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四国遠征2日目 石鎚山2019-10-20の写真

2019.10.20(日) 12:58

あと少しで終わってしまう~。

この写真を含む活動日記

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9.0 km

807 m

四国遠征2日目 石鎚山2019-10-20

石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 (愛媛, 高知)

2019.10.20(日) 日帰り

 四国遠征二日目。山小屋泊なので、早く寝たこともあり、4時半ごろからみなさん、ごそごそと活動開始。なんと、そんな中昨夜からの続きで、インプさんが、朝食まで作ってくれたすご~~~。感謝。このシーズン石鎚山の駐車場が満車になるのが早いので6時には山小屋を出発した。昨日は雨だったが、朝はまずまず。ただ、ご来光が出るにはちょっと雲が多い。雲が山にそって滝のように流れる。ここ、瓶ヶ森の笹原が美しい。  駐車場につき、石鎚用に、リュックの中身を入れ替え、軽量にして出発。ここから、車で10キロほど移動し、土小屋駐車場へ向かう。UFOラインは林道ということで、狭い部分が多い。  土小屋駐車場、7時前に到着。この時間なら、まだ空いていて無事駐車することができた。遠くにこれから登る石鎚の山頂もはっきりと見える。  いよいよ本日の登山スタート。今日は、天気予報では晴れとなっているので、期待しながら歩く。しかし登り始めると、ガスが出てきて、多少不安になるが、それでもときおり見える石鎚の絶景を楽しみながら歩く。  今回のルートは、普通の登山道ではなく、東陵を通る南尖峰から登るハイレベルのコースということで、楽しみ。以前登った時には土小屋からだったが、普通のルートで、二の鎖、三の鎖を登り天狗岳までしか行っていないので、それより先は未知のルートだ。  だんだんとガスが晴れ、素晴らしい景色が見え始める。急なルートだけれども、景色の美しさでそれほどきつくは感じなかった。雲海も見事で、石鎚に来て本当によかったと思える。  最後の岩場は、多少難しいところもあったが、無事、南尖峰に立つ。少し下ったところに墓場尾根というところがあるということで、トレッカーさんと、先生と3人で行ってみることにした。しかし、ここが結構な難所。結局、ルートがわからず見えるところの限界まで行き、しっかり景色を楽しんでUターン。  天狗岳へ向かう。人間というのは、慣れるものだ。以前来た時には結構びびりながら歩いたが、今回はそんなこともなく、わくわくしながら歩いた。ここも渋滞で、一人一人ゆっくりと記念撮影ができず、まとめて、ポーズ。これで、満足だ!!  弥山への道も人が多い。特に鎖は、下りる人と上る人交互なので、少し待つ。弥山山頂も人がいっぱい。さすが紅葉シーズンの石鎚。名残惜しいけれど、記念撮影をして、下山開始。  下山も紅葉を楽しみながら進む。途中の避難小屋で昼食。ここからも紅葉が見度とで素晴らしい景色。  土小屋駐車場に到着。  楽しい時間が終わってしまうが、これも仕方がない。お互いお礼を言いお別れ。感謝!!  トレッカーさん、先生と温泉によって帰ることに。あ~~楽しかった~~~!!!