アルプス初心者〝そうだ 日帰りで涸沢岳、行こう〟

2019.10.09(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 3
休憩時間
54
距離
35.3 km
のぼり / くだり
2110 / 2109 m

活動詳細

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大阪から遠く離れた北アルプス〝涸沢カール〟 最高の紅葉が見られる絶景スポット。 しかし大混雑で訪れる気がしなかったのも事実。 ここで平日休みのタイミングで最高の快晴予報。 前日の18時行こうかなといきなり思いつく。 休みは1日だけやけど… 人生で1度きりでいい。 美しく色づく涸沢に身を投じてみたい。 0泊で大阪へ戻らないと… 最近登山ご無沙汰やけど本気で行きますか。 〝そうだ 日帰りで涸沢岳、行こう〟 🔰僕はアルプス初心者です アルプス登山は4回目。穂高の山々は2回目。 2018/10 上高地〜前穂〜奥穂〜穂高岳山荘 実施。 普段は地元の山ばかり登っています。 ☝️アルプス初心者なりに心がけてる五箇条 一、行動時刻に気をつけるべし 二、現実の計画と理想の計画を準備 三、天候の変化の備え 四、岩場でのルート確認&3点支持の徹底 五、永遠の初心者と自分に言い聞かせる 一について… 普段ホームにしている金剛山や大峰山系ではかなりハードな登山をしてきました。しかし標高3000Mを超えの世界。普段通っているわけでもない。アルプスでは14〜15時までに行動を終えることを前提に計画を組みます。今回はラストが長い長い遊歩道区間のため、下山が遅くてもいいかなと… 二について… リスクを鑑みて早め早めで計画を下方修正する決断をできるように心がけています。 三について… 去年は上高地では快晴だったのに、前穂〜奥穂間では風雪に見舞われリスキーな状態でした… 関西の山とは異なる天候の急変を常に想定して。 四について… アルプスの岩場では◯と×の目印通りに歩き、急な登り下りを強いられる岩場では3点支持さえ集中して行えばまず大丈夫なのかなと。基本を大切に。 五について… 地元の低山ではそれなりに色々な山で行動してきたつもりですが、アルプスは別物(岩稜地帯は特に)なので自戒も込めて「アルプスでは初心者同然」と肝に銘じて、謙虚に行動計画を立てるように。 どれも当たり前の事ですね。 山ではいつも1人なんで、頼りは自分だけ。 🚗上高地までのアクセス(大阪〜) ❶さわやか信州号(梅田・新大阪⇄上高地) http://sawayaka.alpico.co.jp/area/kamikochi/osaka/ メリット  運転の負担なし 5:20上高地着 ❷車で沢渡P 沢渡⇄上高地バスorTaxi https://www.kamikochi.or.jp/access/bus ❸車で平湯あかんだなP 平湯⇄上高地バスorTaxi https://www.kamikochi.or.jp/access/bus メリット(❷❸まとめて) 下山時間の自由がきく 今回はバスの始発時刻が早い沢渡駐車場へ駐車。 実際どうアクセスしたかはキャプションにて記載。 ●ルート(🏡=山小屋 宿泊補給可 トイレ有) 上高地バスターミナル→明神🏡→徳沢🏡→横尾🏡→本谷橋→涸沢🏡(ザイテングラート経由)→穂高岳山荘🏡→涸沢岳山頂ピストン ※ガイドブックでは1〜2泊推奨のルートです⚠️ 山小屋が道中多く計画を立てやすいですね。 当初の予定は涸沢で引き返す予定でしたが… ●今回のルート設定 難易度★★★★☆ 穂高基準では基礎コース 体力度★★★★★+★ 大峯奥駈を思い出したw PART1 上高地〜横尾  難易度★☆☆☆☆ 傾斜☆☆☆☆☆ 遊歩道区間。登山装備不要。平坦。 下山時は単調なため精神的に苦痛w PART2 横尾〜本谷橋〜涸沢  難易度★★★☆☆ 傾斜★★★☆☆ 山のグレーディング表では上高地⇄涸沢が5B。 足元が岩でゴロつく一般登山道レベル。本谷橋から割と急になるので結構疲れます。危険箇所なし。 PART3 涸沢〜穂高岳山荘  難易度★★★★☆ 傾斜★★★★☆ 山のグレーディング表では上高地⇄奥穂が7C。 後半は本格的岩稜地帯になる〝ザイテングラート〟登山者の母数も多いからか事故が多発する区間。実際歩いてみると怖さを感じたり、難しい箇所は無かったです。昨年の岳沢〜前穂〜奥穂の方が険しく感じました(降雪の影響もあるやろうけど…) もちろん岩場での行動に困らない最低限のスキル(3点支持・マーキング探し)がある上での危険箇所はないという表現なので、安易に捉えないでくださいね。 難易度をあえて大峰で例えると大普賢岳〜七曜岳の区間歩けたら充分対応できるんじゃないかと。 当然3000M級ならではの落石や天候の急変や降雪そういったリスクがある前提で⚠️ PART4 穂高岳山荘〜涸沢岳山頂 難易度★★★☆☆ 斜度★★★☆☆ 穂高連峰の山頂部としては比較的易しいし近い。 15分もあれば充分に登れるかなと思います。ただし山頂を隔てて反対の北側(涸沢岳〜北穂高岳の区間)はアルプス屈指の難所となるので要注意⚠️涸沢岳というピーク自体はあまり有名ではないかもしれないですが、立派な3000M峰。北穂と奥穂の間に位置して360°パノラマです。是非! 唯一の後悔… 下山は奥穂〜前穂〜岳沢にしたら良かった(>_>) 旅の詳細は写真と一緒に振り返りましょう。 今回もキャプションのコメント丁寧に書いたので、暇つぶしにお読み頂けると幸いです。 キリ良く100枚の写真でお届けしますよ!

