激烈 間ノ岳縦走

2019.10.05(土) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

07:59

距離

11.9km

のぼり

680m

くだり

2031m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 59
休憩時間
1 時間 14
距離
11.9 km
のぼり / くだり
680 / 2031 m

活動詳細

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引き続き、北岳山荘での休憩後、間ノ岳へ縦走開始。 昨日とは打って変わり、縦走路は快晴。 少し寒いくらいだが、陽が上るにつれ気温も上昇し、気持ちいい。 8月の中央アルプス縦走に続き快晴の縦走は、やはり素晴らしい。 だが、行程的に農鳥岳は厳しく、今回は取り止め、広河原に帰る事にした。 間ノ岳への道のりは、険しく、登り降りする箇所が不明瞭なところはあるが、全体的には歩きやすい。 雨風の翌日の土曜日の朝なので、登山客も少なく、この清々しい縦走路を一人占めしている気分になる。 体はきついが、心は晴ればれしている。 すると、いよいよ間ノ岳の山頂に到着。 十分に山頂からの景色を堪能し、帰路につく。 またまた、綺麗だが雄大な北岳を見ながらの下山。 トラバースを経て、八本歯のコルにとりつく。 登りの登山者との挨拶をしながら、岩場、木梯子を注意を払いながら、左俣コースを降りて行く。 八本歯のコル辺りからみる景色やバットレスの景色は、さすがに盟主の貫禄。 カッコいい。 それから、雪渓等をみながら下山し、しばらくすると、分かりづらかった右俣コースとの分岐も確認した。 晴れた場合は、迷わず八本歯コルに行ける可能性が高い事も認識した。 それから、渓谷沿いの樹林帯を下り、広河原に到着。 南アルプスのお天気との調整は難しく、バス等々の発着を考慮した激烈な縦走、下山となってしまったが、十分に南アルプスを堪能した登山となった。

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