福百 最強台風一過の高土山

2019.10.13(日) 日帰り
七半
七半

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朝イチの福島市の西の半田山は最強台風の通過後に登ったが問題なかった。 予想外に氾濫していた阿武隈川、予定してた山行を諦め高速も通行止めのためトボトボ帰路。 カーナビに続々と増える×印。 磐梯方面もダメそうだ。 4号も一部通行止めがあった。 せめてどこか軽く一山行きたい。 途中、うつくしま百名山の高土山がある、わりと浅い所にあるし行ってみる。 高土山って地図でパッと見「富士山」に見えるよね。 登山口の藤沼湖に向かう。 ダムを通り、デカイ駐車場のあるホテルか何かの辺りで通行止めだ。 仕方ない、広い駐車場に停めてここから歩こう。 準備して出発。 すぐに土砂崩れ現場があった。 ん?ここだけか? 反対向きの通行止めの看板がある。 やはりここだけのようだ。 しまった。 藤沼湖、南側から来れば良かった。 無人のキャンプ場を通り、10分ほどで登山口の立派な駐車場があった。 やはり南側から来るべきだった。 細い林道を進み登山口へ。 何か立て看板がある。 東日本大震災により危険がどうたらと書いてあるのだが。 8年前ですよ。 何を今更。 これはいわゆるアレだ。 完全に自己責任ヨロシクってやつだ。 禁止してる以上、立ち入って何かあっても知りませんってやつだ。 登山者に向かって何を今更。 むしろ当然だ。 登山なんてもんは他人の土地に無断で踏み入れ、自分の意思と技術と体力で行動するのが大原則である。 金を払って自分の命を他人に委ねるツアー団体ごとき物見遊山とは違うのだ。 コケて折れたら熊のエサ。 自然の摂理。 さぁ行きましょう。 笈ヶ岳の通行止めの柵を乗り越えた時、八海山の落ちたら助かりませんの看板を通過した時、あの時の気分が甦る。 雑草の繁る細い登山道、やがてそこに水が流れる嫌な道になる。 水を避けつつ進むと舗装路に出る。 すぐ左手にまた同じ警告看板が立っている登山口がある。 ここから普通の登山道。 緑色の葉とドングリが大量に落ちてる。 じんわりと急坂となってくる。 あの看板のせいなのか?登山者は少ないのか踏み跡は若干薄い。 やがて頂上ぽい所に到着。 ここはなんでもないガッカリピークなのは想像がつく。 すぐ横を少し下ると分岐点。 別ルートに下山路があるようだ。 正面の不明瞭な道を適当に進む。 これがまたエライ急坂だ。 薄ーい踏み跡を何となくたどり、尾根を適当にグイグイ登る。 上部になるとピンクテープが現れる。 それに沿ってジグザグに踏み跡を進む。 尾根道に到着するとすぐに山頂の標識があった。 ん? 何か変だ。 まだ先がある感じ。 ヤマップも山頂を指してない。 奥へ進んでみる。 長年の眼力で感じるほんのりわずかな獣道程度の踏み跡はある。 藪をガサガサ進むと頂点に到着。 三角点はあるのか? ここで要注意だ。 古い祠とかあったら危険である。 禁足地とか、気付かず踏んだりしたら大罰当たりとなる。 慎重に藪を払い捜索すると、しっかり埋まった三角点の頭を発見。 よかった。 すぐ戻り、藪の無い標識の所で一休み。 ここでリュックに付けた熊鈴が無い事に気付く。 ガラガラ鳴るピンク色のやつ。 どうしよう、どこで落とした? とりあえずよく見ながら下山しよう。 来た道を戻る。 急坂を来た通りに戻り、下山路の分岐点に到着する。 鈴は無かった。 確かにこの急坂の辺りでリュックで鳴ってたのは覚えている。 しかし無かった。 て事は、山頂標識から三角点のあの短い間で落としたって事か! ガクーン。 今更戻るの嫌だな。 仕方ない、諦めよう。 下山路を行く。 すぐ舗装路に到着。 スタスタ歩くが意外と長い。 これはもしかして、下山路よりガッカリピークを下った方が早くね? 流水の登山道に到着。 濡れないよう注意して下り、登山口のキャンプ場に到着。 一組のファミリーがテントを張っている。 スタスタ歩き駐車場に到着。 4時半、山に日が沈む。 郡山市も浸水被害があったようだが、こちらは特になんともなく。 展望は無いが野性的で軽く登れる山でした。 台風被害でしばらくは奥地にあるような他の山はダメかもしれないな。 紅葉も荒れてきっとダメだろう。 残念な年になりそうだ。

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てんきとくらす