摩耶山(滝を直登。360度の展望を楽しむ)

2019.10.21(月) 日帰り

初めて摩耶山に登りました。山頂からの360度の展望は素晴らしく、月山、鳥海山はもちろん、日本海に浮かぶ粟島も近くに望めました。眼下には荒沢ダム、その向こうに以東岳も確認できました。紅葉は山頂部付近が見頃で、山腹のブナの黄葉も素晴らしい。 登山ルートは、越沢登山口から沢沿いに進み、小国川を渡渉して分岐点に着き、ここから初心者コースとベテランコースに分かれますが、ベテランコースを歩きました。岩場の登りと急登の連続で、山頂まで一気に登ります。これがなかなかきつく、鞍部に出てようやく一息つきました。そこから山頂までは20分ほどでしょうか。山頂付近に飛び出て、360度の展望に接した時は本当に感動しました。 下山は初心者コースを選択しました。途中に6体地蔵が祀られており、ここが信仰の山だということを再確認しました。ここからのブナ林は実に見事です。途中、色とりどりの葉の向こうに七つ滝が見えました。 山頂では1時間ほど休んだのですが、記録では2分の休憩になっています。これは操作ミスでしょうか。初めて使ったので、記録の取り方がよくわかりません。実質的には、登り2時間47分、降り1時間33分、休憩1時間02分というところです。 摩耶山は標高が低いにも関わらず、変化に富み、眺望が圧倒的に優れ、渓流沿いの道とブナ林が素晴らしい秀峰ですね。高曇りの一日、山旅を楽しむことができました。

