活動データ
タイム
08:10
距離
13.8km
のぼり
1076m
くだり
1077m
活動詳細
すべて見る秋の涸沢を目指す目標が連休に限って天気が崩れ、延び延び。 山への禁断症状が出始めるタイミングで、仕事で仲の良いお客様から山へのお誘いがあり、日曜日に日帰り蓼科山へ。 女神乃茶屋近くの登山口から登山開始。スタートは緩やかな登りで、進むにつれ急登に。 途中から岩場を登るのでポールは早めに仕舞うが吉。 途中からチラチラ日差しが出るも、快晴にはならず眼下は霧の中でした・・・。 岩場が終わると頂上付近のガレ場が始まるので、足元に注意しながら進みましょう。 残念ながら頂上もガスってた為、さくっと記念撮影して、昼食。今流行りのカップ飯。バーナーは天気が読めなかったのでモンベルボトルにお湯で持参しました。 1時間程で下山開始し、山小屋側からの下山。途中結構な数の団体さんと入れ違いになりましたが、手軽な百名山として選ばれているようです。 下りは岩場が結構長く手を使う場面が多い為、途中の蓼科小屋迄はポールは仕舞ってOK。 そこからは緩やかな林道を下って行きます。 雨か霧の影響で石の多い下山道は滑り易い為注意して下さい! 森の中はみずみずしい苔が生い茂り、良い感じの写真が撮れます。 そのまま下り、大河原ヒュッテから龍源橋方面に歩くと天気が良くなり始め、開た笹原の美しい風景が見れます。長い笹原を抜けた後は沢沿いの下山道を歩き、女神乃茶屋さんの横から駐車場へ無事下山しました。
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