楽しみにしていた山ガールズツアー♪総勢25名の長い列。登りだしてすぐ自分の歩きの遅さを自覚しました。わたしのサクサクはサクサクじゃなかった_| ̄|○ それでもガイドさんは「今回のグループはスタートから遅いと感じてました…」って。まだまだ修行が足りないなぁ^_^: その上わたしは途中で膝を痛めてしまいました。受診結果は左膝内側の靭帯が伸びて炎症をおこしているとのこと。2週間は大人しくするしかないようです^_^: 今回は、なかなか勉強になりました(笑)
バスは満席、22名の参加者と山ガイドさん2人、添乗員さん一人の総勢25名の山ガールズツアーでした♪(バスのドライバーさんは男性・笑)
基山SAに寄ったあと、こちらでトイレ休憩を兼ね、おみやげ物色タイム。
バスを降りて、みんなでストレッチをしてスタート!って「もうここ?」って写真を撮るうちに列の後ろの方になる(笑)
第一展望所。こんなにすぐ登りが激しいとは…と戸惑ってました。まずここで水分補給タイム。
あれが三俣山?22名もいるとガイドさんに聞くこともできない(笑)
少し景色を眺めてから右に登っていきます。
横に見事な紅葉を見ながら
紅葉に向かっていくような…登りです。
わたしって歩くのが遅いんだとすぐ自覚しました。急ぐけどぉ〜
素敵な景色の場所の写真が撮れません。 ちょっと渋滞したところで。
素早く撮っても遅れる…ただ歩くだけ?^_^:
じっくりみたいけど、順番がきてしまう。
ここは少し時間を貰えました♪
(≧∇≦)
くじゅうって石がゴロゴロしてるんですね〜
ここは?水分補給で少し休憩をしたところ。
わたしもゆっくりしたいなぁ。
綺麗な紅葉🍁。反対側も陽が当たっで美しかったけど、撮影タイムはすぐ終了。わたしは後方から追いついてるから仕方ないけど…。
扇ヶ鼻分岐を過ぎた辺り?
雲の層が下に見える!^_^
これが宝生山。やっと覚えた気がします。
星生山を通り過ぎて下ってきました。
ここが久住分れ…左側トイレ、右は避難小屋。100円でトイレを利用してみましたが、悲惨な状況でした(>_<)
お昼ごはん休憩は30分。いつもマイペースなので焦ります。
ツアーについていたお弁当☆とっても美味しかった^_^
山を眺めながらのごはん☆これが久住山だとその時はわかってなかった^_^:
まだ中岳は見えていなかったので、地図で確認。ここからはストックをしまって…。
御池に来ました。透明度が高くきれい!
御池のまわりは日陰の場所もあってとても涼しい〜
御池から登る途中で左膝内側がピリッと痛くなりました。ゴロゴロ石が多くて、またストックを使うことに。
やっとのことで登りついて、中岳山頂から…
記念写真を撮る順番待ちの間に…ただ、どこが見えてるかわからない。
中岳山頂!22名が交代で写真を撮るのに早く早くとバタバタでした^_^:
地図上でも確認。稲星山がみえるはず?
左が三俣山?右は…
これが稲星山?白口岳?のんびりはできずとにかく下山です。
時間が予定よりおしていたらしく、サクサクくだる。御池のまわりもひたすら石の上を気をつけながら。
せっかく綺麗な景色も一瞬止まった時にしか撮れなくて後ろ髪をひかれる気分。
頑張ってるけどどんどん膝の痛みが激しくなってきました。
最後、展望台あたりからは膝の痛みにギブアップ。1番最後から自分のペースでおりました。付き合ってくれたガイドさん、ゴールで待ってくれていた添乗員さんとガイドさんとハイタッチ🤚申し訳無かった… ソフトクリームに慰められました。
足を伸ばしているのは全然問題ないのに。 痛みはどんどん増して、左足は引きづるしかない感じに。
みなさんが宝生山ホテルの温泉を楽しむ間、山を眺めて待ちました。
この活動日記で通ったコース
牧ノ戸峠-久住山 往復コース
- 04:36
- 8.9 km
- 665 m
- コース定数 18
まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。