三俣山-2019-10-22

2019.10.22(火) 日帰り

天皇が国内外に即位を宣言するための休日。日曜日まではこの日は「令和」にちなんで宝満山とか天拝山とか そのあたりを狙っていたんだが、日曜日のSNSなどのネット情報で「くじゅうの紅葉が見頃」という情報をゲットしたんで 急遽予定を変更。今まで登った頻度が少ない三俣山をターゲットにして出向いてきたぞッ! すがもり越えコースの長者原、牧ノ戸の中間のカーブの登山口には10台程度の駐車スペースがあるんだが 夜の2時ごろに到着した時にはすでに満車状態・・・かつてこの時間でここまで混んでいたことがあろうか? 今回は天気も良く 紅葉も噂通り見ごたえのあるものだったんで非常に満足したんだが 人の多さにはびっくりしてしまったぞ。韓国からのハイカーは全く見かけなかったが やっぱ登山ブームは侮れないな・・・山頂に着くと「こんなに雲雀がいるものなのか?」というくらい YAMAPアプリがピーチクパーチクと鳴いていました( ´ ▽ ` ) やっぱり全天球動画をYOUTUBEに上げる方法が良くわかんないんで リンクを貼っておこうかの。 https://s.insta360.com/p/ea1e8a3b4365eda5077ddae80f569f4c?e=true&locale=en-us

夜の2時ごろに来ても駐車場に入れず 路肩駐車を余儀なくされたが とりあえず明るくなって朝7時頃、行動開始

夜の2時ごろに来ても駐車場に入れず 路肩駐車を余儀なくされたが とりあえず明るくなって朝7時頃、行動開始

夜の2時ごろに来ても駐車場に入れず 路肩駐車を余儀なくされたが とりあえず明るくなって朝7時頃、行動開始

この峠から入山するのも久しぶりだな・・・水害で一時 封鎖される以前の話だから数年ぶりだと思うぞ

この峠から入山するのも久しぶりだな・・・水害で一時 封鎖される以前の話だから数年ぶりだと思うぞ

この峠から入山するのも久しぶりだな・・・水害で一時 封鎖される以前の話だから数年ぶりだと思うぞ

硫黄山沿いの道から目標の三俣山を望む。
ここからの風景ではそんなに言うほど紅葉も見えないし 長者原ももう少しピークは先のような気がするが 大丈夫だろうか?

硫黄山沿いの道から目標の三俣山を望む。 ここからの風景ではそんなに言うほど紅葉も見えないし 長者原ももう少しピークは先のような気がするが 大丈夫だろうか?

硫黄山沿いの道から目標の三俣山を望む。 ここからの風景ではそんなに言うほど紅葉も見えないし 長者原ももう少しピークは先のような気がするが 大丈夫だろうか?

谷を越えて岩がゴロゴロの登りを越えて

谷を越えて岩がゴロゴロの登りを越えて

谷を越えて岩がゴロゴロの登りを越えて

久しぶりのすがもり小屋

久しぶりのすがもり小屋

久しぶりのすがもり小屋

ココから見る分には紅葉らしい紅葉も無いんだが・・・

ココから見る分には紅葉らしい紅葉も無いんだが・・・

ココから見る分には紅葉らしい紅葉も無いんだが・・・

たくさんの人が列をなして登っていく光景が・・・これを登り切ってもそこがゴールじゃないことを最初は知らなかったっけ。

くじゅうに登り始めたばかりの頃に この最初の登りのペース配分を間違えて相当しごかれた記憶があるんだが、三俣山はそれ以来か。

その時はココを登ってⅣ峰だったか南峰だったか そこから急降下で坊がつるに向かったから 実は大鍋・小鍋は歩いたことがなかったのじゃ

たくさんの人が列をなして登っていく光景が・・・これを登り切ってもそこがゴールじゃないことを最初は知らなかったっけ。 くじゅうに登り始めたばかりの頃に この最初の登りのペース配分を間違えて相当しごかれた記憶があるんだが、三俣山はそれ以来か。 その時はココを登ってⅣ峰だったか南峰だったか そこから急降下で坊がつるに向かったから 実は大鍋・小鍋は歩いたことがなかったのじゃ

