六甲全山縦走トレーニング その2

2019.10.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 25
休憩時間
55
距離
13.0 km
のぼり / くだり
865 / 1044 m
56
27
37
13
2
1 6
15
2
1

活動詳細

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去年2018年までは7年連続で神戸マラソンに参加していたのですが(いちよ全て完走はしています)、全山縦走は時期がかぶっておりこれまで参加する事が出来ませんでした。全山縦走は以前から一度は挑戦したいと思っていたので、今回マラソンは諦めこちらに参加する事にしました。 トレーニングではルート確認が目的ですが、縦走路を4つに分けて歩きたいと思っています。大体は縦走路をトレースしていますが、寄り道やルート間違いもありますのであまり参考にならないかもしれませんw 六甲全山縦走トレーニング その2です。いきなりその2から始まっていますが、その1は縦走のスタート地点である須磨浦公園から須磨アルプスを経て高取山の安井茶屋までを歩きました。ただこちらのアプリをまだ導入していなかったため記錄は出来ていません…。今回は高取山の安井茶屋からスタートし、縦走では第1の難関と言われる菊水山に登り市ヶ原を経て新神戸に下りました。 高取山を下りると丸山市街地を抜けて菊水山へ向かいますが、市街地ではポイントごとに縦走路の標識がありますので見落とす事がなければ迷う事はないと思います。ただ今回は初めてなので、Googleマップを印刷してルートを書き入れ自前マップを作りそれを見ながら市街地は抜けましたw 神戸電鉄鵯越駅の脇から菊水山に向かうルートに入ります。菊水山に登るのも今回が初めてだったのですが、予想以上の急登で心が折れそうになりましたw 第1の難関と言われるだけの事はあります。休息ポイントもほぼなかったように思いますので、頂上を目指して無心でひたすら登り続けました。ツラかったぶん頂上からの眺望は格別かと思います。 その後は天王谷に下りて再び鍋蓋山へ登り返しますが、菊水山の急登を思えば大した事はないと言うかまあこちらもそこそこの登りなのですが…。鍋蓋山を過ぎると市ケ原へはほぼ下りになります。途中大龍寺にも立ち寄りました。今回は市ケ原までを目標としていましたので、その後は布引を経て新神戸に下りました。布引あたりでゆっくりしていたのと出発が遅かったため(お昼を少し過ぎていました…)新神戸に下りたのは18時頃でした。山登りは朝イチで行くのが常識だとは思います…。 次回は新神戸から市ヶ原を経て縦走路に入り、第2の難関と言われる稲妻坂&天狗道を通って摩耶山に登り時間があれば六甲山頂を目指しますが、出発時間にもよりますので行けるところまで行こうと思っていますw

