秋の遠征は、横浜を経由し、紅葉が始まった乗鞍高原へ。 乗鞍エコーラインを規制一杯まで攻め、日本の滝百選に選出されている三本滝を鑑賞。 夜には、源泉かけ流し白濁湯で汗を流し、地産キノコ鍋とまったけに舌鼓を打ちました😋
(プロローグ-3)清水河岸の市まぐろ館「太間新栄丸」マグロ満足丼とこぼれ飯
(プロローグ-2)ラグビーWC 2019では、決勝含め7試合実施される横浜。バックは横浜ランドマークタワー。
(プロローグ-1)臨港タウンパブリックビューイングにて、ニワカ応援
見頃を迎えた乗鞍高原の紅葉
乗鞍岳風景林
御膳橘(ゴゼンタチバナ)の実
七竃(ナナカマド)の実
昨年末にリニューアルされた吊橋
長野県名勝 三本滝 昭和五十六年十二月七日指定 この「三本滝」は、水源も趣も異なる3つの滝が一か所に合流していることが特徴です。いずれも乗鞍岳の溶岩にかかる滝で、高さは50〜60メートル、滝つぼの標高は1840メートルです。 向かって右側の滝は、小大野川(こおおのがわ)の支流・クロイ沢にかかり、黒色の溶岩の上をなめるように流れています。 正面の滝は、小大野川の本流をまっすぐ豪快に流れ落ちます。 左側の滝は無名の沢にかかっています。木の間越しに、ひっそりと流下するすがたを見ることができます。 三本滝は、その昔、乗鞍岳にかかわる山岳信仰の修験者の行場であったと言われています。 滝のまわりにはうっそうとした森林がひろがり、滝を引き立てています。秋には、常緑針葉樹のシラビソやコメツガの緑の中に、落葉広葉樹のカツラ、ダケカンバ、ナナカマドなどの赤や黄色が映え、いっそう美しい景色が見られます。 乗鞍高原には数多くの滝がありますが、この三本滝は、番所大滝、善五郎の滝とともに「乗鞍三滝」とよばれることもあります。平成二年には「日本の滝百選」の一つにも選定されました。 長野県教育委員会 松本市教育委員会 中信森林管理署
名瀑 三本滝(さんぼんたき)
小杉苔(コスギゴケ)
シーズンインに備えて下刈りされた、乗鞍高原温泉スキー場改め、Mt.乗鞍スノーリゾート ダウンヒルコース。雪が少ない時は、左隅のコースを取れば、下地は遊歩道なので、ソールを傷めにくそうです。
(エピローグ1)乳白にごり湯源泉かけ流し
(エピローグ2)三栄荘きのこ尽くし鍋 あみたけ、なめこ、ならたけ 焼き物の中に、まったけも😋
(エピローグ3)中津川で入手したお土産