たくさんの人が列をなして登っていく光景が・・・これを登り切ってもそこがゴールじゃないことを最初は知らなかったっけ。 くじゅうに登り始めたばかりの頃に この最初の登りのペース配分を間違えて相当しごかれた記憶があるんだが、三俣山はそれ以来か。 その時はココを登ってⅣ峰だったか南峰だったか そこから急降下で坊がつるに向かったから 実は大鍋・小鍋は歩いたことがなかったのじゃ

最初の西峰に到着。
確かに久住山、硫黄山、北千里浜の光景は素晴らしいが ここでも紅葉はそんなに拝めない。

最初の西峰に到着。 確かに久住山、硫黄山、北千里浜の光景は素晴らしいが ここでも紅葉はそんなに拝めない。

最初の西峰に到着。 確かに久住山、硫黄山、北千里浜の光景は素晴らしいが ここでも紅葉はそんなに拝めない。

とりあえず順番に本峰を。

とりあえず順番に本峰を。

とりあえず順番に本峰を。

で、本峰。ここから大鍋・小鍋のある北峰方向を眺めると・・・

で、本峰。ここから大鍋・小鍋のある北峰方向を眺めると・・・

で、本峰。ここから大鍋・小鍋のある北峰方向を眺めると・・・

おお~、これか~ヽ(´ー`)ノ

今回は日帰りだったんで正直 御鉢回りまでは考えてなかったんだが この光景を見たからには行かぬわけにはいくまいッ!!

くはっ!

おお~、これか~ヽ(´ー`)ノ 今回は日帰りだったんで正直 御鉢回りまでは考えてなかったんだが この光景を見たからには行かぬわけにはいくまいッ!! くはっ!

おお~、これか~ヽ(´ー`)ノ 今回は日帰りだったんで正直 御鉢回りまでは考えてなかったんだが この光景を見たからには行かぬわけにはいくまいッ!! くはっ!

いやいや、ネットで「凄い」という評価は観ていたが まさかここまで見ごたえがあるとは・・・

くじゅうの紅葉と言えば やっぱり大船山か黒岳、扇が鼻あたりだと思っていたが これは素晴らしい!!

いやいや、ネットで「凄い」という評価は観ていたが まさかここまで見ごたえがあるとは・・・ くじゅうの紅葉と言えば やっぱり大船山か黒岳、扇が鼻あたりだと思っていたが これは素晴らしい!!

いやいや、ネットで「凄い」という評価は観ていたが まさかここまで見ごたえがあるとは・・・ くじゅうの紅葉と言えば やっぱり大船山か黒岳、扇が鼻あたりだと思っていたが これは素晴らしい!!

大鍋の中も歩けるんだな・・・

大鍋の中も歩けるんだな・・・

大鍋の中も歩けるんだな・・・

眺めのいい岩の上なんかには必ず人が居るな・・・

眺めのいい岩の上なんかには必ず人が居るな・・・

眺めのいい岩の上なんかには必ず人が居るな・・・

今回の写真はすべて撮ったままで編集はリサイズのみ。

今回の写真はすべて撮ったままで編集はリサイズのみ。

今回の写真はすべて撮ったままで編集はリサイズのみ。

発色は数年前に購入したα6000よりiphone XRのほうが赤が映えるな。

発色は数年前に購入したα6000よりiphone XRのほうが赤が映えるな。

発色は数年前に購入したα6000よりiphone XRのほうが赤が映えるな。

狭い道に対して登山客が多いんで なかなか撮影向きの場所が確保できないぞ。と、いうか 見入ってしまってなかなか撮影できないし・・・

狭い道に対して登山客が多いんで なかなか撮影向きの場所が確保できないぞ。と、いうか 見入ってしまってなかなか撮影できないし・・・

狭い道に対して登山客が多いんで なかなか撮影向きの場所が確保できないぞ。と、いうか 見入ってしまってなかなか撮影できないし・・・

こっちは小鍋。バックは平治、奥は大船

こっちは小鍋。バックは平治、奥は大船

こっちは小鍋。バックは平治、奥は大船

むさくるしいオッサンを自撮りするより どこぞの山ガールのほうが絵になるなあ・・・(*´Д`)

