御池岳、鈴北岳を周回で❗️

2019.10.27(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 41
休憩時間
2 時間 10
距離
11.6 km
のぼり / くだり
963 / 975 m
55
11
21
1 50
55
30
11

活動詳細

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友人と御池岳と鈴北岳、その界隈にある台地テーブルランドをぐるっと周ってきました。 登りは御池岳へのコグルミ谷から、帰りは鈴北岳から鞍掛峠への下りルートでの周回です。 この山はピークハントはあくまでおまけ、醍醐味は台地でのトレッキングを満喫する山と思います。 テーブルランドの最深部、東のボタンブチや土倉(はぜくら)岳の下降点まで来ると道がないくらい過疎ってますが、ありのままの自然に身を置くことができ、普段の登山とは違った楽しみ方が出来ました。 また少し曇ってたのが残念でしたがテーブルランドの南側斜面は紅葉の見頃を迎えていました。 T字尾根下降点からボタンブチの間にある高台が良いビューポイントです🍁 御池岳という名前の由来であるドリーネに溜まった池も全部で20個ほどあるらしいので、消えてしまった道を求めながらそれらを探すのも探検的要素が強く面白いかもしれません😁 御池岳⇄鈴北岳のメインルートは結構多くの人が歩いてましたので、道のないところを歩く我らおっさんは傍から見たら草叢をウロウロするただの徘徊者?!のように見られてたかもしれませんねぇ〜🤣笑 これはこれで楽しく登ってこれました♪😆

