活動データ
タイム
09:13
距離
10.5km
のぼり
759m
くだり
1940m
活動詳細
すべて見る二日目のルートです。 ガイド本通り、北岳山荘→中白根山→間ノ岳→西農鳥岳→農鳥岳→大門沢小屋と進みました。 今回、最大の目的地だった間ノ岳に行けたのは、非常に嬉しかったです。 北岳のおまけ的に見られがちな山ですが、北岳と農鳥岳の間にあるからこの名前です、とか、かなり可哀そうな扱いを受けている山ですが、何が何が。なかなかに達成感を得られるし、見事な展望を楽しめる、ここに行く価値がある山だと思いました。 西農鳥岳では滑落負傷者を見かけました。 幸い、レスキュー手配もされており、医師の登山者が手当てもされていたので、無事救助されていったので良かったのですが、万が一、人の少ない山で自分がこうなっていたら。と、考えさせられる事態でした。 農鳥小屋は休憩に寄ってバッジを買っただけですが、ここにいた変なオヤジが気になって帰ってからネットで調べると、なかなかの名所だったんですね。 予定段階ではここでの一泊も考えたんですけど、泊まらなくて良かったのか悪かったのか。。 せめて、あのオヤジの写真と、ここでのトイレだけでも経験しておくべきだったかな?(^0^) 大門沢下降点から大門沢小屋までは、ひたすらの急な下り。 絶対に登りたくないルートですね。
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