活動データ
タイム
02:50
距離
9.5km
のぼり
354m
くだり
356m
活動詳細
すべて見る福津市の手光バス停をスタートして低山散歩 曇り空の中、手光バス停で下車 東福間方面へ数歩進むと「手光波切不動古墳」の看板がある。左に目をやると こんもりとした丘の下に石櫃が見えた。 そのまま東福間方面へと進み、東福間駅手前の信号のない交差点を左へと登っていく。 東福間県住入口の交差点から左へ(ここからは下り坂) 道なりに進むと冠山城址と書かれた看板があり、矢印通り左へと入ると登山道となる。 柿が色づき、ザクロの実も裂けて種子を露出させていた。 紅葉にはまだ早いが秋を感じさせますね~ 冠山は168mの低山ですが、山城跡だけあって、道は整備され迷うことはない。 整備後年数がたっていると思われ傷みは目立ちますが^^; 途中、坂は急だが危険を伴うほどではない。 山頂手前に泰見大法師入定の墓塔がありました。 その後坂は緩やかとなり、間もなく山頂「史跡 冠城址」の看板あり 尾根伝いに回り込んで宝冠山へと行こうと思ったが、虎ロープが張られていたので断念。 一旦元の道を戻り沢沿いの道を進み宝冠山を目指すも、途中で行き止まり。。。 尾根までもうちょいであるが・・・昨夜の雨もあり足元が悪く、更に雨も降ってきたので、次回のお楽しみとして撤退することとした。 帰りには熊野神社を参拝、参道や石段はクヌギのドングリと銀杏で足の踏み場もないほどでした。 雨も止んだので、少し遠回りして近くの低山の登山口や史跡を捜しながらスタート地点へと戻った。 じんわりと汗をかき良い運動になりました。
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