槍ヶ岳・穂高岳・上高地 10/8 21:30大阪の自宅出発。ワクワクしながらの運転なので睡魔は比較的マシだった。10/9 2:30頃沢渡駐車場到着。バスターミナル最寄りのエリアは満車だったが、1つ下の駐車場は問題なく駐車することができた。紅葉の季節としては平日とはいえ、比較的空いている絶好のコンディション。上高地まではバスで移動予定。岐阜側からなら平湯駐車場の方が近いが、バスの始発時刻(季節によって変わる)平湯6:20 沢渡6:00だったので少しでも早く出発できそうな沢渡駐車場をチョイスすることにした。
10/8 21:30大阪の自宅出発。ワクワクしながらの運転なので睡魔は比較的マシだった。10/9 2:30頃沢渡駐車場到着。バスターミナル最寄りのエリアは満車だったが、1つ下の駐車場は問題なく駐車することができた。紅葉の季節としては平日とはいえ、比較的空いている絶好のコンディション。上高地まではバスで移動予定。岐阜側からなら平湯駐車場の方が近いが、バスの始発時刻(季節によって変わる)平湯6:20 沢渡6:00だったので少しでも早く出発できそうな沢渡駐車場をチョイスすることにした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 バスの始発時刻は6時だが、4時半頃周りで準備する人たちを見て「バスめっちゃ並ぶんかな」と成り行き任せで準備を始める。すると4:30以降乗合タクシーが出ているらしくその行列が出来ていた。
バスの始発時刻は6時だが、4時半頃周りで準備する人たちを見て「バスめっちゃ並ぶんかな」と成り行き任せで準備を始める。すると4:30以降乗合タクシーが出ているらしくその行列が出来ていた。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 4:30発→5:10頃上高地着とさわやか信州号並みの早さで上高地に到着する乗合タクシー。残念ながら第1陣が出払った後だったので、それらが戻ってきた5:20頃発で上高地へ向かう。6時出発の予定だったのでlucky。
4:30発→5:10頃上高地着とさわやか信州号並みの早さで上高地に到着する乗合タクシー。残念ながら第1陣が出払った後だったので、それらが戻ってきた5:20頃発で上高地へ向かう。6時出発の予定だったのでlucky。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 上高地に到着。登山をしていて北アルプスが特別という意識はないけれど、立山と上高地にシンパシーを感じる。子どもの頃に家族旅行に来たからなのだろうか。とにかく涸沢を目指して出発。
上高地に到着。登山をしていて北アルプスが特別という意識はないけれど、立山と上高地にシンパシーを感じる。子どもの頃に家族旅行に来たからなのだろうか。とにかく涸沢を目指して出発。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 河童橋より。明神岳〜前穂の稜線が素晴らしい。
写真中央部の岳沢は去年歩いた。また行きたい。
1年ぶりに上高地に戻ってきた。ワクワクしかない。
河童橋より。明神岳〜前穂の稜線が素晴らしい。 写真中央部の岳沢は去年歩いた。また行きたい。 1年ぶりに上高地に戻ってきた。ワクワクしかない。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 序盤は散歩道。時折超絶早歩きでコースタイムをなんとか縮めて計画に余裕を持たせようとする。
序盤は散歩道。時折超絶早歩きでコースタイムをなんとか縮めて計画に余裕を持たせようとする。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 明神到着。去年は岳沢から前穂経由で奥穂へ。
今回のルートは明神→徳沢→横尾と補給ポイントが多くて初心者の方でも、計画を組みやすい素敵な環境だなと思う。
明神到着。去年は岳沢から前穂経由で奥穂へ。 今回のルートは明神→徳沢→横尾と補給ポイントが多くて初心者の方でも、計画を組みやすい素敵な環境だなと思う。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 まだまだ散歩道。昨年訪れた時上高地の木々は黄色に染まっていた。
まだまだ散歩道。昨年訪れた時上高地の木々は黄色に染まっていた。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 徳沢着。確かにここで宿泊すると翌日涸沢を目指すのにかなり負担は減るのかなと思う。山登らなくても上高地でキャンプとか羨ましい…
徳沢着。確かにここで宿泊すると翌日涸沢を目指すのにかなり負担は減るのかなと思う。山登らなくても上高地でキャンプとか羨ましい…
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢までは看板もしっかりと設置されていて、
体力と装備さえあれば安心して登山できる環境なのかなと。まだまだ序盤。登山道らしくなるのはもう少し先の話。
