槍ヶ岳⇔上高地ピストン❗️暴風雨でテン泊撤退するも翌日絶景に恵まれる❗️

2019.10.04(金) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 56
休憩時間
27
距離
19.1 km
のぼり / くだり
1626 / 273 m
DAY 2
合計時間
8 時間 9
休憩時間
52
距離
20.9 km
のぼり / くだり
647 / 2001 m

活動詳細

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初日)雨+風速30m程度の暴風 上高地BT→横尾→槍沢ロッジ→殺生ヒュッテテント場(暴風の為、途中撤退し、素泊まりに変更) 2日目)晴れ☀️ 殺生ヒュッテ(テント撤収)→槍ヶ岳(穂先)→殺生ヒュッテ→上高地BT 距離=37.8km(実際39km)、1泊2日のテント泊装備、標高差=1674m、累積標高=上り2748m/下り2797m  4日(金)が毎年会社の休みなので、いくつかの候補は有りましたが、退社後に木曜日の夜行バスで上高地に金曜朝に入り、土曜日中には戻りたかったので、初日に殺生ヒュッテのテント場まで行って1泊2日の槍ヶ岳ピストンテント泊することにしました。  2泊3日なら槍沢の馬場平テント場をベースキャンプにして翌日槍ヶ岳穂先のピストンをして最終日に上高地に戻るというのが余裕の有る日程ですが(結果としてそうすべきでしたが)、日曜日の夜遅くの帰宅が嫌という理由だけで1泊2日にし、4日(金)の予報が雨だけならよいのですが、お天気ナビ(有料)で槍ヶ岳山頂天気を見ると、風速が夜まで終日25m(しかも多方向)となっていたにも係わらず、過去に奥多摩小屋で風速20m程度は経験済で、5日は晴れなので夕方頃には風は止むだろうという根拠の無い楽観的な判断で標高2900mの殺生ヒュッテのテント場にテント泊することにしました。  当日は風雨の中にも係わらずかなりハイペースで12時過ぎには殺生ヒュッテに到着しました。その頃、既に驚くほどの暴風雨でしたが、テント場を見てから決めようと思い、テント場へ行ったところ、後ろ(北側)が岩で遮断されており、「これなら行ける!」と甘い判断をし、テント設置に踏み切ることにしてしまいました。設置段階で飛ばされるのを防ぐのがやっとで、岩場でペグを打つことはできないので、張綱を張り石で抑えようと思いましたが、張綱の一か所を張っている間に飛ばされてしまう感じて先ずは体重で飛ばされなくするために張綱の前に暫くレインウェアを着たままで防水シュラフに入って休んで風が弱くなるタイミングを待っていましたが、2時頃になると風は更に強まり(多分40mぐらいになったと思います。しかも多方向)、抑えていた大きな石がテントカバーと共に動き、ジッパーが全開し、雨がまともにテントに入って来たかと思うと、航空機用の丈夫なアルミポールが約90度に曲がり、もはやテントの形を保てなくなりました。「もうだめだ!」と判断し、テントが飛ばない様にテントの中に大きな石を4個入れて、出した荷物をざっくりドライバッグにまとめ、ヒュッテに撤退することにしました。ザックに全部の荷物をパッキングする余裕が無く、両手にドライバッグを持って移動を開始した約1分後に恐らく風速40mを更に上回ると思われる烈風が吹きつけた瞬間にバランスを崩し、岩場で転倒してしまい、その際に前歯を二本欠き(折ったのではなく、欠いた)ましたが、不思議なことに全く痛くなく、暫くすると出血しているのに気づき少しパニックになりましたが、歯からではなく、歯で切った上唇だということに気付き、ヒュッテでうがいをさせてもらうと数分で収まり、ちょっと落ち着いたところで、ヒュッテ受付で素泊まり(7000円)に変更させてもらい、濡れた衣服を乾燥室に干す等をし、4時過ぎからは土間のテーブル(宿泊者のみ使用可)で持参した食料を食べ、いつもの様にウイスキーのお湯割りも飲んでまったりし、7時前にはぐったりなって寝ました。その前に宿泊者の方ともお話しましたが、さすがに皆さん、本日の風で最初からテントは諦めたと言っておられ、又、この暴風に耐えられるのは一般の登山テントではなく特殊仕様テントでなくて無理なのではという話もしていました。 色々と反省点が有りますが、主な反省点は以下です。 1)自分の都合で山行き日程を決めたこと、あくまで天候優先で日程は次(天候は雨だけでなく風や雷も、眺望は諦めればよいが、命は諦められない) 2)3000mの稜線の風をなめていた。風向きも多方向。しかも雨付き(今後数日間の縦走を行う場合、相当綿密な準備と対策が必要) 3)天気予報が報じているのに根拠無しに自らの乏しい経験で楽観的な予測をしてしまった 4)山で歩く時は短距離でも両手を開けて歩くこと  さて、翌日5:30にヒュッテを出てテント場にテントを回収しに行くと昨日の悪夢の様な風雨は嘘の様に収まっており、朝日に雲海が広まっているではないですか❗️そしてテント場の真後ろには昨日はこんなに近かったのに見えなかった大きな槍の穂先が見えました。そして数分経つとモルゲンロートが槍の稜線を段々とオレンジに染めて行きました❗️  正直さすがに昨日のことで意気消沈し、今日はテントを撤収したら下山しようと思っておりましたが、赤く染まる槍を見ていると急に元気が出てきて、さっさとテントを撤収しザックに詰め、そのままテント場にデポしてアタックザックにヘルメットの軽装で穂先に向かいました。穂先下に着くと槍ヶ岳山荘に宿泊された数名の方がガイドさんの指導の下、穂先登頂に挑まれておりました。小生も当然初めての穂先登頂でしたが、急角度で高度感が有り、昨日の様な暴風が吹いている場合は絶対避けた方がよいと思いましたが、マーキングはしっかりしており、鎖、梯子もしっかりしているので前穂の山頂より難易度は低いと感じました。但し、グリップの効いたソールとグローブは必須です(小生の靴は先月ソール交換したばかりなのでOK)。最後の長い梯子を登ると穂先に着き、360度の大展望が好天の下に広がっており、やはり「来てよかった!」と思いました。そして何と10分近くも穂先を独占させて頂きました。  その後、東鎌尾根経由で殺生ヒュッテに戻り、雨を吸ってずっしり重くなった17kgのザックを抱えて下山に掛かりました。途中、天狗原、大曲辺りで昨日雨で見られなかった紅葉を見ることが出来ました。  ハイペースで下れましたので、一本前の15:00のバスに電波の入る明神池付近でスマホで変更し、順調に帰宅の途に着きました。 今回の件は遭難していてもおかしくないケースであり、もう一度、生命優先、自然優先という大原則に立ち返り、それでも不測の事態が来た時は冷静に基本に忠実に対応することを心掛けたいと思いました。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地 金曜日は会社の休みなので、木曜の夜行バス(さわやか信州号)で5:20に上高地BT着。レインウェア上下を着て出発。
