大将軍山~銭壷山 日積で大感謝

2019.09.29(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 38
休憩時間
45
距離
9.5 km
のぼり / くだり
772 / 701 m
10
1 7
50
2 8

活動詳細

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大将軍山から銭壷山に縦走しました。 前回は山頂近くまで車で訪れたので、今回は標高0mから登ることにしました。 由宇町の文化スポーツセンターの駐車場から出発。 まずは丁塚を辿りながら、大将軍山へ。 山頂には霧峰神社が祀ってあります。 参拝した後、銭壷山に向かいます。 車道が続いていますが、舗装路を避けて、遊歩道をとりました。 ふれあいパークから銭壷山山頂までは、舗装路になります。 銭壷山は、目舞ヶ丘と言われるぐらい展望がよい山です。 今日は残念ながらガスガスで霞んでいましたが、それでも瀬戸内海の多島美の片鱗は見られました。 下山は、日積側へ。 途中、天狗様に立ち寄り、あまり歩かれてないらしい道で、日積まで降りました。 日積には自転車をデポしてあり、後は由宇に戻るだけのはずだったのですが、ここで事件発生。 なんと、タイヤの空気が抜けていたのです。 思えば、最後に自転車に乗ったのは5月。それ以来、全くタイヤの空気の確認をしていませんでした。 日積から由宇まで自転車を押して歩くことを考えると、目まいがしますが、とにかく出発。 近くの家に人影が見えたので、空気入れがないか聞いてみました。 そして、なんと、ここで空気入れを借りることができました。 出てきた空気入れは、エアゲージが着いた本格的なもの。 「バルブはフランス式ですか」と聞かれたし(自分のは普通のやつ)、詳しい方のようでした。 本当に助かりました。 あとは、由宇まで自転車で下りました。 由宇川に沿った道で、上りもほとんどなく、駐車地に戻りました。

