悩ましい天気と、母親ミッションなどでテン泊の時期が過ぎてしまうのではと焦っていましたが、やっと念願が叶いました。テント・シュラフの方は、予算の都合で約40年前の道具です。初テン泊と言ってますが、登山でテン泊が初めてで、このテントを買った頃はバックパッキングで北海道など、その辺(公園・国鉄駅横など、今では考えられないところ)でテント張ってました。 さて、天気の方は今一不安でしたが、1時に起きて天気図とにらめっこして長野より岐阜が良さそうだったので、急いで荷物をまとめて新穂高の登山口を目指しました。自宅出発が3時になったので、第3駐車場は満車でした。仕方なく鍋平駐車場へ、着いた時には小雨が降ってました。隣の車のおっちゃんと話してる間に、雨もやみトイレから出てきたら写真の様な風景に。。。 西穂も考えましたが。。。ヘルメット忘れた(^(エ)^; じゃあ、双六に向かおう!! 途中で道を間違えて、登山指導センターまで1時間掛かりました。 帰りも、登山指導センターからの急登がしんどかったです。次回は、前泊で第3駐車場に絶対停めるぞ!って思いました。 【2019/10/10追記】 マイタイム/CT(CT比) CTはコンパスのものです。 鍋平駐車場→新穂高登山指導センター1:10 (迷わなければ0:30程度です) →ワサビ平小屋 1:03/1:43(0.61) →鏡平小屋 3.29/3.27(1.01) →双六小屋 1:49/2:16(0.80) センター~登り計 6:21/7:26(0.85) →双六岳山頂 1:00/1:14(0.81) →双六小屋 1:01/0:59(1.03) →鏡平小屋 1:22/2:03(0.67) →ワサビ平小屋 1:25/2:45(0.52) →新穂高登山 1:03/1:30(0.70) 指導センター ~センター下り計3:50/6:18(0.61) →鍋平駐車場 0:45 時間をまとめて改めて、鏡平までの登りがしんどかったです。 ①本質的に急登は苦手です。甲斐駒のときも、小屋以降はめっちゃしんどかったし、 常念の登りとかも遅かった(oー(ェ)ー;A ペース配分など課題かな?? ②テント装備が重かったのですが、登山口までの平坦は気になりませんでした。 鏡平以降ペースが上がっているのですが、リュックのショルダーベルトを緩め 腰に荷重が掛かるように調整しました。 加えて、ショルダーベルトの支点を調整しました。(買った時にやれよ!!)
着いた時には小雨でしたが、しばらくすると。。。登れ!と言う天気に!!
しばらくは林道が続きます
小池新道
テン泊リュック重いです。帰る頃に気付いて調整しましたが。。。腰で重量を支えられてませんでした。
鏡平から 絶好の天気でした
槍様ズーム
振り返って鏡平
双六小屋が見えました。テント場は空いてます。良かった!
小屋到着
テント設置、年代物のダンロップテント2人用(OTM-3200)です。
生が200円引きの800円でした。 鷲羽岳に乾杯
2人用だと、荷物は全部テントの中に納まります。
晩飯前に先ずは1ぷしゅ~
最終的に50張り弱でした。
晩御飯で2ぷしゅ~ 重かったけど500X2缶荷揚げしました。
朝です。外は星空なので、今から双六へ登ります。テント内は8.6℃
少し曇ってきました。でも槍は綺麗に見えます。
雲海も綺麗
目指す双六頂上
振り返って槍
頂上到着
もうすぐ御来光
御来光です
槍へ コーヒーで乾杯
笠ヶ岳~穂高 雲海 綺麗です
下山後、朝食してテント撤収して、8:00に下山開始です。随分と曇って来ました。
弓折からの尾根道
双六岳
双六小屋
ノンストップでわさび平小屋まで降りました。ラーメン食べて、駐車場までひと頑張りです。
この活動日記で通ったコース
笠新道登山口-小池新道登山口-弓折乗越-双六岳 往復コース
- 15:21
- 28.5 km
- 2236 m
- コース定数 59