金曜日は会社の休みなので、木曜の夜行バス(さわやか信州号)で5:20に上高地BT着。レインウェア上下を着て出発。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 河童橋。今日は朝から雨で、昼前に少し小降りになりますが、午後から夜まで本降り、山頂付近は風速25mの強風となっております。
河童橋。今日は朝から雨で、昼前に少し小降りになりますが、午後から夜まで本降り、山頂付近は風速25mの強風となっております。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 上高地の水場は混むので、河童橋の水場で汲むのがノウハウ。
上高地の水場は混むので、河童橋の水場で汲むのがノウハウ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 上高地のトイレは混んで、且つ有料なので、10分ほど歩いて小梨平キャンプ場の公衆トイレに行くのもノウハウ❗️
上高地のトイレは混んで、且つ有料なので、10分ほど歩いて小梨平キャンプ場の公衆トイレに行くのもノウハウ❗️
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 徳沢のテント場はまばらです。
徳沢のテント場はまばらです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾へテント泊装備15kg(冬用シュラフ)を抱えて約2時間で到着。15kgで済んでいるのは水を各水場で給水できるからです。
横尾へテント泊装備15kg(冬用シュラフ)を抱えて約2時間で到着。15kgで済んでいるのは水を各水場で給水できるからです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾大橋に雨の後に虹が出ました🌈
横尾大橋に雨の後に虹が出ました🌈
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ここで槍ヶ岳が道標に出ます。槍沢の方へ行きます。
ここで槍ヶ岳が道標に出ます。槍沢の方へ行きます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 しばらく平坦な道
しばらく平坦な道
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 少しアップダウンが有りますが、大したこと有りません。
少しアップダウンが有りますが、大したこと有りません。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 いくつも沢が流れ込みます。
いくつも沢が流れ込みます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 一の俣
一の俣
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍沢。雨が強まって来ました。
槍沢。雨が強まって来ました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍沢ロッジで雨宿り休憩をします。
槍沢ロッジで雨宿り休憩をします。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍見
槍見
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 馬場平のキャンプ場。ロッシから30分程度。2泊3日ならここをベースに槍ヶ岳ピストンするのが余裕有る日程ですが、今回は一泊なので殺生ヒュッテまでテント泊装備で上ることになります。
馬場平のキャンプ場。ロッシから30分程度。2泊3日ならここをベースに槍ヶ岳ピストンするのが余裕有る日程ですが、今回は一泊なので殺生ヒュッテまでテント泊装備で上ることになります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大曲分岐。雨が強まって来ました。ナナカマドは色付いています。
大曲分岐。雨が強まって来ました。ナナカマドは色付いています。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 乗越沢
乗越沢
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 曲沢。殺生ヒュッテの水は雨水なのでここで水を汲み、重量は17kgになりました。
曲沢。殺生ヒュッテの水は雨水なのでここで水を汲み、重量は17kgになりました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 天狗原辺りの紅葉は綺麗ですが、明日天気の良い時に見ましょう。
天狗原辺りの紅葉は綺麗ですが、明日天気の良い時に見ましょう。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 天狗原分岐
天狗原分岐
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 雨と風は激しくなり、これ以降、殆ど写真は撮れません。
雨と風は激しくなり、これ以降、殆ど写真は撮れません。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 坊主岩。ここから完全に岩場になります。17kgの装備がずっしりと重く感じられます。気温は5℃程度で冬用のグローブをします。疲れていますが、休むと低体温症になりそうなので、敢えて休憩もあまりせずに上ります。
坊主岩。ここから完全に岩場になります。17kgの装備がずっしりと重く感じられます。気温は5℃程度で冬用のグローブをします。疲れていますが、休むと低体温症になりそうなので、敢えて休憩もあまりせずに上ります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 写真では全く分かりませんが、物凄い風です。予報の風速25m以上だと思います。テントを張れるかどうか不安になりました。