岩国市 由宇エリア 由宇町文化スポーツセンターの第1駐車場に駐めさせていただきました。鉄塔越しに、大将軍山と銭壷山が見えています。
由宇町文化スポーツセンターの第1駐車場に駐めさせていただきました。鉄塔越しに、大将軍山と銭壷山が見えています。
岩国市 由宇エリア 車道の登りが始まります。
車道の登りが始まります。
岩国市 由宇エリア この看板。左折です。
この看板。左折です。
岩国市 由宇エリア ここを登っていきます。
ここを登っていきます。
岩国市 由宇エリア 大将軍山が見えました。
大将軍山が見えました。
岩国市 由宇エリア 道側にはお地蔵様。
道側にはお地蔵様。
岩国市 由宇エリア これもお地蔵様?
これもお地蔵様?
岩国市 由宇エリア これは?
これは?
岩国市 由宇エリア 大きな石に彫られたお地蔵様。
大きな石に彫られたお地蔵様。
岩国市 由宇エリア 展望がきく地点に出ました。残念、霞んでいます。
展望がきく地点に出ました。残念、霞んでいます。
岩国市 由宇エリア 道側はミカン畑。
道側はミカン畑。
岩国市 由宇エリア 丁塚を見つけました。十七丁。これまでのは見逃していたかも。
丁塚を見つけました。十七丁。これまでのは見逃していたかも。
岩国市 由宇エリア こんな石も。上には鳥居が、下には方向を示す指差し印が彫られています。
こんな石も。上には鳥居が、下には方向を示す指差し印が彫られています。
岩国市 由宇エリア ここから車道を離れます。
ここから車道を離れます。
岩国市 由宇エリア 十二丁。
十二丁。
岩国市 由宇エリア 分岐です。標識にしたがって右へ。
分岐です。標識にしたがって右へ。
岩国市 由宇エリア 十一丁から竹林になります。
十一丁から竹林になります。
岩国市 由宇エリア 十丁の丁塚は倒れていました。
十丁の丁塚は倒れていました。
岩国市 由宇エリア 古いことが分かる堀割の道。
古いことが分かる堀割の道。
岩国市 由宇エリア 九丁。
九丁。
岩国市 由宇エリア ここは四辻になっていました。正面に直進。
ここは四辻になっていました。正面に直進。
岩国市 由宇エリア 石灯籠が2基。
石灯籠が2基。
岩国市 由宇エリア 尾根に合流。左の石段へ。
尾根に合流。左の石段へ。
岩国市 由宇エリア 四丁。石版が並んでいます。
四丁。石版が並んでいます。
岩国市 由宇エリア 一の鳥居。
一の鳥居。
岩国市 由宇エリア 三丁まで来ました。
三丁まで来ました。
岩国市 由宇エリア 広場に出ました。ここからの道は広いです。
広場に出ました。ここからの道は広いです。
岩国市 由宇エリア 二の鳥居。
二の鳥居。
岩国市 由宇エリア こんなのがありました。ほかにもいろいろありました。
こんなのがありました。ほかにもいろいろありました。
岩国市 由宇エリア 一丁になりました。
一丁になりました。
岩国市 由宇エリア 鳥居をくぐって、石段を登ります。
鳥居をくぐって、石段を登ります。
岩国市 由宇エリア 石段を登り終え本殿に着きました。
石段を登り終え本殿に着きました。
岩国市 由宇エリア 大将軍の「将」に「しつ」と仮名が振ってあります。何と読むのでしょうか。
大将軍の「将」に「しつ」と仮名が振ってあります。何と読むのでしょうか。
岩国市 由宇エリア 一瞬、舗装路に合流しますが、左奥の遊歩道へ。
一瞬、舗装路に合流しますが、左奥の遊歩道へ。
岩国市 由宇エリア 歩きやすい道です。
歩きやすい道です。
岩国市 由宇エリア 分岐です、右へ。
分岐です、右へ。
岩国市 由宇エリア 大きな木の下にお地蔵様。
大きな木の下にお地蔵様。
岩国市 由宇エリア 分岐です。左に進みましたが、右が正解です。どちらにしても、ふれあいパークの駐車場に出ます。
分岐です。左に進みましたが、右が正解です。どちらにしても、ふれあいパークの駐車場に出ます。
岩国市 由宇エリア ふれあいパークの駐車場に出ました。
ふれあいパークの駐車場に出ました。
岩国市 由宇エリア ふれあいパーク前の道路を進みます。
ふれあいパーク前の道路を進みます。
岩国市 由宇エリア ふれあいパークの正面。
ふれあいパークの正面。
岩国市 由宇エリア 銭壷山へ。舗装路を上ります。
銭壷山へ。舗装路を上ります。
岩国市 由宇エリア ここから左の遊歩道へ。
ここから左の遊歩道へ。
岩国市 由宇エリア また施設に着きました。今は使われてない?
また施設に着きました。今は使われてない?
岩国市 由宇エリア 最後は未舗装路で、銭壷山山頂へ。
最後は未舗装路で、銭壷山山頂へ。
岩国市 由宇エリア 山頂三角点。
山頂三角点。
岩国市 由宇エリア 周防大島方面の展望。
周防大島方面の展望。
岩国市 由宇エリア たくさんの島。
たくさんの島。
岩国市 由宇エリア 木の間越しですが、右下は先ほど登った大将軍山。左奥は高照寺山。
木の間越しですが、右下は先ほど登った大将軍山。左奥は高照寺山。
岩国市 由宇エリア 琴石山と三ヶ岳。
琴石山と三ヶ岳。
岩国市 由宇エリア 展望広場に場所を移しました。大島大橋が架かる大畠瀬戸。
展望広場に場所を移しました。大島大橋が架かる大畠瀬戸。
岩国市 由宇エリア 拡大してみました。
拡大してみました。
岩国市 由宇エリア 周防大島の東端、金魚のしっぽの方です。遠くにうっすら四国も写っています。実は、この中に、ダッシュ島も写っています。
周防大島の東端、金魚のしっぽの方です。遠くにうっすら四国も写っています。実は、この中に、ダッシュ島も写っています。
岩国市 由宇エリア 島がたくさん。柱島、黒島、端島、浮島、情島には小学校がありましたが、今はどうなんだろう。左は広島県の倉橋島です。
島がたくさん。柱島、黒島、端島、浮島、情島には小学校がありましたが、今はどうなんだろう。左は広島県の倉橋島です。
岩国市 由宇エリア 氷室岳も見えます。
氷室岳も見えます。
岩国市 由宇エリア 今日のチップスターはブラック、初物です。ガーリックバターステーキ味。
今日のチップスターはブラック、初物です。ガーリックバターステーキ味。
岩国市 由宇エリア 今日は日積側へ降ります。ここから天狗様参道へ。
今日は日積側へ降ります。ここから天狗様参道へ。
岩国市 由宇エリア この花は何?
この花は何?
岩国市 由宇エリア ここから林道を離れます。
ここから林道を離れます。
岩国市 由宇エリア 植林帯の中を下ると、
植林帯の中を下ると、
岩国市 由宇エリア ここが天狗様。賽銭箱は戸を開けた中にありました。中には天狗のお面もありました。
ここが天狗様。賽銭箱は戸を開けた中にありました。中には天狗のお面もありました。
岩国市 由宇エリア 右から道をあわせます。
右から道をあわせます。
岩国市 由宇エリア 沢を渡ります。
沢を渡ります。
岩国市 由宇エリア 石垣がありました。このあたり、耕地の跡です。
石垣がありました。このあたり、耕地の跡です。
岩国市 由宇エリア 最後の倒竹帯。
最後の倒竹帯。
岩国市 由宇エリア 最後にお地蔵様にご挨拶。
最後にお地蔵様にご挨拶。
岩国市 由宇エリア 舗装路になりました。
舗装路になりました。
岩国市 由宇エリア 里に出ました。左奥に見えているのは琴石山。
里に出ました。左奥に見えているのは琴石山。
岩国市 由宇エリア 国道に出ました。
国道に出ました。
岩国市 由宇エリア 振り返ると、銭壷山山頂のアンテナが見えました。
振り返ると、銭壷山山頂のアンテナが見えました。
岩国市 由宇エリア デポしていた愛車で由宇に戻ります。が、この後事件発生。日積の人に助けられました、大感謝。
デポしていた愛車で由宇に戻ります。が、この後事件発生。日積の人に助けられました、大感謝。

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