「一ノ倉沢」トレッキングコース

2019.10.19(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 31
休憩時間
0
距離
4.2 km
のぼり / くだり
284 / 151 m

活動詳細

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雨雲レーダーを見ると暫くの間、天気が持ちそうでしたので二時間ほどで廻れる「一ノ倉沢」トレッキングコースを歩いてきました。山岳指導センターから一時間弱で一ノ倉沢に行けます。 でも、途中から雨が落ちてきて山頂に雲が掛かり、霧が降りてきました。やっぱり山の天気は変わり易い😥 それでも目の前に聳える「一ノ倉沢」の迫力は圧倒的です。 例年の見頃は10月末から11月初めの数日間で、運が良ければ冠雪した白い一ノ倉沢に紅葉が見られるらしいです。電気自動車の運転手さんによると今年の紅葉は例年に比べて台風の影響が大きいらしいです。 結構雨が強くなってきましたので戻りはバス停に暫し並んで電気自動車を利用。ガイドさんから白毛門の謂れや木々の植生などの話しを聞き、勉強になりました。 「白毛門」の山名に`山´や`岳´がつかないのはジジ岩とババ岩に冠雪して白髪頭に見えるところに雲が門型に掛かった様子を見て名付けられたそうです。 また、晴れた日に谷川岳とセットで訪れたいですね。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 夕方までは天気が持ちそうと急遽出発。
土合口スタート時、南側(玉原高原方面)には青空が覗いてます。
谷川岳登山指導センターで「一ノ倉沢トレッキングマップ」頂けます。
夕方までは天気が持ちそうと急遽出発。 土合口スタート時、南側(玉原高原方面)には青空が覗いてます。 谷川岳登山指導センターで「一ノ倉沢トレッキングマップ」頂けます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ゲンノショウコ。お花はほとんど無いです。途中、アジサイが一株花を付けていて驚きでした。
ゲンノショウコ。お花はほとんど無いです。途中、アジサイが一株花を付けていて驚きでした。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 このトレッキングコースは国道291号線。日本で一般車両の通行が認められていない三本の国道の内の一本。
走っているのは8人乗り電気自動車。
このトレッキングコースは国道291号線。日本で一般車両の通行が認められていない三本の国道の内の一本。 走っているのは8人乗り電気自動車。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トレッキングコースの様子。
10月末には更に色付くそうです。
トレッキングコースの様子。 10月末には更に色付くそうです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 白毛門に雨降りの時に見られる滝。
白毛門に雨降りの時に見られる滝。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 マチガ沢が見えてきました。
マチガ沢が見えてきました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 湯桧曽川を挟んで反対側の白毛門。
湯桧曽川を挟んで反対側の白毛門。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 道脇に咲いていた数少ないお花🌼
と思って調べてみましたが、ヤマハッカかイヌヤマハッカの花後のようです。
道脇に咲いていた数少ないお花🌼 と思って調べてみましたが、ヤマハッカかイヌヤマハッカの花後のようです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 マチガ沢出合い。
マチガ沢出合い。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 紫式部の鮮やかな実。
紫式部の鮮やかな実。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 一ノ倉沢!!写真では表現出来ない迫力です。
雨が落ち、霧も出てきました。
一ノ倉沢!!写真では表現出来ない迫力です。 雨が落ち、霧も出てきました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 岩稜部を少しだけアップ。
岩稜部を少しだけアップ。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 一ノ倉沢出合い。
一ノ倉沢を挟んで対岸の紅葉。
一ノ倉沢出合い。 一ノ倉沢を挟んで対岸の紅葉。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 左手「ドームの頭」、雲に隠れてます。
左手「ドームの頭」、雲に隠れてます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 戻りは電気自動車を利用。
ガイドさんが白毛門の謂れ、この辺りの樹木、熊棚等についてお話ししてくれます。
8人乗り、ガイド料として一人500円。
戻りは電気自動車を利用。 ガイドさんが白毛門の謂れ、この辺りの樹木、熊棚等についてお話ししてくれます。 8人乗り、ガイド料として一人500円。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 雨が降ってます。
谷川岳ロープウェイ駅から少し下がってパチリ📷️
雨が降ってます。 谷川岳ロープウェイ駅から少し下がってパチリ📷️

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