写真では全く分かりませんが、物凄い風です。予報の風速25m以上だと思います。テントを張れるかどうか不安になりました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 これは今回撤退したテントの翌朝の写真になります。当日はとても撤収できる状態ではなかったので荷物だけ引上げ、石を四つ置いて飛ばない様にし、小屋の素泊まりに変更しました。後ろが岩で囲まれているので大丈夫と判断したのですが、前はオープンで風速の40m程度の暴風に変わり、2時間頑張りましたがダメでした。テントは壊れませんでしたが、ポールが曲がり、カバーは裏返しになり、雨が防げなくなり、撤退😔
これは今回撤退したテントの翌朝の写真になります。当日はとても撤収できる状態ではなかったので荷物だけ引上げ、石を四つ置いて飛ばない様にし、小屋の素泊まりに変更しました。後ろが岩で囲まれているので大丈夫と判断したのですが、前はオープンで風速の40m程度の暴風に変わり、2時間頑張りましたがダメでした。テントは壊れませんでしたが、ポールが曲がり、カバーは裏返しになり、雨が防げなくなり、撤退😔
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 荷物をヒュッテに運ぶ時、リュックにパッキングする余裕が無かったので両手に持っていましたが、40mの暴風が吹いた瞬間に吹き倒され、岩で前歯を2本折ったのではなく、欠いてしまいました。その時は多少パニックになりましたが、全く痛くなく、上唇の口の中を少し切っただけで、すぐ血は止まりましたので大事には至らず、夜も持参した食料をヒュッテの土間のテーブルで作り、七時前には寝ました。反省多き一日でした😔
荷物をヒュッテに運ぶ時、リュックにパッキングする余裕が無かったので両手に持っていましたが、40mの暴風が吹いた瞬間に吹き倒され、岩で前歯を2本折ったのではなく、欠いてしまいました。その時は多少パニックになりましたが、全く痛くなく、上唇の口の中を少し切っただけで、すぐ血は止まりましたので大事には至らず、夜も持参した食料をヒュッテの土間のテーブルで作り、七時前には寝ました。反省多き一日でした😔
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 翌朝、5:30に昨日放棄したテントの撤収に向かうと昨日と全く違う好天で風も止んでいました。
翌朝、5:30に昨日放棄したテントの撤収に向かうと昨日と全く違う好天で風も止んでいました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 昨日、見る余裕も有りませんでしたが、絶景がテント場の前に広がっています。
昨日、見る余裕も有りませんでしたが、絶景がテント場の前に広がっています。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 昨日、撤退したテント場の真後ろに全然見えなかった槍の穂先が見えます。
昨日、撤退したテント場の真後ろに全然見えなかった槍の穂先が見えます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ここです。
ここです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 南の空の朝焼けの中に富士山も見えます。
南の空の朝焼けの中に富士山も見えます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 モルゲンロートの開始です😃
モルゲンロートの開始です😃
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍も段々赤くなってきます。
槍も段々赤くなってきます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 昨日の苦しい思い出がサーっと退いて行きます。
昨日の苦しい思い出がサーっと退いて行きます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 これだから山は止められません。
これだから山は止められません。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 テントを撤収して、荷物はデポしたままでアタックザックとヘルメットで槍の穂先へ向かいます😃
テントを撤収して、荷物はデポしたままでアタックザックとヘルメットで槍の穂先へ向かいます😃
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍ヶ岳山荘が見えてきました。槍ヶ岳ブルーが見事です
槍ヶ岳山荘が見えてきました。槍ヶ岳ブルーが見事です
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 いよいよ穂先に向かいます。
いよいよ穂先に向かいます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 梯子と鎖場の連続で、急角度ですが、しっかりマーキングも有り、難易度は高くありませんが、昨日の様な暴風の時は絶対に避けるべきです。又、グリップの効く靴と冬用のグローブが必須です。
梯子と鎖場の連続で、急角度ですが、しっかりマーキングも有り、難易度は高くありませんが、昨日の様な暴風の時は絶対に避けるべきです。又、グリップの効く靴と冬用のグローブが必須です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 最後の長い梯子を登ると穂先です。
最後の長い梯子を登ると穂先です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂先(3180m)に到着❗️
穂先(3180m)に到着❗️
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 三角点にタッチ❗️
三角点にタッチ❗️
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 360度展望です。北アルプスの北部の山々
360度展望です。北アルプスの北部の山々
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高連峰
穂高連峰
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 東には雲海
東には雲海