藤原岳・御池岳 トンネル前の駐車場から少し離れたコグルミ谷登山口へ向け出発!
トンネル前の駐車場から少し離れたコグルミ谷登山口へ向け出発!
藤原岳・御池岳 コグルミ谷登山口に到着
20分ほどアスファルト道を歩きました
そんでは行きます😁
コグルミ谷登山口に到着 20分ほどアスファルト道を歩きました そんでは行きます😁
藤原岳・御池岳 この辺の紅葉はまだまだ
コグルミ谷はなかなか登り応えありますよ〜
この辺の紅葉はまだまだ コグルミ谷はなかなか登り応えありますよ〜
藤原岳・御池岳 谷沿いをひたすら突き進む
谷沿いをひたすら突き進む
藤原岳・御池岳 天ヶ平(カタクリ峠)に着きました
友人は森とシンクロしようと試みてます🤗
天ヶ平(カタクリ峠)に着きました 友人は森とシンクロしようと試みてます🤗
藤原岳・御池岳 この辺りからちらほら紅葉が🍁
この辺りからちらほら紅葉が🍁
藤原岳・御池岳 一年周期で温かな色に衣替えする自然界の神秘
一年周期で温かな色に衣替えする自然界の神秘
藤原岳・御池岳 山頂が近くなるとガラッと雰囲気が変わる
山頂が近くなるとガラッと雰囲気が変わる
藤原岳・御池岳 苔の絨毯にくつろぐモミジ🍁
苔の絨毯にくつろぐモミジ🍁
藤原岳・御池岳 苔の毛布をまとうカレンフェルト達
苔の毛布をまとうカレンフェルト達
藤原岳・御池岳 落葉したモミジは登山道を覆い隠す
落葉したモミジは登山道を覆い隠す
藤原岳・御池岳 山頂はもうすぐ
山頂はもうすぐ
藤原岳・御池岳 御池岳に到着!
何気にこの山が鈴鹿山脈の最高峰です
ただ、眺望は今ひとつかな?😢
御池岳に到着! 何気にこの山が鈴鹿山脈の最高峰です ただ、眺望は今ひとつかな?😢
藤原岳・御池岳 山頂は長居せず、奥の平へ向かいます
山頂は長居せず、奥の平へ向かいます
藤原岳・御池岳 山頂から樹林帯を抜けると景色が一変
この台地は思わずテンション上がりました😆
山頂から樹林帯を抜けると景色が一変 この台地は思わずテンション上がりました😆
藤原岳・御池岳 奥の平へ進む
ボタンブチはテーブルランドを周回してから行くことに
奥の平へ進む ボタンブチはテーブルランドを周回してから行くことに
藤原岳・御池岳 奥の平までやってきた
ここまで来ると360度草原地帯
奥の平までやってきた ここまで来ると360度草原地帯
藤原岳・御池岳 さらに奥の東のボタンブチ方面へ行ってみる
ガスどっかへ行ってくれないかなぁ
さらに奥の東のボタンブチ方面へ行ってみる ガスどっかへ行ってくれないかなぁ
藤原岳・御池岳 再び樹林帯へ
この辺りから道はなく、とりあえず歩きやすいところを選んで進む
再び樹林帯へ この辺りから道はなく、とりあえず歩きやすいところを選んで進む
藤原岳・御池岳 この雰囲気、これぞテーブルランド
何もないという贅沢〜
青空なら尚良かったね😅
この雰囲気、これぞテーブルランド 何もないという贅沢〜 青空なら尚良かったね😅
藤原岳・御池岳 東のボタンブチ手前の小ピーク
東のボタンブチ手前の小ピーク
藤原岳・御池岳 ガスってるせいで気持ちのいい台地歩きも少し物悲しさを感じる雰囲気😂
ガスってるせいで気持ちのいい台地歩きも少し物悲しさを感じる雰囲気😂
藤原岳・御池岳 テーブルランドの最深部へやってきた
テーブルランドの最深部へやってきた
藤原岳・御池岳 東のボタンブチはとくに目印となるようなものは無くおそらくこの辺りか
カレンフェルトが剥き出しになった崖のきわをボタンブチと言うらしい
東のボタンブチはとくに目印となるようなものは無くおそらくこの辺りか カレンフェルトが剥き出しになった崖のきわをボタンブチと言うらしい
藤原岳・御池岳 向かいの稜線の荷ヶ岳を眺める
向かいの稜線の荷ヶ岳を眺める
藤原岳・御池岳 空は真っ白で眺望は臨めなさそうだけど、ピストンも何なので土倉(はぜくら)岳との分岐ポイントへ向かう
空は真っ白で眺望は臨めなさそうだけど、ピストンも何なので土倉(はぜくら)岳との分岐ポイントへ向かう
藤原岳・御池岳 歩けそうなところを見つけて突き進む〜
歩けそうなところを見つけて突き進む〜
藤原岳・御池岳 藪漕ぎするくらい草が伸びてたら絶対こなかったと思う(笑)
藪漕ぎするくらい草が伸びてたら絶対こなかったと思う(笑)
藤原岳・御池岳 土倉(はぜくら)岳の下降点にきた
とくに何もありませんよ〜😂
土倉(はぜくら)岳の下降点にきた とくに何もありませんよ〜😂
藤原岳・御池岳 下降点からそのまま正面へ視点を向けると土倉岳が
ガスって少し霞んでるけどこちらも紅葉してました🍁
下降点からそのまま正面へ視点を向けると土倉岳が ガスって少し霞んでるけどこちらも紅葉してました🍁
藤原岳・御池岳 御池岳方面へ戻りつつ、ボタンブチの方へ進みます
お腹減ったのでこの辺でランチにしたいけど、西側は風が強い〜
完全にタイミングと場所を見誤った!💦
御池岳方面へ戻りつつ、ボタンブチの方へ進みます お腹減ったのでこの辺でランチにしたいけど、西側は風が強い〜 完全にタイミングと場所を見誤った!💦
藤原岳・御池岳 T字尾根への下降点
どこまで行っても飯食べられそうな場所が見つからないので、この辺でランチにしました
奥の平以降は誰もいないしガスってるしでただただ寂しい😢
