活動データ
タイム
05:10
距離
10.7km
のぼり
894m
くだり
918m
活動詳細
すべて見る久しぶりの山は摩耶山で やっぱり東谷 今回は摩耶東谷の旧参詣道を歩いてみます。 最近の登山地図には載ってませんが、昭和の頃のガイドブックにはそれらしき道が載っています。 旧道の痕跡を辿りながら昔の参拝者がどのように登って行ったか思いを馳せます。 谷筋は心地よい風が流れ、じんわりとかいた汗もすぐに乾く感じで気持ち良い遡行となりました、行者滝を過ぎ、見晴らし岩、尾根と本谷の分岐を本谷に進み深谷第三堰提を本谷へしばらく歩くと二俣が現れます。 右俣奥はスリット堰堤のある本谷、左俣は旧参詣道です。 沢沿いに倒木を何度も乗り越え、蜘蛛の巣と格闘しながら遡上していきます。 実際歩いてみると思いを馳せるどころか、道の痕跡は全く分からず、キョロキョロとルートファインディングしながら登るのがやっとでした。 沢を登りきり詰めの泥斜面を直登していくと上野道の宝珠印塔の有るコルに出ました。 泥の急斜面の直登にはアイスバイルが大活躍楽々登れました。
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