活動データ
タイム
13:09
距離
11.5km
のぼり
1668m
くだり
1505m
活動詳細
すべて見る下山完了30分前にスマホ電池切れで軌跡は途中で切れてますがスタート・ゴールは同じ地点です 今年、北アルプスには残雪期の唐松岳(小屋泊)・燕岳~上高地の表銀座縦走(3泊4日)・そして今回の常念岳日帰りと計3回来ることが出来ました。 前回の表銀座縦走時に友人のみつさんから常念岳もキツイけどいいっすよ、と教えられていていつか(来年以降)来れたらとは思っていましたが、3ヶ月後に来れるとは思ってもいませんでした。 標準速度で歩いても11時間以上掛かりそうだったのでスタートは真っ暗な朝4時。霧雨も振っているので最初はあまりテンションが上がらずひたすら川と化した登山道を進みますが、余り防水の効いていない靴は既にドロドロ。 やっと明るくなりヘッデンを外しても今度はガスが濃くて先があまり見えません(幽玄的なんですが)そのうち上りもキツくなり、段差でコケて肋骨を強打して打ち身になりつつも頑張る。 スマホで写真を沢山撮りすぎた為に下山途中で軌跡は切れてしまいましたが、最後の30分は再びヘッデンを装着しなければいけない暗さになってしまい暗闇に怯えながら無事に下山しました(自分より後に降りてきたグループも2~3ありました) 頂上まで行けばとてもとてもステキな光景が見れますが・・日帰りでは大変だし勿体ないと思う。次回は小屋泊まりかテント泊の縦走で蝶ヶ岳を絡めて再訪したい。
動画
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