T字尾根への下降点 どこまで行っても飯食べられそうな場所が見つからないので、この辺でランチにしました 奥の平以降は誰もいないしガスってるしでただただ寂しい😢
藤原岳・御池岳 飯食べてたらT字尾根から東近江市の救助隊の方達の訓練なのか、何十人の隊員たちに囲まれる(笑)
めちゃくちゃ賑やかに🤣
飯食べてたらT字尾根から東近江市の救助隊の方達の訓練なのか、何十人の隊員たちに囲まれる(笑) めちゃくちゃ賑やかに🤣
藤原岳・御池岳 誰も居ないのも寂しいけど、ちょっと落ち着かないのでそそくさとボタンブチの方へ進む😅
誰も居ないのも寂しいけど、ちょっと落ち着かないのでそそくさとボタンブチの方へ進む😅
藤原岳・御池岳 左に小高い丘が見えてちょっと気になったので寄り道してみる
左に小高い丘が見えてちょっと気になったので寄り道してみる
藤原岳・御池岳 おぉ!なんかいい場所じゃないっすか😁
おぉ!なんかいい場所じゃないっすか😁
藤原岳・御池岳 少しガスってるけど特等席みっけた🍁
少しガスってるけど特等席みっけた🍁
藤原岳・御池岳 少し晴れてきたら紅葉がより綺麗に見えてきた!
少し晴れてきたら紅葉がより綺麗に見えてきた!
藤原岳・御池岳 長居してしまったのでボタンブチの方へ向かいます
長居してしまったのでボタンブチの方へ向かいます
藤原岳・御池岳 途中にあった幸助の池
ここも見たならお花池も行けば良かったー
お花と幸助というこの山に伝わる伝説があるらしいです
途中にあった幸助の池 ここも見たならお花池も行けば良かったー お花と幸助というこの山に伝わる伝説があるらしいです
藤原岳・御池岳 ボタンブチが見えてきた
ボタンブチが見えてきた
藤原岳・御池岳 ボタンブチ
奥には藤原岳、竜ヶ岳の山々
ボタンブチ 奥には藤原岳、竜ヶ岳の山々
藤原岳・御池岳 ケルンと鈴鹿山脈
ケルンと鈴鹿山脈
藤原岳・御池岳 続いてすぐお隣の天狗の鼻へ
続いてすぐお隣の天狗の鼻へ
藤原岳・御池岳 👺鼻と鈴鹿山脈
👺鼻と鈴鹿山脈
藤原岳・御池岳 鼻を横から
長さはそんなにないけど、突き出てますねぇ(笑)
鼻を横から 長さはそんなにないけど、突き出てますねぇ(笑)
藤原岳・御池岳 少し枯れ気味の池
青空が出てきて、緑黄青の芸術
少し枯れ気味の池 青空が出てきて、緑黄青の芸術
藤原岳・御池岳 お花畑だっただろうポイント
時期が外れて少し寂しい、そのままズンズン進みます
お花畑だっただろうポイント 時期が外れて少し寂しい、そのままズンズン進みます
藤原岳・御池岳 草がないところは歩きやすい
草がないところは歩きやすい
藤原岳・御池岳 そしてまた草叢
地図を頼りにさらに進む
そしてまた草叢 地図を頼りにさらに進む
藤原岳・御池岳 草は深くても膝丈ほど
膝下くらいなら難なく歩ける
草は深くても膝丈ほど 膝下くらいなら難なく歩ける
藤原岳・御池岳 一応ルートはあるらしいけど、実際に道は無し
一応ルートはあるらしいけど、実際に道は無し
藤原岳・御池岳 この辺りは池が点在
御池岳の西側に集まってる
水面に映る木々が綺麗
この辺りは池が点在 御池岳の西側に集まってる 水面に映る木々が綺麗
藤原岳・御池岳 池と池をつなぐ道はもはや無い🙅‍♂️
池と池をつなぐ道はもはや無い🙅‍♂️
藤原岳・御池岳 歩いてると突然池が現れる
歩いてると突然池が現れる
藤原岳・御池岳 そしてまた草のない樹林帯
そしてまた草のない樹林帯
藤原岳・御池岳 樹林帯を抜けると右奥に鈴北岳が見えた
樹林帯を抜けると右奥に鈴北岳が見えた
藤原岳・御池岳 日本庭園と呼ばれる場所に来た
イブネ、クラシに似た雰囲気ですね〜
日本庭園と呼ばれる場所に来た イブネ、クラシに似た雰囲気ですね〜
藤原岳・御池岳 この丘を登ると
この丘を登ると
藤原岳・御池岳 到着!
到着!
藤原岳・御池岳 北西には鈴ヶ岳
北西には鈴ヶ岳
藤原岳・御池岳 眼下には鞍掛峠へ続く尾根
登りのコグルミ谷より尾根伝いで気持ちよさそうな登山道😊
眼下には鞍掛峠へ続く尾根 登りのコグルミ谷より尾根伝いで気持ちよさそうな登山道😊
藤原岳・御池岳 降りる前にここでブレイク☕️
今日はケトルがわりに使ってるmirroのパーコレーターはお休み。
一昨年のYAMAPオフ会で当たったモンベルのケトルで😆
降りる前にここでブレイク☕️ 今日はケトルがわりに使ってるmirroのパーコレーターはお休み。 一昨年のYAMAPオフ会で当たったモンベルのケトルで😆
藤原岳・御池岳 さて、下山です
パノラマ見ながらの下山は気持ちいい✨
さて、下山です パノラマ見ながらの下山は気持ちいい✨
藤原岳・御池岳 ゆるい尾根で気持ち良かったので小走りで降りてきました
ゆるい尾根で気持ち良かったので小走りで降りてきました
藤原岳・御池岳 あっという間に鞍掛峠
ここまで来たらスタート地点は目と鼻の先
あっという間に鞍掛峠 ここまで来たらスタート地点は目と鼻の先
藤原岳・御池岳 駐車場に到着です
今回もいい山旅でした😆
お疲れ様でした🍀
駐車場に到着です 今回もいい山旅でした😆 お疲れ様でした🍀

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