六甲山・長峰山・摩耶山 高取山から丸山市街地に出る少し手前にある砂防ダムです。
高取山から丸山市街地に出る少し手前にある砂防ダムです。
六甲山・長峰山・摩耶山 丸山市街地ではポイントごとにこういった標識がありますので、見落とさないように注意しましょう。
丸山市街地ではポイントごとにこういった標識がありますので、見落とさないように注意しましょう。
六甲山・長峰山・摩耶山 縦走路は幼稚園の横の道を通り過ぎます。
縦走路は幼稚園の横の道を通り過ぎます。
六甲山・長峰山・摩耶山 橋を渡り大階段は登らず左に曲がります。
橋を渡り大階段は登らず左に曲がります。
六甲山・長峰山・摩耶山 神戸電鉄鵯越駅の右脇から菊水山へ向かうルートを行きます。
神戸電鉄鵯越駅の右脇から菊水山へ向かうルートを行きます。
六甲山・長峰山・摩耶山 左側が菊水山へ向かうルート、右側は烏原貯水池へ向かうルートです。
左側が菊水山へ向かうルート、右側は烏原貯水池へ向かうルートです。
六甲山・長峰山・摩耶山 菊水山へは右端にある細い道を抜けます。
菊水山へは右端にある細い道を抜けます。
六甲山・長峰山・摩耶山 この先しばらく行くと菊水山への登山道(急登)となります。左上に頂上の電波塔が見えています。
この先しばらく行くと菊水山への登山道(急登)となります。左上に頂上の電波塔が見えています。
六甲山・長峰山・摩耶山 菊水山頂上手前にある小さい見晴らし台です。遠くに神戸市街地と眼下には菊水ゴルフクラブが見えます。
菊水山頂上手前にある小さい見晴らし台です。遠くに神戸市街地と眼下には菊水ゴルフクラブが見えます。
六甲山・長峰山・摩耶山 菊水山頂上の石碑と目印の電波塔です。電波塔の下は展望台となっています。
菊水山頂上の石碑と目印の電波塔です。電波塔の下は展望台となっています。
六甲山・長峰山・摩耶山 頂上からは神戸市街地を一望する事が出来ます。
頂上からは神戸市街地を一望する事が出来ます。
六甲山・長峰山・摩耶山 右側が鍋蓋山への縦走ルートです。左側は車道?に沿って下りると鈴蘭台に抜ける事が出来ます。
右側が鍋蓋山への縦走ルートです。左側は車道?に沿って下りると鈴蘭台に抜ける事が出来ます。
六甲山・長峰山・摩耶山 天王谷の吊橋です。橋を渡るとすぐに鍋蓋山への登山道になります。
天王谷の吊橋です。橋を渡るとすぐに鍋蓋山への登山道になります。
六甲山・長峰山・摩耶山 鍋蓋山頂上になります。
鍋蓋山頂上になります。
六甲山・長峰山・摩耶山 鍋蓋山頂上にある展望台からの眺めです。右手前に菊水山、中央奥にはスタート地点でもある須磨の鉢伏山が見えます。
鍋蓋山頂上にある展望台からの眺めです。右手前に菊水山、中央奥にはスタート地点でもある須磨の鉢伏山が見えます。
六甲山・長峰山・摩耶山 再度山のふもとにある大龍寺です。西暦768年に創建された由緒あるお寺です。
再度山のふもとにある大龍寺です。西暦768年に創建された由緒あるお寺です。
六甲山・長峰山・摩耶山 大龍寺仁王門です。両脇には仁王像が立っています。
大龍寺仁王門です。両脇には仁王像が立っています。
六甲山・長峰山・摩耶山 大龍寺山門(通称・赤門)です。すぐそばに再度山ドライブウェイがありますので車で来る事も可能です。
大龍寺山門(通称・赤門)です。すぐそばに再度山ドライブウェイがありますので車で来る事も可能です。
六甲山・長峰山・摩耶山 ルート途中にある謎のトンネルです。聞くところによると新神戸トンネルの関連施設のようです。廃墟好きですのでこういう建造物は気になりますw
ルート途中にある謎のトンネルです。聞くところによると新神戸トンネルの関連施設のようです。廃墟好きですのでこういう建造物は気になりますw
六甲山・長峰山・摩耶山 縦走路のポイントでもある市ヶ原です。皆さんよくバーベキューをされています。
縦走路のポイントでもある市ヶ原です。皆さんよくバーベキューをされています。
六甲山・長峰山・摩耶山 ダム湖百選にも選ばれている布引貯水池です。ここくらいまでなら新神戸からでも比較的楽に登ってくる事が出来ます。
ダム湖百選にも選ばれている布引貯水池です。ここくらいまでなら新神戸からでも比較的楽に登ってくる事が出来ます。
六甲山・長峰山・摩耶山 布引貯水池の五本松堰堤(ダム)です。明治33年に建造され、こちらを含む関連施設は国の近代化遺産にも登録されています。日本最初の重力式コンクリートダムだそうです。
布引貯水池の五本松堰堤(ダム)です。明治33年に建造され、こちらを含む関連施設は国の近代化遺産にも登録されています。日本最初の重力式コンクリートダムだそうです。
六甲山・長峰山・摩耶山 猿のかずら橋というツタが絡まった雰囲気のある橋です。この先を行くと城山への登山道になります(急登です…)。
猿のかずら橋というツタが絡まった雰囲気のある橋です。この先を行くと城山への登山道になります(急登です…)。
六甲山・長峰山・摩耶山 よく紹介される布引雄滝です。時間も遅かったですが、夜でもライトアップされているようです。
よく紹介される布引雄滝です。時間も遅かったですが、夜でもライトアップされているようです。
六甲山・長峰山・摩耶山 新幹線の新神戸駅につきました。ハイキング&登山の起点にもなっているところです。
新幹線の新神戸駅につきました。ハイキング&登山の起点にもなっているところです。

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