活動データ
タイム
06:58
距離
10.4km
のぼり
976m
くだり
975m
活動詳細
すべて見るタダシとにゅうへ行った次の日 久々の前の職場の後輩とこれまたかなり久々のグループ登山をしてきました。 わたしを山好きにした山。唐松岳です。 後輩がインスタで立山に登っているのを発見。 何気なく「ヤッホー!登ってるんだねー」とコメントしたら「靴新しいの買いました。山行きましょう!」と誘ってくれたので 「ほんとに?計画していい?」と聞くと「いいです!山行きたいです!」とメッセージが。 「朝早いんだよ?東京から来れるの?」と聞いたら「前泊で行きます!」となんと東京からわざわざ来てくれるという元アルバイトの学生。 別の学生だった子もラインのアイコンを燕岳にしていたので、もしかしたらと聞いてみたら「行く!」という返事が。 後輩にも声かけたら「行きます!」とすぐに返事が。 数分でグループ登山が決定。みんなの返事の速さがすごい😆 よーしそうと決まれば、相性が多分悪い唐松岳へ秋の紅葉と白馬三山や五竜を今度こそ見に行くぞー!となり、みんなは登れればどこでも。とわたしより体力がある男子なので、わたしに一任してくれました。 唐松へは2回目。 八方池へは3回目ですが、全てくもり😢 今回はまさかの雨もあり。😭 唐松へ行くと天気が悪い😱😱 本気で唐松と白馬に嫌われている気がします。 今回ももちろん天気が悪いので、八方池での白馬三山は見れず。五竜も見れず。 真っ白けのガスガス雨雨の中登ってきました。 唐松に登って山が好きになったのになかなか天気のいい日に登れません。 まだまだ唐松への愛が足りないのでしょうか。。 完全に唐松岳への恋の片道切符。(←なんか表現が古い) でもそのおかげで雷鳥にはこれでもか!と会う事ができ、自己新記録日帰りで4回も出会う事ができました。唐松はツンデレなんでしょうか。塩対応なのに、こんなご褒美。 これが唐松の愛のカタチなのでしょうか。。 山バッチを買うために寄った唐松山荘の山小屋の方に「こんな天気だから雷鳥に会えたんじゃない?」と言われ「そうなんです!!冬毛に変わってきてる雷鳥をスゴイ見れました!今度は泊まりで来ますので、その時はよろしくお願いします。」と宣言したら 「もちろん。お待ちしてます☺️☺️」と言って頂き嬉しいなぁと思いつつ こんな天気でも楽しいってやばくない?😆やっぱ山いいわー😎😎とワイワイ帰ってきました。 前職は上司が大変だったけど、後輩に恵まれ、アルバイトの学生にも恵まれ、いつもいつも大学生からパワーと元気をもらい働いていました。 シフトの管理をしていたので、学生には繁忙期(特に主婦の方が出れないお盆や年末年始)は実家へ帰るよりもシフトに協力してほしいとお願い。 テスト期間中でも少しでも出てくれないかお願い。 授業の前に朝だけ来てもらえないかお願い。 まさにお願い三昧。 いいですよ!とかこの前調整してもらったから今度は協力します!とか○○出れるんですけど、人いりますか?などなど協力してくれる学生アルバイターズのみんな。本当にありがたかったです😭😭 今考えれば学生のご両親にはお盆も年末年始は年末か年始かどちらかしか長野から帰ってこない。 帰ってきても休みなのに実家にながーく帰省しないなんて、申し訳ないなぁと思っていました。 今でも彼らと会うたびに「親御さんたちごめんなさい。すごく協力してくれる仕事のできるいい息子さんです!」とお礼を言いたいなぁと思います。 鬼シフトを組むわたしを慕ってくれたいい学生たち。わたしが転職するときもみんな寄せ書きまでしてくれたTシャツをもらいました😢 それぞれ大学・大学院を卒業して大手企業へみんな就職。立派な社会人1年目を迎えていました。勝手に彼らのお姉さんだと思っているので、活躍するのが誇らしく思いました。 そして長野県の魅力にハマり始めている東京の子は「本気で長野へ転職したいです。山行けてうらやましいです。また来るので一緒に登ってくれますか?」と何度も言っていました。 「もちろん。長野は山ならいくらでもあるから。いつでも待ってるよーとりあえずあと1、2年は仕事がんばれー」と東京へ送り、はくたかへ乗って行きました。 【登山口・駐車場】黒菱第三リフトから。駐車場無料200台(トイレあり) リフトは往復1200円平日は営業時間が遅いので注意。 【今回の温泉】大好きな「郷の湯」 肌がツルツルになりました。 黒菱からのリフト券を持って行くと1枚につき5人まで100円引きの550円で入れます。 源泉かけ流し。(水温高め多分43-4℃くらい)内湯のみ。小さい温泉だけど空いてる。 シャンプー・リンス・ボディーソープあり。カランはひねる式だが水量はそこまで強くない。ドライヤーは風量ありで使いやすい。
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