涸沢までは看板もしっかりと設置されていて、 体力と装備さえあれば安心して登山できる環境なのかなと。まだまだ序盤。登山道らしくなるのはもう少し先の話。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 新村橋を渡るとパノラマコース経由で涸沢へ。
名前とは裏腹に難度のやや高いコースのようです。
本当はこちらを歩いてみたい!のだが、タイムの予想がつかないので(混雑具合も)行き道は横尾経由、涸沢でまったりした後帰りにこのパノラマコースで帰る予定だった(過去形)。
新村橋を渡るとパノラマコース経由で涸沢へ。 名前とは裏腹に難度のやや高いコースのようです。 本当はこちらを歩いてみたい!のだが、タイムの予想がつかないので(混雑具合も)行き道は横尾経由、涸沢でまったりした後帰りにこのパノラマコースで帰る予定だった(過去形)。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 時折樹林帯がひらけ前穂が見える。クアッコイイ!
3000Mの稜線が見えるとワクワクしかない。
時折樹林帯がひらけ前穂が見える。クアッコイイ! 3000Mの稜線が見えるとワクワクしかない。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾着。登山者は絶景に期待を膨らませて各自山へ登る準備に励んでいる。皆さん思いは一緒なんやろうね。
横尾着。登山者は絶景に期待を膨らませて各自山へ登る準備に励んでいる。皆さん思いは一緒なんやろうね。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾大橋をワクワクしながら渡る。相変わらず前穂高岳はカッコ良すぎる。
横尾大橋をワクワクしながら渡る。相変わらず前穂高岳はカッコ良すぎる。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 前穂〜屏風の耳&屏風の頭。どこの山にも変態はいるもので、前穂の北尾根や屏風岩の岸壁を登る人たちもいるらしい(無理!圧倒的に僕には無理!)金剛山や大峰なら多少のバリエーションルートにも行くけどレベルが違うでこれ。なんて考えていた。
前穂〜屏風の耳&屏風の頭。どこの山にも変態はいるもので、前穂の北尾根や屏風岩の岸壁を登る人たちもいるらしい(無理!圧倒的に僕には無理!)金剛山や大峰なら多少のバリエーションルートにも行くけどレベルが違うでこれ。なんて考えていた。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾を過ぎても最初は散歩道。
横尾を過ぎても最初は散歩道。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 この階段から登り坂が始まる。
この階段から登り坂が始まる。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 屏風岩の圧倒的存在感!このルートはこの岩を回り込むような位置取りなので、場所によって見え方が変わる屏風岩のフォルムを楽しむことができる。
屏風岩の圧倒的存在感!このルートはこの岩を回り込むような位置取りなので、場所によって見え方が変わる屏風岩のフォルムを楽しむことができる。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 本谷(ほんだに)橋。※下山時に撮影
登山者たちの休憩スポットになっている。右の吊り橋は沢の増水時に備えて架けられている。
本谷(ほんだに)橋。※下山時に撮影 登山者たちの休憩スポットになっている。右の吊り橋は沢の増水時に備えて架けられている。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 本谷橋を超えると岩がゴロゴロして中級程度の登山道に変貌する。涸沢までは楽勝みたいな風潮もあるけどそんなことはないと思う。穂高に登ることと比べたら難易度が大きく下がるから軽く見られがちやけど、こんな道は歩きにくいし、一般的には上高地⇄涸沢は日帰りではしんどい距離なので舐めてかからない方が良いと思う。
本谷橋を超えると岩がゴロゴロして中級程度の登山道に変貌する。涸沢までは楽勝みたいな風潮もあるけどそんなことはないと思う。穂高に登ることと比べたら難易度が大きく下がるから軽く見られがちやけど、こんな道は歩きにくいし、一般的には上高地⇄涸沢は日帰りではしんどい距離なので舐めてかからない方が良いと思う。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大渋滞を想定していたが大雨明けの平日なので、
そこそこの盛況具合だった。想定以上のハイペースで登れている。ちなみに前の団体さん、心良く道を譲ってくださいました。「急行の人来たよ〜山側に寄って〜」急行ってww譲ってくれる方々には笑顔でお礼を言いながら歩いていった。