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 北側のパノラマ
北側のパノラマ
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 西側のパノラマ
西側のパノラマ
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 約10分間、穂先を独占できました。中々無いチャンスだったと思います。下りは左側の梯子を下ります。
約10分間、穂先を独占できました。中々無いチャンスだったと思います。下りは左側の梯子を下ります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍ヶ岳山荘。他の穂先への登山者はすべてここからでした。ガイドさんも居ました。
槍ヶ岳山荘。他の穂先への登山者はすべてここからでした。ガイドさんも居ました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 こちらが南岳の方角。大キレットは又の機会にすることにします。
こちらが南岳の方角。大キレットは又の機会にすることにします。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂先を後ろに殺生ヒュッテに戻ります。
穂先を後ろに殺生ヒュッテに戻ります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 帰りは東鎌尾根経由で戻ります。
帰りは東鎌尾根経由で戻ります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 この尾根も絶景です。
この尾根も絶景です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ここから下ります。
ここから下ります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 テント場に戻って来ました。これからタップリと雨を吸ったテント泊装備17kgを抱えて上高地まで下山します。
テント場に戻って来ました。これからタップリと雨を吸ったテント泊装備17kgを抱えて上高地まで下山します。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 播隆窟。昨日の風雨の中で一瞬本当にここに入ろうかと思いました。念仏師播隆はここに53日籠ったそうです。
播隆窟。昨日の風雨の中で一瞬本当にここに入ろうかと思いました。念仏師播隆はここに53日籠ったそうです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ここで穂先にさらば❗️昨日は全く見えませんでした。
ここで穂先にさらば❗️昨日は全く見えませんでした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 これから昨日見れなかった景色が楽しみです。
これから昨日見れなかった景色が楽しみです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ナンテン
ナンテン
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 カール付近は黄色くなっています。
カール付近は黄色くなっています。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 赤いナナカマドが多少混じります。
赤いナナカマドが多少混じります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 カブリ付近の水場。ここより上は水場は無くなります。
カブリ付近の水場。ここより上は水場は無くなります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 天狗原付近の紅葉
天狗原付近の紅葉
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 空のブルーと黄葉・紅葉が映えます。
空のブルーと黄葉・紅葉が映えます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 馬場平のテント場。ここでテント泊して槍の往復をしていたら前歯は欠かずに済んだでしょう。
馬場平のテント場。ここでテント泊して槍の往復をしていたら前歯は欠かずに済んだでしょう。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍見。昨日と全く違います。
槍見。昨日と全く違います。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 昨日。雨宿りした槍沢ロッジも昨日と全く違う雰囲気
昨日。雨宿りした槍沢ロッジも昨日と全く違う雰囲気
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾に到着。
横尾に到着。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 晴天です。
晴天です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 徳沢園に到着
徳沢園に到着
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高連峰もよく見えます。
この辺りで帰りのバスをWebで16:15発から15:00発に変更しました。
穂高連峰もよく見えます。 この辺りで帰りのバスをWebで16:15発から15:00発に変更しました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 河童橋。昨日と全く違う賑わいです。
河童橋。昨日と全く違う賑わいです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 14:35上高地BT到着。相当反省も多かった山行きでしたが、又、行く気にさせてくれた山行きでもありました😄
14:35上高地BT到着。相当反省も多かった山行きでしたが、又、行く気にさせてくれた山行きでもありました😄

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