林道を進み、瀬戸橋を渡ると駐車スペースがあります。5台程度駐車できます。

林道を進み、瀬戸橋を渡ると駐車スペースがあります。5台程度駐車できます。

林道を進み、瀬戸橋を渡ると駐車スペースがあります。5台程度駐車できます。

登山道入り口です。

登山道入り口です。

登山道入り口です。

ここから杉林を進みます。

ここから杉林を進みます。

ここから杉林を進みます。

数分で杉林を抜けます。

数分で杉林を抜けます。

数分で杉林を抜けます。

右手に沢を見ながら進みます。雰囲気良し。

右手に沢を見ながら進みます。雰囲気良し。

右手に沢を見ながら進みます。雰囲気良し。

トチの木の向こうに岩壁が見えます。

トチの木の向こうに岩壁が見えます。

トチの木の向こうに岩壁が見えます。

ハシゴで渡渉します。不安定なのでトレッキングポールの助けが必要です。

ハシゴで渡渉します。不安定なのでトレッキングポールの助けが必要です。

ハシゴで渡渉します。不安定なのでトレッキングポールの助けが必要です。

沢が右手に変わりました。巨岩や岩壁が現れます。

沢が右手に変わりました。巨岩や岩壁が現れます。

沢が右手に変わりました。巨岩や岩壁が現れます。

この辺りの紅葉は、まだ始まったばかりです。

この辺りの紅葉は、まだ始まったばかりです。

この辺りの紅葉は、まだ始まったばかりです。

小さな滝がいくつも現れます。

小さな滝がいくつも現れます。

小さな滝がいくつも現れます。

流れが緩やかになります。

流れが緩やかになります。

流れが緩やかになります。

ミズナラやサワグルミの木々の林床をシダ類が覆っています。

ミズナラやサワグルミの木々の林床をシダ類が覆っています。

ミズナラやサワグルミの木々の林床をシダ類が覆っています。

この滝を見て、分岐点をベテランコースへ進みます。

この滝を見て、分岐点をベテランコースへ進みます。

この滝を見て、分岐点をベテランコースへ進みます。

渓流の流れが美しい。

渓流の流れが美しい。

渓流の流れが美しい。

見上げるとブナが目立つようになりました。

見上げるとブナが目立つようになりました。

見上げるとブナが目立つようになりました。

深い緑色に惹かれます。

深い緑色に惹かれます。

深い緑色に惹かれます。

大きな滝が見えてきました。弁財天の滝です。

大きな滝が見えてきました。弁財天の滝です。

大きな滝が見えてきました。弁財天の滝です。

滝の左にある梯子を登ります。右下に登山者が小さく写っています。

滝の左にある梯子を登ります。右下に登山者が小さく写っています。

滝の左にある梯子を登ります。右下に登山者が小さく写っています。

滝を右に見て登ります。

滝を右に見て登ります。

滝を右に見て登ります。

水しぶきが凄い。

水しぶきが凄い。

水しぶきが凄い。

梯子を登り切って滝壺を見下ろします。

梯子を登り切って滝壺を見下ろします。

梯子を登り切って滝壺を見下ろします。

梯子を登ったところから急登が始まります。

梯子を登ったところから急登が始まります。

梯子を登ったところから急登が始まります。

延々と登って分岐点に着きました。七つ滝コースは廃道になっているようです。

延々と登って分岐点に着きました。七つ滝コースは廃道になっているようです。

延々と登って分岐点に着きました。七つ滝コースは廃道になっているようです。

ブナの黄葉が始まっています。

ブナの黄葉が始まっています。

ブナの黄葉が始まっています。

トチノキとカエデは黄色に染まっています。

トチノキとカエデは黄色に染まっています。

トチノキとカエデは黄色に染まっています。

ドウダンやウルシ、ナナカマドなどは赤く染まっています。

ドウダンやウルシ、ナナカマドなどは赤く染まっています。

ドウダンやウルシ、ナナカマドなどは赤く染まっています。

山頂付近の稜線が見えてきました。

山頂付近の稜線が見えてきました。

山頂付近の稜線が見えてきました。

ブナの木肌が美しい。

ブナの木肌が美しい。

ブナの木肌が美しい。

鞍部に入り、いったん降ります。

鞍部に入り、いったん降ります。

鞍部に入り、いったん降ります。

先行する登山者に追いつきました。

先行する登山者に追いつきました。

先行する登山者に追いつきました。

山頂部の紅葉が見事です。

山頂部の紅葉が見事です。

山頂部の紅葉が見事です。

今日は高曇りなので、鮮やかさは今ひとつです。

今日は高曇りなので、鮮やかさは今ひとつです。

今日は高曇りなので、鮮やかさは今ひとつです。

ここから山頂部に飛び出ます。どのような景色に出会えるでしょうか。

ここから山頂部に飛び出ます。どのような景色に出会えるでしょうか。

ここから山頂部に飛び出ます。どのような景色に出会えるでしょうか。

あっと驚く景色が広がっていました。

あっと驚く景色が広がっていました。

あっと驚く景色が広がっていました。

山頂に人が見えます。

山頂に人が見えます。

山頂に人が見えます。

鉾ケ峰、鑓ケ峰の斜面は素晴らしい紅葉です。

鉾ケ峰、鑓ケ峰の斜面は素晴らしい紅葉です。

鉾ケ峰、鑓ケ峰の斜面は素晴らしい紅葉です。

山頂の対岸には月山が大きく見えます。

山頂の対岸には月山が大きく見えます。

山頂の対岸には月山が大きく見えます。

以東岳と泡滝ダムも確認できます。

以東岳と泡滝ダムも確認できます。

以東岳と泡滝ダムも確認できます。

切り立った岩頭に貼りつく紅葉が美しい。

切り立った岩頭に貼りつく紅葉が美しい。

切り立った岩頭に貼りつく紅葉が美しい。

日本海に浮かぶのは粟島です。

日本海に浮かぶのは粟島です。

日本海に浮かぶのは粟島です。

