活動データ
タイム
02:32
距離
10.6km
のぼり
456m
くだり
450m
活動詳細
すべて見る仕事が午前中で終わったので、またまたランニングついでに八剣山へ行ってきました🏃♂️ 今日の目的地は八剣山主峰のその先の次峰みたいな所😐 最近そこでコーヒータイム中?の人を度々見かけるので、そこまでのルートの現状を確認するために久々に行ってみることにしました。 ちなみに・・・ ⚠️山頂から先は登山道ではありません⚠️ ⚠️今回の目的地へはある程度の『覚悟』が必要です⚠️ ⚠️八剣山の岩の特性を良く理解しましょう⚠️ ⚠️ハッキリ言って危険です⚠️ 以上の事から、私も普段はまず行きません😟 以前行ったのも4〜5年前な気がします💦 という前置きをしておいて本題へ入ります。 今回は南口から入山⛰ 日に日に紅葉の色も濃くなり、今では麓の辺りも色付いてきています🍁 そのため山に入ってからは走るのをやめ、紅葉を見ながらゆっくりと登ることにしました☺️ 途中、7合目付近の北壁の下を通過する時に異変を発見❗️ 八剣山の正規のルートの中で、難しいランキングに入る箇所の岩に亀裂が入っていました😱 今はまだほんの少し揺れるくらいですが、来春の雪解けの時期には崩壊してしまうかもしれません。 丁度皆さんが足を掛けると思われる岩なので、この先注意が必要です💦 (詳細は写真で確認して下さい) 山頂へ到着し周りを見渡しても、付近の岩は先週よりもさらに崩壊してしまっていました。 今年は例年よりも大きな岩が崩壊しているような感じがします😵 そして今回の目的地へのルートであるその先へ・・・ やっぱりここからはスリルが満点😅 八剣山の岩の特性である、亀裂が多くて割れやすい岩を頼りに降りていきます。 最初の下りは浮いている岩は少ないけれど油断は出来ません。 八剣山の亀裂が入っている岩は、大岩であっても体重をかけると簡単に崩壊してしまいます⚠️ そのため一歩一歩岩の状態を確認しながら進み、次峰への登り返しの底辺へ到着😌 次峰への登りは見た目の角度はあるものの、割れている岩も少なくて安定している感じがしました☺️ そして次峰からのさらに先・・・ ここはなかなか危険な場所でした💦 足掛かりとなる岩はどれもこれも亀裂だらけで、浮いている岩の方が多い状態😱 右手に生えている木の幹を頼りに降りていきます。 やっと降りたと思ったら次は蟻の戸渡り🐜 距離は短いけどなかなか細くて、本当にここは低山なのか?と感じる所😅 そこを渡ってさらに次の峰に辿り着き、ここが今まで来たことのある最終地点🎉 今回もさすがにさらにその先へは行きませんでした😵 この先はクライミングレベルになっちゃうので💦 総じて・・・ ビビり過ぎで大袈裟な表現になっている部分もありますが、ただでさえ滑落事故の絶えない八剣山⛰ 岩の状態は日々変化しています。 やっぱり決められたルート以外へは行かない方が身のためですね😅 普段見ない方向からの主峰の写真も載せておくので、無理して行かずにそれで満足して頂ければ幸いです😉
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