秋の姫島「アサギマダラ」観賞　^e^/

秋の姫島は、山の10月の紅葉時期と重なり、初めて訪れた。 アサギマダラは山でも見かけるけど、日本列島を渡りする蝶の「大規模中継地」の姫島は別格です。運が良ければ乱舞する様子を見ることが出来ます。旅する蝶はわからないことが多く、マーキングで調べますが、素人考えでマーキングはしないで下さい。 うちの実家の国東半島豊後高田市を通過して、恋叶ロードを走る。ダホンアルテナ君を荷室に忍ばせて。島内をツーリングするのは楽しい。 雨じゃないの・・・・6時20分始発をパスして雨があがるのを待つ。明日の日曜日は「車えび祭」が開催されるので前日は空いてる。しかし、車えび弁当食べられるから良かったかもです。毎年めちゃくちゃ賑わいます。 アサギマダラを守る会の方が、色々教えて頂きました。 今回のトピックスは、卵を産み付け越冬する蝶が姫島に居る。春にふ化して成虫になり、南からきた蝶と北へ旅立つらしいです。キジョランと言うつる性植物の葉に産み付けられてました。 10時時点で15頭位でした。２回目のお昼も同じくらい。羽をゆっくりこと動かすので綺麗に広げたシーンを撮影出来ました。 ビデオ撮影も最後にしたので観て頂ければ幸いです。^e^/ ジオパークの学会シンポジウムもあるらしい。時間がある方はご参加下さい。