大渋滞を想定していたが大雨明けの平日なので、 そこそこの盛況具合だった。想定以上のハイペースで登れている。ちなみに前の団体さん、心良く道を譲ってくださいました。「急行の人来たよ〜山側に寄って〜」急行ってww譲ってくれる方々には笑顔でお礼を言いながら歩いていった。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾本谷。ここの右俣は槍ヶ岳山荘のブログにも紹介されているバリエーションルート。総合的な山のセンスが必要と書いてありました。地元のYAMAPPERさん、石ブテ東谷のノリで登れると思ったらあきませんよ!
横尾本谷。ここの右俣は槍ヶ岳山荘のブログにも紹介されているバリエーションルート。総合的な山のセンスが必要と書いてありました。地元のYAMAPPERさん、石ブテ東谷のノリで登れると思ったらあきませんよ!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 アジア系ペアルックトレイルランナー。歩いてる僕より遅いので抜かせてもらいます(笑)
アジア系ペアルックトレイルランナー。歩いてる僕より遅いので抜かせてもらいます(笑)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 落石注意のガレ場。※下山時に撮影
横尾本谷の眺めが良いスポットでもある。
落石注意のガレ場。※下山時に撮影 横尾本谷の眺めが良いスポットでもある。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 チェックポイントSガレ。
チェックポイントSガレ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 高度を上げて振り返るとようやく秋を見つけた。前日の18時に予定を取りやめて登山に切り替え、さらに日帰りでアルプスを強行することに決めた。無理して来て良かったと既に思える。涸沢まであと少し…そして…
高度を上げて振り返るとようやく秋を見つけた。前日の18時に予定を取りやめて登山に切り替え、さらに日帰りでアルプスを強行することに決めた。無理して来て良かったと既に思える。涸沢まであと少し…そして…
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 イロトリドリノセカイに身を投じる。
最高のグラデーション。
イロトリドリノセカイに身を投じる。 最高のグラデーション。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高の稜線と紅葉の組み合わせで特別な世界に。
穂高の稜線と紅葉の組み合わせで特別な世界に。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢槍と黄金の紅葉。黄色紅葉ベストショット。
※下山時に撮影
涸沢槍と黄金の紅葉。黄色紅葉ベストショット。 ※下山時に撮影
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢手前の分岐。涸沢には涸沢ヒュッテと涸沢小屋と2軒の山小屋が営業している。紅葉の写真を綺麗に撮影できるスポットはどこなのかよく分からないけれど、とりあえずみんなヒュッテの方へ登っているのでついていくことに。
涸沢手前の分岐。涸沢には涸沢ヒュッテと涸沢小屋と2軒の山小屋が営業している。紅葉の写真を綺麗に撮影できるスポットはどこなのかよく分からないけれど、とりあえずみんなヒュッテの方へ登っているのでついていくことに。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 高度が上がるにつれて振り返りの山々も美しい。
高度が上がるにつれて振り返りの山々も美しい。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 アルプスの紅葉を真っ赤なナナカマドが完璧なものへと仕上げてくれる。
アルプスの紅葉を真っ赤なナナカマドが完璧なものへと仕上げてくれる。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 写真11の地点が起点のパノラマコースの終点。
看板には熟達者向けルートのため9:00迄には下山を始めてくださいとの記載が。後でザイテングラートからパノラマコースの道筋が見えたけど、涸沢カール内をトラバースしているので、残雪期は絶対に歩かれへんやつやなと思った。そしてこの看板から階段を登ると…
写真11の地点が起点のパノラマコースの終点。 看板には熟達者向けルートのため9:00迄には下山を始めてくださいとの記載が。後でザイテングラートからパノラマコースの道筋が見えたけど、涸沢カール内をトラバースしているので、残雪期は絶対に歩かれへんやつやなと思った。そしてこの看板から階段を登ると…
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢ヒュッテ。圧倒的ヨーロッパのアルプス感!