むさくるしいオッサンを自撮りするより どこぞの山ガールのほうが絵になるなあ・・・(*´Д`)

むさくるしいオッサンを自撮りするより どこぞの山ガールのほうが絵になるなあ・・・(*´Д`)

前日 ゆめマートで半額で購入した太巻きの賞味期限もだいぶ過ぎてるな・・・

前日 ゆめマートで半額で購入した太巻きの賞味期限もだいぶ過ぎてるな・・・

前日 ゆめマートで半額で購入した太巻きの賞味期限もだいぶ過ぎてるな・・・

行動食で購入した特大どら焼きが ザックの中でシェイクされて粉々に・・・( T_T)

行動食で購入した特大どら焼きが ザックの中でシェイクされて粉々に・・・( T_T)

行動食で購入した特大どら焼きが ザックの中でシェイクされて粉々に・・・( T_T)

朝方は蕾の状態だったリンドウも昼頃には一斉に開きだしたぞ(´▽`)

朝方は蕾の状態だったリンドウも昼頃には一斉に開きだしたぞ(´▽`)

朝方は蕾の状態だったリンドウも昼頃には一斉に開きだしたぞ(´▽`)

御鉢周りを終えて南峰へ

御鉢周りを終えて南峰へ

御鉢周りを終えて南峰へ

ここで行動食として持ってきた実家の畑になっていた小みかんで一服。

もう登山でみかんが美味しい時期か・・・

ここで行動食として持ってきた実家の畑になっていた小みかんで一服。 もう登山でみかんが美味しい時期か・・・

ここで行動食として持ってきた実家の畑になっていた小みかんで一服。 もう登山でみかんが美味しい時期か・・・

ココから見る北峰の紅葉も絶品

ココから見る北峰の紅葉も絶品

ココから見る北峰の紅葉も絶品

名残惜しいが 朝から御鉢周りをしたら そろそろ体力的、時間的に厳しいんで下山じゃ!

名残惜しいが 朝から御鉢周りをしたら そろそろ体力的、時間的に厳しいんで下山じゃ!

名残惜しいが 朝から御鉢周りをしたら そろそろ体力的、時間的に厳しいんで下山じゃ!

いやいや、以前来たときは単純にしごかれただけだったんで あまりいいイメージはなかったんだが、食わず嫌いは良くないな、三俣山・・・

御鉢周りの時にやたらシャクナゲの木が気になったんで 春のシャクナゲシーズンに来るのも良いかもな・・・

いやいや、以前来たときは単純にしごかれただけだったんで あまりいいイメージはなかったんだが、食わず嫌いは良くないな、三俣山・・・ 御鉢周りの時にやたらシャクナゲの木が気になったんで 春のシャクナゲシーズンに来るのも良いかもな・・・

いやいや、以前来たときは単純にしごかれただけだったんで あまりいいイメージはなかったんだが、食わず嫌いは良くないな、三俣山・・・ 御鉢周りの時にやたらシャクナゲの木が気になったんで 春のシャクナゲシーズンに来るのも良いかもな・・・

