活動データ
タイム
10:27
距離
24.8km
のぼり
1236m
くだり
2931m
活動詳細
すべて見る🔳ルート 本山小屋~御西岳~飯豊山~大日岳~御西小屋~烏帽子岳~梅花皮小屋~北股岳~門内岳~梶川尾根~梶川峰~湯沢峰~飯豊山荘・登山口駐車場🅿️ 🔳アクセス&駐車場状況 ▲本山小屋からの出発のため特に無し 🔳ルート状況(全て一般ルート・踏み跡明瞭・各分岐に標識有り) ▲本山小屋~飯豊山~大日岳~御西小屋(大日岳へは御西小屋から空身でピストン)※本山小屋から飯豊山までは1日目を参照して下さい。 ◎飯豊山からは大日を前方に右手には北股岳方面を見ながらの素晴らしい眺めの縦走路になります。アップダウンも少なく快適に歩けます。山頂から大日まで遠くに感じますが以外とアッサリと大日岳に至ります。大日岳からは飯豊連峰の大展望が広がります。 ▲御西小屋~烏帽子岳~梅花皮小屋~北股岳 ◎小屋から一旦、1850m付近の鞍部まで下り烏帽子岳2017mまで登り返します。けっこうキツいですが、飯豊山・大日・北股岳、麓には石転び沢を見ながらの縦走路が続きます。烏帽子山頂からは北股岳がグッと近くに迫ります。 ◎烏帽子岳から再度、梅花皮小屋へ下り北股岳へ登り返します。北股岳へ登りは短いですが急登気味ですので小屋で休憩をしてからが良いと思います。 ◎北股岳まで来ると飯豊山も遠くになります。 ▲北股岳~門内岳~梶川尾根~梶川峰~湯沢峰~登山口駐車場🅿️ ◎北股岳から先はアップダウンも少なく門内岳へ。梶川尾根に入ると緩やかな展望が開けた尾根になり梶川峰まで快適に歩けます。 ◎梶川峰の先からがこのルートの核心部となり3段階で激下りが待ち構えています(地形図でも等高線の間隔がかなり狭いです) まず梶川峰からca1145まで激下り、足元は笹のルートで滑りやすいので要注意。その後、一旦緩やかになり2度目の激下りと湯沢峰の登り返しが有ります(この登り返しがツラいです)。また、樹木の根っこも混じって来ますので足元が悪いです。 最後にダメ押しで登山口まで激下りです。 2度の激下りで疲れも有るので慎重に下って下さい。たぶん傾斜が一番キツいと思います。 🔳出合った方 ▲大日岳のピストンまで→10人前後 ▲烏帽子岳付近まで→1P5人 ▲北股岳以降→0人 🔳備考 写真が多目ですが、良かったら見て下さい😅 🔳レポ(長文になります🙏) 遠征2日目、一番美味しいところですね😃 昨日広がっていた雲☁️もスッキリと取れて飯豊連峰の展望が広がってます‼️😆 予報では本日は晴天ですが、明日は雨☔️😰 台風が温帯低気圧に変わりその影響が😱 計画では瀬母木小屋まで足を伸ばし翌日は朳差岳まで行く予定でしたが、門内岳の先で梶川尾根を下り下山する事に(日没までに下山出来ないようで有れば門内小屋泊) 飯豊山で御来光を眺めて、さぁ~東北のアルプス縦走開始です‼️😆😆😆 昨日はガスに覆われて全景が見えなかった大日岳や北股方面も全容がハッキリと見えますよ‼️😁 なだらか尾根を大日岳へ向かいます👍 夏には高山植物が咲き乱れる縦走路になるのですが、今は草紅葉と斜面の紅葉が素晴らしい😀 後ろ振り返ると飯豊山が圧倒的な山容を見せています👍 御西小屋から空身で大日へ。標高が上がって来るとまた、見える山々の姿も変わり最高😃⤴️⤴️ 大日岳へ到着すると・・・うぁ~😁言葉にならない飯豊連峰の大パノラマ展望😀‼️ 凄い⤴️⤴️ 流石、東北アルプスの最高峰👍 たまたまタイミング良く山頂は貸し切り状態でこの景色を独占でした🤭 小屋に戻り縦走の再開です。この先は誰にも会わず静かな縦走が続きます。大日・飯豊山・烏帽子岳・北股岳、遠方には蔵王・磐梯山を常に見ながらの縦走です‼️ そして、あ‼️👍 あれは😁マイナー12名山の烏帽子岳の鋭峰が🤔 いゃ~あれは確かに異端児的な山ですね🤭 烏帽子岳に越えて北股岳へ。 下部にはひときわ目立つ谷が見え、雪渓も確認出来ます。 あれが、噂に聞く石転び沢😆 北ア・剣岳の長次郎谷や三ノ窓雪渓に匹敵すると言わている上級者ルート。ん~来季はチャレンジして見たいですね‼️😆 北股岳まで来ると飯豊山もかなり遠くに離れて逆に門内岳・朳差岳が間近に迫りましたよ。時間的になんとか日が落ちる前に下山出来そうですよ😃 門内小屋を越えて梶川尾根に入りました。湿原帯のなだらかな尾根で良い雰囲気でルンルン気分😃🎵で歩けますがそれは梶川峰まで、その先に待ち構えるのは・・・激下り3連発‼️😅 下り始める前に地形図で確認すると、なんだこれ~って言うか等高線の間隔が狭過ぎ😱 それが3段階に渡り登山口まで続きます😥 まずは第1弾、まだ高山帯ですので笹メインのルート、粘土状の道は滑る滑るで足元が悪い。第2弾からは樹林帯に入り木の根っこも追加されて更に足元が悪い。この辺りからは時折、見られる紅葉🍁が素晴らしくちょっと気が楽になりましたが😅 第2弾の激下りが終わると湯沢ノ峰の登り返しが・・・短いですがこれがけっこう堪えます😰 最後のダメ押しで登山口まで激下り。たぶんこの間が一番傾斜がキツかったような感じがしました(疲れも有るかも) 恐るべし梶川尾根😱 なんとか、日が落ちる前に駐車場🅿️に戻り色々と内容の濃い縦走の1日でした‼️👍 関西からはかなりの距離が有りますが、苦労して来る価値の有る山域ですね🤔 来季は宿題となった朳差岳と石転び沢ルートですね😉 因みに22日は朝から雨☔️、予報通りでした😅 下山して置いて正解⭕️🙆でした。 🔳注意 梶川尾根ルートは、激下り&激登り(登りで利用場合)が3段階で有ります。特に下りで利用される時は足元には十分に注意して下さい。
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