武甲山・小持山・大持山周回-2019-10-09

かなり久々のお山、谷川岳馬蹄を企んでいたものの、自分自身の状況も分からないため、お試し山行としてみました。 武甲山は埼玉県民であれば必ずと言っていいほど目にしているお山。 僕も小学生の頃からその変わりゆく山容に興味を持ち、日常的に気にかけていました。 とうとうそのお山に…ついに… 6時頃から登る予定が遅れて7時少し前に入山。 登山届はもちろんYAMAPでっ。 久々に踏みしめる土、山の空気感。 やはりいいものですね。 武甲山の登山道には丁目標柱が示されており、どのくらい進んだのかが把握できます。 場所によっては次の標柱まで30メートルくらいしか離れてなかったり、結構ラフだったりします。 ただ、何丁目まであるのか、まったく見てなかった…意味無い… 気になったのは40丁目付近で熊の目撃情報があったということのみ…というわけで少なくとも40まで、以降は未知。笑 そんな標柱のおかげか、武甲山まではあっというまでした。 もちろん水は歩荷しましたよ、2リットルですが… 武甲山からの眺めは思った通りの眺めですぐに子持山へ向かいました。 稜線歩きは気持ちよく、急登もなんのその、振り返れば武甲山がチラリと見えなかなかいい山行となりました。 ただ大持山からの下りは急降且つ長い！ 「こんなに急降してるのに、こんなに登った？」って思えるほど…おかげで膝はガクガク…若干痛みは出たものの、なんとか大丈夫そうです。 帰りは延命水をいただいてから秩父まで出てわらじカツ丼（2枚）！そして帰路へ。YAMAPをアップしながら洗濯をまわし、先程終了〜。 それでも16時、素敵過ぎます。 毎朝玄関から見える武甲山、さらに親近感が増しました。