下山のすがもり小屋で 甘酒で一服。

下山のすがもり小屋で 甘酒で一服。

下山のすがもり小屋で 甘酒で一服。

なんだかんだで7時間歩いたのか・・・確かに疲れたが 強行スケジュールでも今回 歩いて正解だったな。

いやいや、満足満足♪

なんだかんだで7時間歩いたのか・・・確かに疲れたが 強行スケジュールでも今回 歩いて正解だったな。 いやいや、満足満足♪

なんだかんだで7時間歩いたのか・・・確かに疲れたが 強行スケジュールでも今回 歩いて正解だったな。 いやいや、満足満足♪

夜の2時ごろに来ても駐車場に入れず 路肩駐車を余儀なくされたが とりあえず明るくなって朝7時頃、行動開始

この峠から入山するのも久しぶりだな・・・水害で一時 封鎖される以前の話だから数年ぶりだと思うぞ

硫黄山沿いの道から目標の三俣山を望む。 ここからの風景ではそんなに言うほど紅葉も見えないし 長者原ももう少しピークは先のような気がするが 大丈夫だろうか?

谷を越えて岩がゴロゴロの登りを越えて

久しぶりのすがもり小屋

ココから見る分には紅葉らしい紅葉も無いんだが・・・

たくさんの人が列をなして登っていく光景が・・・これを登り切ってもそこがゴールじゃないことを最初は知らなかったっけ。 くじゅうに登り始めたばかりの頃に この最初の登りのペース配分を間違えて相当しごかれた記憶があるんだが、三俣山はそれ以来か。 その時はココを登ってⅣ峰だったか南峰だったか そこから急降下で坊がつるに向かったから 実は大鍋・小鍋は歩いたことがなかったのじゃ

最初の西峰に到着。 確かに久住山、硫黄山、北千里浜の光景は素晴らしいが ここでも紅葉はそんなに拝めない。

とりあえず順番に本峰を。

で、本峰。ここから大鍋・小鍋のある北峰方向を眺めると・・・

おお~、これか~ヽ(´ー`)ノ 今回は日帰りだったんで正直 御鉢回りまでは考えてなかったんだが この光景を見たからには行かぬわけにはいくまいッ!! くはっ!

いやいや、ネットで「凄い」という評価は観ていたが まさかここまで見ごたえがあるとは・・・ くじゅうの紅葉と言えば やっぱり大船山か黒岳、扇が鼻あたりだと思っていたが これは素晴らしい!!

大鍋の中も歩けるんだな・・・

眺めのいい岩の上なんかには必ず人が居るな・・・

今回の写真はすべて撮ったままで編集はリサイズのみ。

発色は数年前に購入したα6000よりiphone XRのほうが赤が映えるな。

狭い道に対して登山客が多いんで なかなか撮影向きの場所が確保できないぞ。と、いうか 見入ってしまってなかなか撮影できないし・・・

こっちは小鍋。バックは平治、奥は大船

むさくるしいオッサンを自撮りするより どこぞの山ガールのほうが絵になるなあ・・・(*´Д`)

前日 ゆめマートで半額で購入した太巻きの賞味期限もだいぶ過ぎてるな・・・

行動食で購入した特大どら焼きが ザックの中でシェイクされて粉々に・・・( T_T)

朝方は蕾の状態だったリンドウも昼頃には一斉に開きだしたぞ(´▽`)

御鉢周りを終えて南峰へ

ここで行動食として持ってきた実家の畑になっていた小みかんで一服。 もう登山でみかんが美味しい時期か・・・

ココから見る北峰の紅葉も絶品

名残惜しいが 朝から御鉢周りをしたら そろそろ体力的、時間的に厳しいんで下山じゃ!

いやいや、以前来たときは単純にしごかれただけだったんで あまりいいイメージはなかったんだが、食わず嫌いは良くないな、三俣山・・・ 御鉢周りの時にやたらシャクナゲの木が気になったんで 春のシャクナゲシーズンに来るのも良いかもな・・・

下山のすがもり小屋で 甘酒で一服。

なんだかんだで7時間歩いたのか・・・確かに疲れたが 強行スケジュールでも今回 歩いて正解だったな。 いやいや、満足満足♪

この活動日記で通ったコース

大曲登山口-三俣山 往復コース

  • 05:11
  • 7.1 km
  • 815 m
  • コース定数 20