涸沢ヒュッテ。圧倒的ヨーロッパのアルプス感!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢界隈には沢も流れているため無料で汲める。有難し。〝北アルプス涸沢の天然水〟
涸沢界隈には沢も流れているため無料で汲める。有難し。〝北アルプス涸沢の天然水〟
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢ヒュッテのテラス前の売店。名物は🍢
サイドにはポテトチップスも売ってたよ。ノンアルコールビールは自販機に売っていたので…
涸沢ヒュッテのテラス前の売店。名物は🍢 サイドにはポテトチップスも売ってたよ。ノンアルコールビールは自販機に売っていたので…
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 これぞ涸沢の風景‼️ 涸沢で豪遊ッッ‼️
快晴に紅葉にアルプスの山々と💯点満点‼️
無論ベストショット。
これぞ涸沢の風景‼️ 涸沢で豪遊ッッ‼️ 快晴に紅葉にアルプスの山々と💯点満点‼️ 無論ベストショット。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢ヒュッテの看板とともに。毎年通っていらっしゃるおっちゃんによると今年は赤の色付きが甘いらしい。確かに9月末に冷え込みなかったもんね。
涸沢ヒュッテの看板とともに。毎年通っていらっしゃるおっちゃんによると今年は赤の色付きが甘いらしい。確かに9月末に冷え込みなかったもんね。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢槍をセンターに。右に映る山小屋が涸沢小屋でございます。
涸沢槍をセンターに。右に映る山小屋が涸沢小屋でございます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 歩いて来た山々にオレンジの絨毯を添えて。
歩いて来た山々にオレンジの絨毯を添えて。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢テント村は前日の荒天の影響もあり、紅葉のシーズンとは思えないほど空いていた。MAX1000張という記録を持つ場所らしいが…
涸沢テント村は前日の荒天の影響もあり、紅葉のシーズンとは思えないほど空いていた。MAX1000張という記録を持つ場所らしいが…
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢小屋の階段。涸沢着でまだこの時間なら山頂まで目指せるのではないか?頭の中で何度もCTを計算して行けると判断。看板には奥穂と北穂の分岐と記載。うーん…今回は〝涸沢〟がテーマなので涸沢岳山頂を目指そう!
涸沢小屋の階段。涸沢着でまだこの時間なら山頂まで目指せるのではないか?頭の中で何度もCTを計算して行けると判断。看板には奥穂と北穂の分岐と記載。うーん…今回は〝涸沢〟がテーマなので涸沢岳山頂を目指そう!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 奥穂も涸沢岳もまずは穂高岳山荘を目指す。
ここからお気に入りの写真が続きますよ!
奥穂も涸沢岳もまずは穂高岳山荘を目指す。 ここからお気に入りの写真が続きますよ!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 少し上がると真っ赤なナナカマドが色づくスポットが。おっちゃんらが写真をずっと撮影していた。僕もそれに倣って涸沢を見下ろす構図で撮影。左奥に見えるのは常念岳やね。
少し上がると真っ赤なナナカマドが色づくスポットが。おっちゃんらが写真をずっと撮影していた。僕もそれに倣って涸沢を見下ろす構図で撮影。左奥に見えるのは常念岳やね。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 異空間。最高の開放感にアルプス感。
異空間。最高の開放感にアルプス感。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 赤とオレンジと中央に涸沢槍。ベストショット級。
赤とオレンジと中央に涸沢槍。ベストショット級。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 やはり赤が全体を引き締めてくれる。ずっとここで撮影していたいけど、そろそろ上を目指さないと。
やはり赤が全体を引き締めてくれる。ずっとここで撮影していたいけど、そろそろ上を目指さないと。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢〜穂高岳山荘は前半:ガレ場と後半:ザイテングラートの2部構成になる。それなりに負担はあるので覚悟して。こういった広々としたガレ場では岩のマーキングが見辛くルートが分かりにくい所もあり要注意。
涸沢〜穂高岳山荘は前半:ガレ場と後半:ザイテングラートの2部構成になる。それなりに負担はあるので覚悟して。こういった広々としたガレ場では岩のマーキングが見辛くルートが分かりにくい所もあり要注意。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ルートを示してくれる木の杭。
ルートを示してくれる木の杭。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢槍をずっと眺めている。マッターホルンやん。
めちゃくちゃカッコいいと思いませんか?
