自生のダンギクは日本国内では長崎県と鹿児島県の一部でのみ見ることが出来ます。 どうしても逢いたくて片道160キロ下道を走って平戸南部の登山口までやってきました。 山頂部のダンギクは風雨が厳しいためか時期が遅かったのか不明ですが、花付きの良い状態の株は少なかったです。腰掛け岩付近の群生地は花の状態が良く存分に楽しませてもらいました。
平戸大橋を渡ると一段とテンション高まります
今回は時間節約のため林道終点登山口からスタート 腰掛岩を過ぎると・・
ダンギク自生地に到着 綺麗に咲いてますね~
背景の大岩が山頂部です
岩場を回り込んで登り上がります
平戸の青い海
漁船の航跡が白く尾を引きます
開放的な景色に癒されます
山頂祠
ヤマラッキョウ
ヤマラッキョウ
イブキジャコウソウ
山頂からは360度の展望 変化のある海の光景が楽しめる
画面中央の開けた草原が上段の野 下山後向かう予定です
志々伎漁港
帰りにもう一度じっくり写真を撮りました
山頂部を背景にして
青い海を背景に入れたくていろいろ工夫しました
この活動日記で通ったコース
志々伎山 往復コース
- 01:40
- 2.0 km
- 284 m
- コース定数 6