活動データ
タイム
04:06
距離
10.3km
のぼり
891m
くだり
892m
活動詳細
すべて見るトレイルランニングをするような山ではなかった😓沢登りが基調のコースで難易度はかなり高かった。 2kmほど林道を進み登山道入口の看板を見つける。そこからピンクのリボンを辿って笹を刈った道を行くと川に出る。大きな石がゴロゴロと積み重なり、結構な勢いで水が流れていた。どうやらここを川に沿って登って行くらしい😅 川沿いを進んで行くと小さな滝が出現する。ここを登るのか?躊躇するも岩肌にしがみついて滑らないように慎重によじ登る。「落ちたらどうしよう」と足元が小刻みに震える。この時は屁っ放り腰でかなりかっこ悪い姿だったと思う。危険を感じ何度も引き返そうと考えたが、なんとか4つの滝をクリアーする。 次は笹のトンネルで苔に覆われた大きめの石の激坂である。それほど距離はないが、両手を使って這うように進んだので、腰が辛かった。 そこを抜けると一面笹に覆われた山肌が目の前に広がる。少し進むと背丈より高い笹になり、藪漕ぎになる。距離は短くすぐに這松へと変わり、ようやく山頂へ到達した。 難関の沢登りをクリアーしてきたことに充実感はあったが、帰りのことを考えるとゾッとした。 漁山は一人で来るのは危険だと思います😅できれば沢登りの経験のある方を含み複数での挑戦をおすすめします。 岩肌、藪漕ぎを考慮すると肌は露出しない方がいいです。靴もベチャベチャになります。濡れた石はとても滑りやすいので沢靴もあった方がいいかもしれません。参考までに😊
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