涸沢槍をずっと眺めている。マッターホルンやん。 めちゃくちゃカッコいいと思いませんか?
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 落石の起きそうなガレ場を横切り…
落石の起きそうなガレ場を横切り…
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ザイテングラート始まりの合図の看板。語源はドイツ語のseitengrat(支稜線・支尾根)を意味するんやって。ここから本格的な岩稜帯の始まり!奥穂高岳登山における事故多発区間(特に下山時⚠️)なので気を引き締めて。
ザイテングラート始まりの合図の看板。語源はドイツ語のseitengrat(支稜線・支尾根)を意味するんやって。ここから本格的な岩稜帯の始まり!奥穂高岳登山における事故多発区間(特に下山時⚠️)なので気を引き締めて。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大きな岩にザイテン↑と白ペンキあり。ここからは白い◯をしっかり探しながら1歩ずつ進んで行く。◯を確実に探すことが去年の穂高で安全のために1番大切と感じたこと。アルプスの岩稜は多少危険なルートでも3点支持と正しくルートを踏めば大抵問題ないと思う。
大きな岩にザイテン↑と白ペンキあり。ここからは白い◯をしっかり探しながら1歩ずつ進んで行く。◯を確実に探すことが去年の穂高で安全のために1番大切と感じたこと。アルプスの岩稜は多少危険なルートでも3点支持と正しくルートを踏めば大抵問題ないと思う。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 下山目線で誤って侵入しやすい箇所には×印が。
一見歩けそうでも間違えると足元が浮石だったり不安定になるんやろうなと。
下山目線で誤って侵入しやすい箇所には×印が。 一見歩けそうでも間違えると足元が浮石だったり不安定になるんやろうなと。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ザイテングラートの核心部。長い鎖が岩場に巻きつくように設置されていて、脚立のような梯子がこの先に設置されている。
ザイテングラートの核心部。長い鎖が岩場に巻きつくように設置されていて、脚立のような梯子がこの先に設置されている。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 まったくもって問題なし^^; ガイドブックなどでは核心部とありますが高度感はなし。
まったくもって問題なし^^; ガイドブックなどでは核心部とありますが高度感はなし。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 「く」の字に隆起した尾根を登っていく。急登というわけではないが酸素が薄いからか息は上がっている。見えづらいが上には登山者の姿も。
「く」の字に隆起した尾根を登っていく。急登というわけではないが酸素が薄いからか息は上がっている。見えづらいが上には登山者の姿も。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 宇宙空間みたい…小屋が見えてきた!!
宇宙空間みたい…小屋が見えてきた!!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高岳山荘。1年ぶりに戻ってきたzee!
穂高岳山荘。1年ぶりに戻ってきたzee!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 綺麗な山小屋やね。またここに泊まりきたい。
奥穂高岳バッジ(ザックにつけてたら大峰でなくした)と涸沢岳バッジを購入。
綺麗な山小屋やね。またここに泊まりきたい。 奥穂高岳バッジ(ザックにつけてたら大峰でなくした)と涸沢岳バッジを購入。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高岳山荘前より涸沢を見下ろす。
奥には常念岳〜蝶ヶ岳のラインが聳え立つ。
山脈の連なる山の深さというか、その感じは
釈迦ヶ岳の隣の空鉢岳からの眺めの方が上やな笑
穂高岳山荘前より涸沢を見下ろす。 奥には常念岳〜蝶ヶ岳のラインが聳え立つ。 山脈の連なる山の深さというか、その感じは 釈迦ヶ岳の隣の空鉢岳からの眺めの方が上やな笑
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 奥穂高岳に登る場合はこのトンガリを越えていく。垂直に近いハシゴと高度感のある鎖場がある、涸沢〜奥穂間の最大の難所。今回は涸沢岳を目指すためここはスルー。
奥穂高岳に登る場合はこのトンガリを越えていく。垂直に近いハシゴと高度感のある鎖場がある、涸沢〜奥穂間の最大の難所。今回は涸沢岳を目指すためここはスルー。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 看板には涸沢を経て北穂と記載あり。
看板には涸沢を経て北穂と記載あり。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高岳山荘〜涸沢岳までは比較的易しいルート。
マーキングが見えにくい所もあるが、滑落リスクは限りなく少ないのかなと。大展望を楽しみに登り…

ついに………山頂へ。
穂高岳山荘〜涸沢岳までは比較的易しいルート。 マーキングが見えにくい所もあるが、滑落リスクは限りなく少ないのかなと。大展望を楽しみに登り… ついに………山頂へ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 〝ねえ、あれは夢なのかしら…?〟
 瞬きもする間も惜しむくらい 
 言葉にならない想いを伝えて…

好きな歌のフレーズが思い浮かび脳内再生。
ちょっと世代より古い歌だけれども。
こんな素敵な姿を見せてくれて言葉にならへん。
涸沢岳山頂3103M。1年ぶりに戻ってきました。
〝ねえ、あれは夢なのかしら…?〟  瞬きもする間も惜しむくらい   言葉にならない想いを伝えて… 好きな歌のフレーズが思い浮かび脳内再生。 ちょっと世代より古い歌だけれども。 こんな素敵な姿を見せてくれて言葉にならへん。 涸沢岳山頂3103M。1年ぶりに戻ってきました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍ヶ岳と北穂高岳。涸沢岳〜最低コルまで1度
