会津駒ヶ岳・中門岳 2019秋 終わり近い草もみじと、色づき始めの紅葉

2019.10.21(月) 日帰り

『名残りの草もみじと走りの紅葉』 台風で被災しなかっただけでも幸せと思わねば。でもボランティアに行く甲斐性はなく、義捐金くらいしかできず。しかしレジャー自粛までするかどうか?と言い訳しつつ、久々の平日ソロで福島は会津駒ヶ岳へ。After登山で少しは消費に貢献できたかな? 草もみじはそろそろ終わり?青空はなかったけど中門岳への稜線歩きを堪能。紅葉は中腹辺りの黄色く染まったブナ林がきれい。詳しくは写真のコメントも見て下さい。 下山中、遭難者がヘリに吊上げられているのを初めて生で見ました。木道で滑って怪我らしいですが、本当に濡れた木道は危険!。僕もスリップ多数、尻もち・お手付き2回、転げ落ち1回。救助の間、登山道通行止を喰らいましたが他人事と考えず自身の教訓とします。 ●所要時間(コースタイム) 登山口→駒の小屋 2:25(3:00) 中門岳往復 2:30(2:20) (含む休憩15分、ヘリ足止め20分) 駒の小屋→登山口 1:35(2:20)

入り残る下弦の月。予定より早く着くが、駐車場は満車

入り残る下弦の月。予定より早く着くが、駐車場は満車

入り残る下弦の月。予定より早く着くが、駐車場は満車

6時前に登山口の階段からスタート

6時前に登山口の階段からスタート

6時前に登山口の階段からスタート

紅葉にはまだ早いのかな?

紅葉にはまだ早いのかな?

紅葉にはまだ早いのかな?

