活動データ
タイム
08:53
距離
13.4km
のぼり
1577m
くだり
1577m
活動詳細
すべて見る北海道登山の第四弾。 鴛泊コースは麓から山頂まで全体的に見て良く管理されており、道迷いの心配は皆無。ただし山頂周辺はかなり崩落が進んでおり、滑落への注意が必要。もう一つの沓形コースは宿の方曰く「事故が多く、地元警察からも宿泊客には鴛泊コースにするよう言われてる」との事。 この日の予報は午後から強風&雨の恐れとのことでスタート時間を早めに設定。 宿の方に登山口まで送って頂き4:10スタート。 ・登山口~甘露泉 一部ウッドチップが敷かれるなど非常に整備された道。甘露泉は吐出口から水面まで5cmほどしかないので汲むのに難儀。 ・~5合目まで 樹林帯の緩やかな登り。 ・~8合目(長官山) こぶし位の石が転がる上りが続く。 ・~避難小屋~9合目 緩やかな尾根歩きで脚休め。因みにこの避難小屋は仮組したものをヘリで運んで2日で組んだそう。凄い。 ・~沓形分岐~山頂 所々崩落箇所が出てくる。急なザレ場など周囲の人にも注意。足元や周囲の状況によっては時間を取られる可能性。頂上直前の切り立った1m幅の道は風に煽られての滑落事故あり。特に注意。
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