扇ノ山(佐馬殿道)

2019.10.11(金) 日帰り Hyogo, Tottori
どんぐり
どんぐり

活動データ

タイム

03:06

距離

6.4km

上り

367m

下り

378m

チェックポイント

活動詳細

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雪のない扇ノ山を歩くのは、沢とキノコ採り。 今日は後者だが、今年のキノコは皆目ダメ。T さんのお誘いで、ダメモトで扇ノ山のミズナラ林を見に行く。 あったのは、もう溶けているはずの月夜茸と名も知らないキノコ。スギヒラタケも隆盛だったが、死亡例がで出てから、毒茸に格下げされ、土産にできない。 興味深かったのは、木地師の居住跡にあった墓。2箇所のそれに位号は「信女」とあるから、いずれも女性だろう。江戸時代(天明と寛政)の漂泊民の女性の地位がどんなものだったか知らないが、このような墓があることが不思議である。 もうひとつ面白かったのは、地形図に記された建物記号で、それを見たさに回り道した。 建物は解体されたのか、木材の痕跡もなかったが、2つの鉄釜が残るおくどさんがあった。その大きさから大勢の人が暮らしていたことが伺える。傍らに半ば土に埋もれて塚のようになった酒瓶の山。よく飲んだもんだ。多分、造林の作業小屋だったのだろう。 こんな山奥にも、いくつもの歴史が刻まれていると感心していると、木々かざわめき笑った。

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