国見岳に続き霧島韓国岳

2019.10.05(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 12
休憩時間
7
距離
7.1 km
のぼり / くだり
621 / 623 m

活動詳細

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 国見岳下山後は、続いて霧島へ移動。熊本空港宮崎の県境は雲に覆われていたが、トンネルを過ぎると快晴☀️  予報では、まあまあ晴れるかなぁ⁉️晴れたら韓国岳登ろうかなぁ~と考えていた。  これだけ晴れているなら登るしかない!!  霧島連山へは、すでに5回も来ている(^^)v最後は新燃岳の噴火前に縦走して以来であり、久しぶりなのだ。  今回はえびのから韓国岳、大浪池へと下山する周回コースを利用。  えびのの硫黄山も噴火で立ち入り規制中であり、以前はなかった迂回路を利用して韓国岳へ向かう。  霧島の良い所は、森林限界が低く天気が良ければ圧倒的な景観が気軽に得られるコトだろう。  火山の集合体であり、多くの噴火口や火口湖が作り出す景観は他の火山と一線を画する素晴らしいモノだ。  火山らしい登山道からは、振り返れば硫黄山、六観音御池や百紫池、白鳥池が見えるし、大浪池や霧島温泉の方など手軽なのに大パノラマ♪  あっという間に韓国岳到着。巨大な爆裂火口の絶壁が大迫力(^^)v  高千穂峰へと続く霧島連山は奥行きがあり、形では高千穂峰がやはり格好良すぎる。多くの噴煙が上がり、噴火で流れた溶岩の跡が分かる新燃岳が不気味な存在感だ。  帰りは大浪池方面に降りてくるっと周回~。  まだ時間はある♪もう一丁、開聞岳にも登るか(ゝω・)

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