20191014羊蹄山(喜茂別コース)

2019.10.14(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 46
休憩時間
51
距離
12.5 km
のぼり / くだり
1700 / 1696 m

活動詳細

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事情により二週間くらい山に行けなかったので、リハビリのつもりで尾根歩きへ。 珍しく羊蹄山山頂付近に雲がなく、遠く下界の果てまで見渡すことが出来て気持ちよかった。 もう少し、キノコや虫がいると尾根歩きも楽しいんだけど、時期的なものかそういったものは見つけられなかった。 途中、我々が登っている時にスライドした男性が、下山時にもスライドしたので、声をかけてみると、京極~ピーク~喜茂別下山~喜茂別登の途中であり、これからピーク経由で京極におりると言っていた。 同じ山に一日に何度も登るという体力と、それ以上の根気や精神力には本当に恐れ入る。 帰りに中山峠~定山渓のひどい渋滞に巻き込まれてしまったのは、紅葉シーズンであることをすっかり忘れて山を選んでしまったというルートミスといったところだろう。

羊蹄山(蝦夷富士) 羊蹄山に無雪期に登るのは二回目で、このコースは初。ゲートの鎖のすぐ向こうに倒木があった。
羊蹄山に無雪期に登るのは二回目で、このコースは初。ゲートの鎖のすぐ向こうに倒木があった。
羊蹄山(蝦夷富士) 山までが結構あるなぁ
山までが結構あるなぁ
羊蹄山(蝦夷富士) 里はもうそろそろ紅葉盛りといった感じ
里はもうそろそろ紅葉盛りといった感じ
羊蹄山(蝦夷富士) 子供の頃、中山峠を過ぎて尻別岳が見えてくると、羊蹄山とよく間違えていたものだが、形も違うし大きさも全然違うんだよなぁ…
子供の頃、中山峠を過ぎて尻別岳が見えてくると、羊蹄山とよく間違えていたものだが、形も違うし大きさも全然違うんだよなぁ…
羊蹄山(蝦夷富士) 海の方角から徐々に雲が湧いてきていた
海の方角から徐々に雲が湧いてきていた
羊蹄山(蝦夷富士) 標高1600付近から上は、降った雪が残っていたり、霜柱の残骸が結構あったので、早朝登る場合は軽アイゼンがあった方がいいだろう
標高1600付近から上は、降った雪が残っていたり、霜柱の残骸が結構あったので、早朝登る場合は軽アイゼンがあった方がいいだろう
羊蹄山(蝦夷富士) 山頂は風が冷たくてカッパを着てもじっとしていられなかった
山頂は風が冷たくてカッパを着てもじっとしていられなかった
羊蹄山(蝦夷富士) お鉢
お鉢
羊蹄山(蝦夷富士) ここを滑るのか…
ここを滑るのか…
羊蹄山(蝦夷富士) この度高血圧認定+投薬治療が決定となったMG-R氏は山頂にも血圧計持参
この度高血圧認定+投薬治療が決定となったMG-R氏は山頂にも血圧計持参
羊蹄山(蝦夷富士) 高めですが、運動しているのでいつもよりはちょっと低い
ちなみにしばらく減塩食を続けていたせいか、登っている途中で私もMG-R氏も足がつりましたので、行動食ではきちんと塩分取った方がよさそうである
高めですが、運動しているのでいつもよりはちょっと低い ちなみにしばらく減塩食を続けていたせいか、登っている途中で私もMG-R氏も足がつりましたので、行動食ではきちんと塩分取った方がよさそうである
羊蹄山(蝦夷富士) せっかくなのでお鉢まわる
せっかくなのでお鉢まわる
羊蹄山(蝦夷富士) ここが三角点みたい
ここが三角点みたい
羊蹄山(蝦夷富士) ところどころにケルンが
ところどころにケルンが
羊蹄山(蝦夷富士) あやしい水たまりあとみたいなところ
あやしい水たまりあとみたいなところ
羊蹄山(蝦夷富士) 小屋の跡地
小屋の跡地
羊蹄山(蝦夷富士) 小屋には行きませんでしたがきれいな外観でした
少し前まであったという旧小屋の残骸はきれいになくなってしまったもよう
小屋には行きませんでしたがきれいな外観でした 少し前まであったという旧小屋の残骸はきれいになくなってしまったもよう
羊蹄山(蝦夷富士) 雲は湧いているが天気悪化の兆しはなさそう
雲は湧いているが天気悪化の兆しはなさそう
羊蹄山(蝦夷富士) 岩場へ向かう
岩場へ向かう
羊蹄山(蝦夷富士) 道はわかりにくくはないがたまにロストした
でもどこでも歩ける感じ、石は浮いておらず落ち着いていた
道はわかりにくくはないがたまにロストした でもどこでも歩ける感じ、石は浮いておらず落ち着いていた
羊蹄山(蝦夷富士) 喜茂別コース到着
喜茂別コース到着
羊蹄山(蝦夷富士) 下山、我々が最後でした
下山、我々が最後でした

メンバー

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