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四国遠征1日目 瓶ヶ森2019-10-19の写真

2019.10.19(土) 15:29

避難小屋着。

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3.8 km

331 m

四国遠征1日目 瓶ヶ森2019-10-19

瓶ヶ森・伊予富士 (愛媛, 高知)

2019.10.19(土) 日帰り

 四国遠征1日目。トレッカーさんからのお誘いで大山登山で一緒だった先生、インプさん、てつおさんと、今回お初のピーさんと6名での登山。最初の計画では、1日目が石鎚だったのだが、天気が悪いということで、1日目は、午後から集合で瓶ヶ森、その後、山小屋泊をして、2日目に石鎚ということになった。  瓶ヶ森登山口の駐車場で、みなさん、集合。YAMAPのおかげで、こうしてつながれる。感謝。  ガスガスの中を登山開始。今回は、天気が悪いので、山小屋泊という予定だが、万が一の時のためにテントもリュックにいれていたので、結構重い。それでも、あっという間に山小屋に到着。新しい山小屋と、古い山小屋があったが、先客もいたこともあり、古い方に入る。ここは、6名の貸し切り状態。ここの山小屋、新しいのができた時に、トイレと水場が完備されたようで、とても快適。  リュックを置いて、身軽にして、瓶ヶ森の山頂を目指す。山頂も思ったよりも近く、すぐに到着。ピストンの予定だったが、せっかくなので、女岳も行き周回コース。山頂もガスが出ていて、展望は全くなかったのだが、それでもここの笹原の雰囲気はしっかり味わって山小屋に帰る。  この後、夕方まだ早かったが、インプシェフによる豪華ディナータイム。どこに、こんな食材を入れていたのだろうというぐらい次々と調理をしてくれた。しかも、どれもうまい!!。インプさん、感謝!!  就寝タイム。私は、コンパクトになるので、自転車旅とか、山小屋泊とかにエア式のマットを愛用していたのだが、山岳会で鍛えたインプさんから、エアは穴が開いたとき寒い思いをするから、大きくてもエア式ではないものの方がいいとの助言をいただく。なんと、その忠告どおり、今までは大丈夫だったのだが、エアが抜け夜中に何度か空気を入れなくてはならなかった。今度は、エア式ではないものを購入しよう。それでも、そんなに寒いというほどでもなくダウンの上下を来て、ダウンシュラフ、シュラフカバーでよく眠ることができた。