思い切り落ち込み、北穂まで鋭利な尾根が登る。
北穂から南岳までの大キレットの尾根の迫力は言わずもがな。キレキレの稜線にスポットを当てて撮影してみる。カメラはiPhone📱やけど(笑)
槍ヶ岳と北穂高岳。涸沢岳〜最低コルまで1度 思い切り落ち込み、北穂まで鋭利な尾根が登る。 北穂から南岳までの大キレットの尾根の迫力は言わずもがな。キレキレの稜線にスポットを当てて撮影してみる。カメラはiPhone📱やけど(笑)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 黒部五郎、双六、鷲羽方面(と思われる)
黒部五郎、双六、鷲羽方面(と思われる)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 奥穂高岳〜ジャンダルム。涸沢山頂は奥穂と北穂と両方間近に感じられるのがお得!
奥穂高岳〜ジャンダルム。涸沢山頂は奥穂と北穂と両方間近に感じられるのがお得!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 普段来ないのでよくわかりません。
普段来ないのでよくわかりません。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大天井岳〜常念岳〜蝶槍方面の景色。
その遥か奥の稜線はどこなんやろうなあ〜
大天井岳〜常念岳〜蝶槍方面の景色。 その遥か奥の稜線はどこなんやろうなあ〜
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 写真に映っているのは穂高岳山荘でお会いしたtakuyaくん。なんとお隣のT田林市在住という奇跡。2人で北穂までの稜線を見てエグいなあ怖そうやなあと話して盛り上がっていた。彼は5日間の休みで涸沢泊でまったりしているとのこと。羨ましい。
写真に映っているのは穂高岳山荘でお会いしたtakuyaくん。なんとお隣のT田林市在住という奇跡。2人で北穂までの稜線を見てエグいなあ怖そうやなあと話して盛り上がっていた。彼は5日間の休みで涸沢泊でまったりしているとのこと。羨ましい。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 写真を撮りあい見送る。お気をつけて!
写真を撮りあい見送る。お気をつけて!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 takuyaくんに撮影してもらい、帰阪後インスタ経由で送ってもらった画像。ありがとう!
takuyaくんに撮影してもらい、帰阪後インスタ経由で送ってもらった画像。ありがとう!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 では名残惜しいけど降りよう。下山時ルートミスったがw
では名残惜しいけど降りよう。下山時ルートミスったがw
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 山荘まで降りてきた。定番の看板と眼下に涸沢。
山荘まで降りてきた。定番の看板と眼下に涸沢。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 さすがに眠くなってきたので集中して下山しよう。
写真では崖っぷちを歩いているように見えないこともないがそれほど大した箇所ではない。
さすがに眠くなってきたので集中して下山しよう。 写真では崖っぷちを歩いているように見えないこともないがそれほど大した箇所ではない。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大蛇の尾根を下るよう。@ザイテングラート
涸沢を見下ろしながら贅沢な下山。
大蛇の尾根を下るよう。@ザイテングラート 涸沢を見下ろしながら贅沢な下山。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ジグザグに涸沢まで繋がっている。
ジグザグに涸沢まで繋がっている。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 核心部のハシゴと鎖場の手前。
核心部のハシゴと鎖場の手前。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 鎖場の通過中。集中すれば問題なし。
鎖場の通過中。集中すれば問題なし。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 皆さん慎重に。
皆さん慎重に。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 パリP風山ボーイのお兄さんが撮影会をしていた。
涸沢を背景に良いアングルだったので撮影させてもらうことに。インスタに投稿するんかなと^^;
パリP風山ボーイのお兄さんが撮影会をしていた。 涸沢を背景に良いアングルだったので撮影させてもらうことに。インスタに投稿するんかなと^^;
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 思わず歩きたくなる間違いやすい箇所に入り込まないように気をつけて。
思わず歩きたくなる間違いやすい箇所に入り込まないように気をつけて。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 中央にザイテングラート起点の切り立った岩。
センターには何度も登場する常念岳。
中央にザイテングラート起点の切り立った岩。 センターには何度も登場する常念岳。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 真っ赤なナナカマドと常念岳と屏風の頭。
帰りにも当然良いアングルを探して写真撮影を。
真っ赤なナナカマドと常念岳と屏風の頭。 帰りにも当然良いアングルを探して写真撮影を。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 振り返って。どこか遠い惑星ですかここ?