山の端から漸く太陽が顔を出し・・・

山の端から漸く太陽が顔を出し・・・

山の端から漸く太陽が顔を出し・・・

黄色く染まった林間を登って行くと・・・

黄色く染まった林間を登って行くと・・・

黄色く染まった林間を登って行くと・・・

陽を浴びた紅葉が映え出します

陽を浴びた紅葉が映え出します

陽を浴びた紅葉が映え出します

色づいた山並みも見え始め・・・

色づいた山並みも見え始め・・・

色づいた山並みも見え始め・・・

周りの紅葉も彩りを増します

周りの紅葉も彩りを増します

周りの紅葉も彩りを増します

一瞬青空が覗いたので期待、、、

一瞬青空が覗いたので期待、、、

一瞬青空が覗いたので期待、、、

水場分岐。この辺りからは紅葉する木が減りますが・・・

水場分岐。この辺りからは紅葉する木が減りますが・・・

水場分岐。この辺りからは紅葉する木が減りますが・・・

展望が利き始め・・・

展望が利き始め・・・

展望が利き始め・・・

左に燧ヶ岳も見え始めます

左に燧ヶ岳も見え始めます

左に燧ヶ岳も見え始めます

右には駒ヶ岳方向も見えてきます

右には駒ヶ岳方向も見えてきます

右には駒ヶ岳方向も見えてきます

展望ベンチから駒ヶ岳がよく見えます

展望ベンチから駒ヶ岳がよく見えます

展望ベンチから駒ヶ岳がよく見えます

湿原が拡がり始めますが・・・

湿原が拡がり始めますが・・・

湿原が拡がり始めますが・・・

この時季、花はほとんどありません

この時季、花はほとんどありません

この時季、花はほとんどありません

草もみじの向こうに駒の小屋が見えてきました。最後の登り

草もみじの向こうに駒の小屋が見えてきました。最後の登り

草もみじの向こうに駒の小屋が見えてきました。最後の登り

左手には燧の雄姿が

左手には燧の雄姿が

左手には燧の雄姿が

駒の小屋到着

駒の小屋到着

駒の小屋到着

駒ノ大池定番写真。青空じゃないのが、、、

駒ノ大池定番写真。青空じゃないのが、、、

駒ノ大池定番写真。青空じゃないのが、、、

一休みして駒ヶ岳へ向かいます

一休みして駒ヶ岳へ向かいます

一休みして駒ヶ岳へ向かいます

会津駒の山頂は、なだらか

会津駒の山頂は、なだらか

会津駒の山頂は、なだらか

程なく山頂へ。薄っすら燧が見えてます

程なく山頂へ。薄っすら燧が見えてます

程なく山頂へ。薄っすら燧が見えてます

中門岳へは草もみじが広々と続き・・・

中門岳へは草もみじが広々と続き・・・

中門岳へは草もみじが広々と続き・・・

池塘や燧を見ながら・・・

池塘や燧を見ながら・・・

池塘や燧を見ながら・・・

壮観な中を歩きます

壮観な中を歩きます

壮観な中を歩きます

天空のベンチ

天空のベンチ

天空のベンチ

だけどお日さまは、か弱く、青空は望めそうもありません

だけどお日さまは、か弱く、青空は望めそうもありません

だけどお日さまは、か弱く、青空は望めそうもありません

中門大池が見えてきました

中門大池が見えてきました

中門大池が見えてきました

中門大池。山標がありますがピークは少し先です

中門大池。山標がありますがピークは少し先です

中門大池。山標がありますがピークは少し先です

そして中門岳山頂

そして中門岳山頂

そして中門岳山頂

道はここで行き止まり。Uターンして燧を見ながら戻ります

道はここで行き止まり。Uターンして燧を見ながら戻ります

道はここで行き止まり。Uターンして燧を見ながら戻ります

帰りは駒ヶ岳山頂には行かず巻き道(右)へ

帰りは駒ヶ岳山頂には行かず巻き道(右)へ

帰りは駒ヶ岳山頂には行かず巻き道(右)へ

駒の小屋まで戻ってきましたが、ヘリの爆音が

駒の小屋まで戻ってきましたが、ヘリの爆音が

駒の小屋まで戻ってきましたが、ヘリの爆音が

初めて生で見ました。遭難者が吊り上げられてます

初めて生で見ました。遭難者が吊り上げられてます

初めて生で見ました。遭難者が吊り上げられてます

救助の間、20分位足止めを喰らい・・・

救助の間、20分位足止めを喰らい・・・

救助の間、20分位足止めを喰らい・・・

ちょうどいい休憩になったので、そのまま下山します

ちょうどいい休憩になったので、そのまま下山します

ちょうどいい休憩になったので、そのまま下山します

草もみじも見納め

草もみじも見納め

草もみじも見納め

木の階段を下りていきますが、これがまた滑る

木の階段を下りていきますが、これがまた滑る

木の階段を下りていきますが、これがまた滑る

中腹まで下りてくると・・・

中腹まで下りてくると・・・

中腹まで下りてくると・・・

色づき始めの紅葉を眺めながら・・・

色づき始めの紅葉を眺めながら・・・

色づき始めの紅葉を眺めながら・・・

一気に下山します

一気に下山します

一気に下山します

そして階段を下りればGOAL!

そして階段を下りればGOAL!

そして階段を下りればGOAL!

下山後の楽しみ:優先順位1位は地酒の買い出し(車なので帰ったら呑むぞ!)

下山後の楽しみ:優先順位1位は地酒の買い出し(車なので帰ったら呑むぞ!)

下山後の楽しみ:優先順位1位は地酒の買い出し(車なので帰ったら呑むぞ!)

素朴なPOPに釣られて買っちゃいます

素朴なPOPに釣られて買っちゃいます

素朴なPOPに釣られて買っちゃいます

優先順位2位は蕎麦。十割そばです

優先順位2位は蕎麦。十割そばです

優先順位2位は蕎麦。十割そばです

優先順位3位は♨(ホントは汗洗い流してから食事と買物じゃないの?)

優先順位3位は♨(ホントは汗洗い流してから食事と買物じゃないの?)

優先順位3位は♨(ホントは汗洗い流してから食事と買物じゃないの?)

おしまい

おしまい

おしまい

入り残る下弦の月。予定より早く着くが、駐車場は満車

6時前に登山口の階段からスタート

紅葉にはまだ早いのかな?

山の端から漸く太陽が顔を出し・・・

黄色く染まった林間を登って行くと・・・

陽を浴びた紅葉が映え出します

色づいた山並みも見え始め・・・

周りの紅葉も彩りを増します

一瞬青空が覗いたので期待、、、

水場分岐。この辺りからは紅葉する木が減りますが・・・

展望が利き始め・・・

左に燧ヶ岳も見え始めます

右には駒ヶ岳方向も見えてきます

展望ベンチから駒ヶ岳がよく見えます

湿原が拡がり始めますが・・・

この時季、花はほとんどありません

草もみじの向こうに駒の小屋が見えてきました。最後の登り

左手には燧の雄姿が

駒の小屋到着

駒ノ大池定番写真。青空じゃないのが、、、

一休みして駒ヶ岳へ向かいます

会津駒の山頂は、なだらか

程なく山頂へ。薄っすら燧が見えてます

中門岳へは草もみじが広々と続き・・・

池塘や燧を見ながら・・・

壮観な中を歩きます

天空のベンチ

だけどお日さまは、か弱く、青空は望めそうもありません

中門大池が見えてきました

中門大池。山標がありますがピークは少し先です

そして中門岳山頂

道はここで行き止まり。Uターンして燧を見ながら戻ります

帰りは駒ヶ岳山頂には行かず巻き道(右)へ

駒の小屋まで戻ってきましたが、ヘリの爆音が

初めて生で見ました。遭難者が吊り上げられてます

救助の間、20分位足止めを喰らい・・・

ちょうどいい休憩になったので、そのまま下山します

草もみじも見納め

木の階段を下りていきますが、これがまた滑る

中腹まで下りてくると・・・

色づき始めの紅葉を眺めながら・・・

一気に下山します

そして階段を下りればGOAL!

下山後の楽しみ:優先順位1位は地酒の買い出し(車なので帰ったら呑むぞ!)

素朴なPOPに釣られて買っちゃいます

優先順位2位は蕎麦。十割そばです

優先順位3位は♨(ホントは汗洗い流してから食事と買物じゃないの?)

おしまい

この活動日記で通ったコース

駒ヶ岳登山口〜会津駒ヶ岳〜中門岳 往復コース

  • 07:15
  • 12.2 km
  • 1242 m
  • コース定数 29

駒ヶ岳登山口バス停か、マイカーならば駐車場もある。スタートから木のはしごを登るとジグザグの急登が続く。登山道から少し下りたところに水場があるので補給しよう。ブナ林からオオシラビソ林に変わってきたころ、湿原になり木道を歩行していくと、駒ノ小屋に到着する。山頂までは南にそびえる燧ヶ岳の双耳峰を望みながら行こう。山頂からは尾根道を中門岳方面へと進む。木道の湿原には多くの高山植物があり魅了されること間違いなしだ。帰りも癒やされつつ、ピストンして登山口へと戻ろう。