遠くに鳥海山が見えます。

遠くに鳥海山が見えます。

遠くに鳥海山が見えます。

手前が鉾ケ峰、その影に鑓ケ峰が聳えます。

手前が鉾ケ峰、その影に鑓ケ峰が聳えます。

手前が鉾ケ峰、その影に鑓ケ峰が聳えます。

山頂から鳥海山をもう一度眺め、下山します。

山頂から鳥海山をもう一度眺め、下山します。

山頂から鳥海山をもう一度眺め、下山します。

紅葉が凄い。

紅葉が凄い。

紅葉が凄い。

6体地蔵です。それぞれ表情が違います。

6体地蔵です。それぞれ表情が違います。

6体地蔵です。それぞれ表情が違います。

ブナ林を降ります。

ブナ林を降ります。

ブナ林を降ります。

摩耶山を振り返ります。

摩耶山を振り返ります。

摩耶山を振り返ります。

切り立った斜面が見えました。

切り立った斜面が見えました。

切り立った斜面が見えました。

避難小屋です。

避難小屋です。

避難小屋です。

ブナの巨木が点在しています。

ブナの巨木が点在しています。

ブナの巨木が点在しています。

開放的な道です。

開放的な道です。

開放的な道です。

気分が休まる道です。

気分が休まる道です。

気分が休まる道です。

木肌の美しいブナです。

木肌の美しいブナです。

木肌の美しいブナです。

七つ滝が見えました。

七つ滝が見えました。

七つ滝が見えました。

カラマツの木が混じってきました。

カラマツの木が混じってきました。

カラマツの木が混じってきました。

初心者コース、ベテランコースの分岐点に着きました。

初心者コース、ベテランコースの分岐点に着きました。

初心者コース、ベテランコースの分岐点に着きました。

渓流沿いの道を登山口に戻ります。

渓流沿いの道を登山口に戻ります。

渓流沿いの道を登山口に戻ります。

紅葉の時期にまた見てみたい構図です。

紅葉の時期にまた見てみたい構図です。

紅葉の時期にまた見てみたい構図です。

また梯子を渡ります。バランスが取りにくく、下手をすると沢に落ちてしまうので注意が必要です。

また梯子を渡ります。バランスが取りにくく、下手をすると沢に落ちてしまうので注意が必要です。

また梯子を渡ります。バランスが取りにくく、下手をすると沢に落ちてしまうので注意が必要です。

杉林を歩き、登山口に戻りました。

杉林を歩き、登山口に戻りました。

杉林を歩き、登山口に戻りました。

林道入り口の表示はこうなっています。ここから約2km入ったところが登山道入り口です。

林道入り口の表示はこうなっています。ここから約2km入ったところが登山道入り口です。

林道入り口の表示はこうなっています。ここから約2km入ったところが登山道入り口です。

林道を進み、瀬戸橋を渡ると駐車スペースがあります。5台程度駐車できます。

登山道入り口です。

ここから杉林を進みます。

数分で杉林を抜けます。

右手に沢を見ながら進みます。雰囲気良し。

トチの木の向こうに岩壁が見えます。

ハシゴで渡渉します。不安定なのでトレッキングポールの助けが必要です。

沢が右手に変わりました。巨岩や岩壁が現れます。

この辺りの紅葉は、まだ始まったばかりです。

小さな滝がいくつも現れます。

流れが緩やかになります。

ミズナラやサワグルミの木々の林床をシダ類が覆っています。

この滝を見て、分岐点をベテランコースへ進みます。

渓流の流れが美しい。

見上げるとブナが目立つようになりました。

深い緑色に惹かれます。

大きな滝が見えてきました。弁財天の滝です。

滝の左にある梯子を登ります。右下に登山者が小さく写っています。

滝を右に見て登ります。

水しぶきが凄い。

梯子を登り切って滝壺を見下ろします。

梯子を登ったところから急登が始まります。

延々と登って分岐点に着きました。七つ滝コースは廃道になっているようです。

ブナの黄葉が始まっています。

トチノキとカエデは黄色に染まっています。

ドウダンやウルシ、ナナカマドなどは赤く染まっています。

山頂付近の稜線が見えてきました。

ブナの木肌が美しい。

鞍部に入り、いったん降ります。

先行する登山者に追いつきました。

山頂部の紅葉が見事です。

今日は高曇りなので、鮮やかさは今ひとつです。

ここから山頂部に飛び出ます。どのような景色に出会えるでしょうか。

あっと驚く景色が広がっていました。

山頂に人が見えます。

鉾ケ峰、鑓ケ峰の斜面は素晴らしい紅葉です。

山頂の対岸には月山が大きく見えます。

以東岳と泡滝ダムも確認できます。

切り立った岩頭に貼りつく紅葉が美しい。

日本海に浮かぶのは粟島です。

遠くに鳥海山が見えます。

手前が鉾ケ峰、その影に鑓ケ峰が聳えます。

山頂から鳥海山をもう一度眺め、下山します。

紅葉が凄い。

6体地蔵です。それぞれ表情が違います。

ブナ林を降ります。

摩耶山を振り返ります。

切り立った斜面が見えました。

避難小屋です。

ブナの巨木が点在しています。

開放的な道です。

気分が休まる道です。

木肌の美しいブナです。

七つ滝が見えました。

カラマツの木が混じってきました。

初心者コース、ベテランコースの分岐点に着きました。

渓流沿いの道を登山口に戻ります。

紅葉の時期にまた見てみたい構図です。

また梯子を渡ります。バランスが取りにくく、下手をすると沢に落ちてしまうので注意が必要です。

杉林を歩き、登山口に戻りました。

林道入り口の表示はこうなっています。ここから約2km入ったところが登山道入り口です。

この活動日記で通ったコース

越沢登山口-摩耶山 周回コース

  • 05:03
  • 5.4 km
  • 774 m
  • コース定数 18