黒岳周回🚶‍♀️紅葉の中のリベンジ登山❗ (前岳～高塚山～天狗岩)-2019-10-22

スミマセン、恐ろしく長文です💧 昨年の７月。aiちゃんにお願いして、黒岳チャレンジするも、悪天候の為高塚山のみで撤退💧 今回、ようやくリベンジすることができた😂😂😂 前回は男池からピストンだったけど、今回は縦走。元気次第で周回(笑) ･･･男池🅿️に集合し、１台で白水鉱泉に移動。ここからスタートして、前岳～高塚山、天狗岩にチャレンジして風穴を通り男池まで。そこをゴールとするか、そのまま白水鉱泉まで歩くもヨシ･･･ ー前岳へ😊ー 登山口から入ってすぐ、最初からグングン登る。とにかく登る。 〝きっとそのうち稜線に出て、ゆったり歩けるんだわ😍〟 ･･･そんなモノはなかった。 〝まだまだよー😆〟隊長(aiちゃん)は笑顔😂 息は上がり、汗はしたたり落ち、こりゃ大変だぞ💧 と思ったけど、時折見られる色付いた葉っぱ🍁や、突然視界が拡がる場所があったりして、その都度和み、癒され、休み･･･(笑)なんとか歩を進める事が出来た。 ･･このルートにはエスケープ出来る所は無いらしく、体調が悪かったりするなら最初からやめる(登らない)。途中も、ムリだと思ったら、前岳まで行って(行かなくても)戻る。。。 (戻るにしたって、今登ってる決して易しくはない この道を戻る事になる。。。) 事前にaiちゃんから、しっかりと聞かされていたので、心構えは出来ていたつもり。 明日の筋肉痛は間違いないけど、諦めることは全く考えなかった。ただ、自分のカラダ(特に膝・足首)の声には常に耳をすましていた。 ー次に高塚山へ😃ー aiちゃんが言ってた通り、幾つかの登り下りを経て、やっと登頂😅 いつも以上に、行動食を摂っていたけど、お腹の虫が大騒ぎするほどペコペコだった 笑😂 山頂からは、三俣山や、錦をまとい、たくさんの人を山頂にのせた大船山も見えた✨ きっと今日は、たくさんの人が登山道を歩き、御池に映り込んだ色付いた木々や青空に胸を踊らせているんだろうな😊 ワタシたちは、静かに、次に行く天狗岩の姿も確認し、しっかりと腹ごしらえをした😆 前回、初めて上った高塚山は雨とガスで周りの風景など全く見れなかった。それで天狗岩は諦め、男池のクルマまで戻ったんだった。 それは残念な事だったんだけど、今となっては、aiちゃんと登った幾つものお山のひとつ♪楽しい記憶だけが残っている☺️ でも、その日から黒岳は〝いつか行きたい、行かなきゃいけない〟お山になったのは間違いなかった。 今日はあの日の空模様とは大違い⁉️時折雲はあるものの、紅葉の時期でもあり、それが映える晴天(ほぼ)がとても嬉しかった😂‼️ ーそして天狗岩へ👺ー 何度もレポで見た天狗岩❗ そんなにコワイ感じ❓高いの❓崖っぷち的な感じ❓ ハテナマーク❓を確かめるために、進むと････ 上まで辿り着くのもヒト苦労💦 ようやく〝天狗 1556〟が見えて感激したけど、さてその岩までどうやって行く❓ 短い手足を必死に動かしながら、やっと、やっと、上がったけれど、、、⁉️ ･･･ムリです💧立てましぇん 泣 ここでも、より近くなった大船山のダイナミックな山容と、山肌の繊細な色模様にしばらく見とれていた。。。 ー風穴から男池。そして白水鉱泉へ❗ー 初めて風穴に入ってみた😃 中は案外広くて、ヘッデンの明かりでぐるりと見た。中の空気はひんやりとしていたけど、思ってた程ではなかった。いく人かの方が表で順番待ちをしてたので、すぐに脱出❗ 割と簡単に上がれてホッとした。 ソババッケからかくし水を経て、男池の駐車場には行かず、遊歩道を歩き、滝を見てから車道に出た。かくし水を過ぎてしばらくすると、明らかに登山者ではない方々とスレ違った。駐車場に近付いてきた証拠だと思った😊 優しい森や透明な水の流れ、滝の水しぶきは、険しかった道中のことなんて忘れさせるようだった。一層会話も弾み、笑顔がこぼれ、足取りも軽く(❓😅)目に映る景色を楽しんだ😃 〆はロード🚶‍♀️ 時間はかかったけど、なんとかコンプリート😂周回することが出来た❗ 痛いところもある、明日は全身筋肉痛かもしれない😅 だけど、たいしたアクシデントもなく無事に一日を終えることができ、ワタシには上出来だった❗ aiちゃんが大好きだと言う黒岳。なかなかハードな道のりだった。 深い深い森、苔むした岩、全身を使って登り上がる感覚。 キツさ以上に面白かった❗またいつかオジャマしたいと思った😊 尊敬する山オンナ、aiちゃん、そして今回初めましてのまぁくぅさん♪ お二人のおかげでステキな一日を過ごすことができました😃 本当にありがとう😂😂😂 長々とごめんなさい😅💦 最後まで読んでくださってありがとうございました‼️