小岱山 清掃登山・ヒトココ訓練・登攀訓練

2019.10.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 48
休憩時間
4 時間 35
距離
7.2 km
のぼり / くだり
705 / 703 m
2
38
13
1
1
52
1
2
3 43

活動詳細

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清掃登山のついでに、 ヒトココ捜索訓練、 人工登攀訓練まで実施。 【清掃登山】 最近は、マナーが良くなったおかげで登山道近辺ではほとんどゴミは見当たりませんでした。 ただ、道を外れたところにはワザワザ捨てに来たようなゴミもあったようです。 【HITOCOCO捜索訓練】 1.YAMAPで山行計画(訓練用)を提出。 2.私がYAMAPで山行記録を取りながら先行(みまもり機能をONにしておく)。 3.遭難したという設定で山行記録をOFFにする。 4.私のヒトココ子機をルート沿いに留置。 5.後発メンバー3人(各人が親機を所持している)で私の子機を捜索。 今回の訓練結果 1.みまもり機能の最終通知点以降の予定ルート周辺が捜索範囲になるので、 ①YAMAPの山行計画提出、 ②みまもり機能ONにして山行記録、 ③ヒトココ子機の携行は、 遭難時には非常に役立つと思われる。 2.ヒトココの精度 ①大きな遮蔽物のない樹林帯なら、300㍍で発見の表示が出る。 ②子機単体を見つけるには、数㍍の精度で可能。実際は人がいるので見えれば10㍍先でも発見可能と思われる。 ③子機は地面に置くと発見精度が落ちるので、できるれば1㍍以上の高さに置く方がいい(枝に吊るすか、ザックを立ててその上に置くなど)。 3.複数の親機で捜索する場合 ①親機同士が近すぎると「busy」の表示が出るので、親機は一定の距離を取って捜索する必要がある。 ②捜索対象を見つけた親機には、「発見」の表示が入るが、その他の親機には最初発見した親機のIDが通知され、捜索モードは使えなくなる。 4.その他 ①親機、子機とも常に充電しておく。 ②時々訓練をして、使い方に慣れておく。 【人工登攀訓練】 今回は、焚火岩でアブミを使っての訓練。最近、ソロ山行が多くて、クライミング自体久しぶりの私は、腕がパンパンに張ってしまった。

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