光陽に耕用の公用車で孝養のため気分高揚の香用の効用を確かめるべく空沼岳に黄葉を見にい紅葉

2019.10.16(水) 日帰り

活動データ

タイム

06:54

距離

14.9km

のぼり

973m

くだり

973m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 54
休憩時間
1 時間 6
距離
14.9 km
のぼり / くだり
973 / 973 m
1 33
34
38
34
32
1 29

活動詳細

すべて見る

前回の槍ヶ岳登山遠征が最高過ぎた。。 これを超えるべく、と思ってはいけない。 仕事、天気悪い、ケアマネの更新研修と、日は過ぎ去っていった。 登山ってどうやってするんだっけ? 山が遠くなった気がした。 イマイチ調子が上がらない。 そう、人生の調子が上がらない。 こんな人生だったか。 まあ、自分の限界だろう。 ようやく、天気の良さげな日に休みになった。 未踏の北海道百名山は遠くにあるものが半分くらいとなった。 半径150キロ圏内では無いだろう。それでも、北海道は山に恵まれている。 その中でも札幌市で唯一未踏で残しておいた北海道百名山、空沼岳に行くことにした。 紅葉を見に行くために。 晴れ予報だったが、思ったより雲が多い。 静かな登りだしとなる。 誰もいない。 そう、これが北海道クオリティ。 風の音だけが自分を後押ししてくれる。 自然の中に身を委ねている気分になる。 アップダウンも少なく、登りやすい山だ。下の方は紅葉がチラホラと。 真簾沼辺りで、トレランの方に抜かされた。人がいた、良かった。 頂上付近まではあまり展望はない。 寒くなってきたためか、霜が降りている。 上の方は落葉していた。 秋と冬の訪れを一気に感じた。 頂上は360度パノラマ絶景だった。恵庭岳から羊蹄山まで見える。眼下には紅葉の木々と共に。 冷たい風が吹き付けていたが、見たかったこの景色を見ることが出来た。 やっぱり登山は良いな。。 下山時に何組かの登山者とすれ違った。 早出早駆けが良い。段々と日が短くなってくる。 次はどうしようか。 夏山の終わりを確実に迎えようとしている時期だ。 山に入れば無心になる。 怖くはない。 本当に怖いのは生きている人間。

活動の装備

  • プラティパス(Platypus)
    225601
  • マムート(MAMMUT)
    Add-on bottle holder

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