振り返って。どこか遠い惑星ですかここ?
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 同じような写真の連発でスミマセン💦
同じような写真の連発でスミマセン💦
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢手前で紅葉のトンネルを潜り…
涸沢手前で紅葉のトンネルを潜り…
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢槍と鮮やかな紅葉にうっとりして…
涸沢槍と鮮やかな紅葉にうっとりして…
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢のテント場⛺️も朝より遥かに増えた。でも本来の紅葉の最盛期はこんなレベルでは済まないらしい。
涸沢のテント場⛺️も朝より遥かに増えた。でも本来の紅葉の最盛期はこんなレベルでは済まないらしい。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 テントの受付の行列。
テントの受付の行列。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 再び売店に立ち寄り…ざわ…ざわ…
下手っぴさ…欲望の解放のさせ方が…
悪魔的アルコールの誘惑っっ🍻
ビールロング缶7000ペリカ!
(カイジネタすみません)
再び売店に立ち寄り…ざわ…ざわ… 下手っぴさ…欲望の解放のさせ方が… 悪魔的アルコールの誘惑っっ🍻 ビールロング缶7000ペリカ! (カイジネタすみません)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ヒュッテ名物おでんで豪遊ッッ🍢
ヒュッテ名物おでんで豪遊ッッ🍢
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 既に2時前。最終の上高地〜沢渡のバスは17:05、
もう無理やな。最悪タクシーでも良いや。
こんなに美しい世界にいるのたがら。
既に2時前。最終の上高地〜沢渡のバスは17:05、 もう無理やな。最悪タクシーでも良いや。 こんなに美しい世界にいるのたがら。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 帰りは疲労から足を挫かないように気をつけて…
帰りは疲労から足を挫かないように気をつけて…
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾〜上高地の遊歩道歩きが圧倒的地味っっ!
横尾〜上高地の遊歩道歩きが圧倒的地味っっ!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 暗くなってきた…猿🐒が大量発生しやがるっっ!
暗くなってきた…猿🐒が大量発生しやがるっっ!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 河童橋まで戻ってきた。なんとか帰還。朝は乗合タクシーで満席で上高地まで向かったために乗車料金¥1000と格安に上高地にアクセスできたが、シャトルバスは終バスも出発済でタクシーに1人となれば最大¥4200も出費しなければならない。ちなみに上高地の入口のトンネルが19時に閉まるので、タクシーで駐車場へ下山する場合も18:30までに乗らなければ上高地から脱出不可になりますので。
河童橋まで戻ってきた。なんとか帰還。朝は乗合タクシーで満席で上高地まで向かったために乗車料金¥1000と格安に上高地にアクセスできたが、シャトルバスは終バスも出発済でタクシーに1人となれば最大¥4200も出費しなければならない。ちなみに上高地の入口のトンネルが19時に閉まるので、タクシーで駐車場へ下山する場合も18:30までに乗らなければ上高地から脱出不可になりますので。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 lucky✌️シャトルバスは終わっていたが松本方面への路線バスが6時発と神懸かり的なタイミングの良さでありましたよ。¥1250で済みましたね。
大峯奥駈道の終電3分前着といいここぞというところで山の神様は僕に味方してくれる。ありがとう!
lucky✌️シャトルバスは終わっていたが松本方面への路線バスが6時発と神懸かり的なタイミングの良さでありましたよ。¥1250で済みましたね。 大峯奥駈道の終電3分前着といいここぞというところで山の神様は僕に味方してくれる。ありがとう!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 しかし明日は仕事なので大阪まで帰らなあかん。
途中のSAでチョイ寝をしつつ安全運転で深夜26時に帰宅しましたとさ。無理して来た価値はあった!

今回も超ロングレポお読み頂きありがとうございました。
しかし明日は仕事なので大阪まで帰らなあかん。 途中のSAでチョイ寝をしつつ安全運転で深夜26時に帰宅しましたとさ。無理して来た価値はあった! 今回も超ロングレポお読み頂きありがとうございました。

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