮮お野菜がマッチし、瞬く間に消費されて行く。ここでターキーさんからワイン🍷が振る舞われる。 そしてお鍋は最後の締めへ。炒めミンチの残りと三箇牧トマトを加え、棒ラーメンを煮込む。水分豊富なシャキシャキ菜園チシャとレタスも添える。スープの染み込んだ麺は、勢いよく喉に流れ込む。陽は弧を描き、3.5時間が瞬く間に過ぎ去る。 急いで片付け、林道を下る。予定していた自然園と三好山はスキップ決定。原いっぱいでしいたけを入手後、神峯山口から服部までワープ🚌 いにしえのお鍋の楽園あくあぴあをかすめ、閉店間際メゾン・ド・フレイズに滑り込む。リザーブスイーツを受け取るとともに、女性陣はシュークリームを追加注文。夜目を良いことに、頬を張りながら高槻駅に向かう。 一つの鍋で味がどんどん変わる変幻鍋。今回は坦々麺締めのブランニューメニューです。別腹が続き、気付くと3.5時間。少々おしゃべりが過ぎました。次回はお花から攻めたいと思います。

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