小川岳(舞岳登山口からのピストン)

2019.10.05(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:58

距離

8.5km

のぼり

860m

くだり

858m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 58
休憩時間
23
距離
8.5 km
のぼり / くだり
860 / 858 m
16
1 44
1 34

活動詳細

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 遠見山から三方山に続く尾根歩きを計画し、鮎の瀬大橋を渡り夫婦岩から林道を進んだが、2年前に修復工事をしていたと思ったのだが、思いの外道が悪く、何度か底を擦ったところで断念(SUV車であれば何でもない道なのだが・・・)。仕方なく引き返し川ノ口集落から続く林道で登山口に向かったが、工事のため通行止めになっていた。登山口まで歩く選択枝もあったが、近くに駐車できるスペースもないので、他の山に変更しようと山中をさ迷った結果、小川岳に行き着いた。  緑川流域の舞岳集落近くの登山口からスタートしたのだが、登山口までの道は舗装されているものの、道端から竹が倒れ込んだりして走り難かった。林道の終点まで車で行くのは困難のようで、手前の分岐か所に登山口の標識が立っており、傍に2台分の駐車スペースがあった。  沢沿いにガレ場のような道を進んだ後、沢から離れ左手の斜面を上って行く。黒峰との分岐点を右に進むが、この辺りから風が吹き抜け、季節的に少し寒く感じた。山頂へは尾根沿いに上って行くだけで特に迷う所はなかった。  山頂は木々に囲まれており展望はない。冬場に木の葉っぱが落ちれば、幾らか眺望を楽しめるかも知れない。

向坂山・三方山・天主山 鮎の瀬大橋を渡り夫婦岩から林道に入って遠見山を目指す。
鮎の瀬大橋を渡り夫婦岩から林道に入って遠見山を目指す。
向坂山・三方山・天主山 途中で引き返している時に林道から見た阿蘇の噴火の様子。
途中で引き返している時に林道から見た阿蘇の噴火の様子。
向坂山・三方山・天主山 舞岳集落の林道を奥に進むにつれ、草が生い茂り前方の状況が判断し難くなる。(写真は登山口の標識があった場所から通過してきた林道を撮ったもの)
舞岳集落の林道を奥に進むにつれ、草が生い茂り前方の状況が判断し難くなる。(写真は登山口の標識があった場所から通過してきた林道を撮ったもの)
向坂山・三方山・天主山 林道の分岐か所に登山口の標識があったので、目の前のスペース(車2台分程度)に車を停めてスタート。
林道の分岐か所に登山口の標識があったので、目の前のスペース(車2台分程度)に車を停めてスタート。
向坂山・三方山・天主山 林道を奥へ進んで行くが、路面から草が生えた状態。
林道を奥へ進んで行くが、路面から草が生えた状態。
向坂山・三方山・天主山 土砂が崩れたか所がある。オフロード車であれば大丈夫かも。
土砂が崩れたか所がある。オフロード車であれば大丈夫かも。
向坂山・三方山・天主山 林道終点に到着。ここまで来ることが出来れば、広い駐車スペースがある。
林道終点に到着。ここまで来ることが出来れば、広い駐車スペースがある。
向坂山・三方山・天主山 暫くはガレ場のような道を進む。
暫くはガレ場のような道を進む。
向坂山・三方山・天主山 途中から沢沿いの道が続く。
途中から沢沿いの道が続く。
向坂山・三方山・天主山 沢沿いから目印に従って左手の斜面を上って行く。
沢沿いから目印に従って左手の斜面を上って行く。
向坂山・三方山・天主山 分岐点手前の小ピークに到着。ここから先は風が吹き抜けるようになり、肌寒く感じた。
分岐点手前の小ピークに到着。ここから先は風が吹き抜けるようになり、肌寒く感じた。
向坂山・三方山・天主山 黒峰との分岐点に到着。小川岳に向かって、右側へ進む。
黒峰との分岐点に到着。小川岳に向かって、右側へ進む。
向坂山・三方山・天主山 トレランのコースにもなっているようだ。
トレランのコースにもなっているようだ。
向坂山・三方山・天主山 尾根に取り付いたようだが、だだ広い。
尾根に取り付いたようだが、だだ広い。
向坂山・三方山・天主山 尾根らしく細まってきた。
尾根らしく細まってきた。
向坂山・三方山・天主山 目指す小川岳の頂を確認。
目指す小川岳の頂を確認。
向坂山・三方山・天主山 山頂が近いのか?ルート上に岩が現れ出す。
山頂が近いのか?ルート上に岩が現れ出す。
向坂山・三方山・天主山 小川岳の山頂に到着。
小川岳の山頂に到着。
向坂山・三方山・天主山 向坂山への縦走路
向坂山への縦走路
向坂山・三方山・天主山 山頂下の開けたか所から見た阿蘇方面の眺望。
山頂下の開けたか所から見た阿蘇方面の眺望。
向坂山・三方山・天主山 阿蘇山のアップ。まだ噴火しているよう。
阿蘇山のアップ。まだ噴火しているよう。
向坂山・三方山・天主山 当初歩く予定でいた稜線。写真中央が三方山か?
当初歩く予定でいた稜線。写真中央が三方山か?
向坂山・三方山・天主山 奥に見えているのが国見岳か?
奥に見えているのが国見岳か?
向坂山・三方山・天主山 松茸であれば採って帰りたいところだが、何のキノコでしょうか?
松茸であれば採って帰りたいところだが、何のキノコでしょうか?
向坂山・三方山・天主山 往路では通らなかったが、復路で目印どおりに進んでいくと草が生い茂ったか所を通過する。往路では通らなかったが、ここが正規ルートなのだろう。
往路では通らなかったが、復路で目印どおりに進んでいくと草が生い茂ったか所を通過する。往路では通らなかったが、ここが正規ルートなのだろう。
向坂山・三方山・天主山 手前の尖った山がおそらく稲積山。
手前の尖った山がおそらく稲積山。
向坂山・三方山・天主山 登山口に到着。
登山口に到着。
向坂山・三方山・天主山 下山後、山都町の八朔祭の造り物を鑑賞。
下山後、山都町の八朔祭の造り物を鑑賞。

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