紅葉始まった白馬三山

2019.09.29(日) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 39
休憩時間
1 時間 31
距離
6.9 km
のぼり / くだり
1652 / 56 m
DAY 2
合計時間
10 時間 13
休憩時間
1 時間 12
距離
14.8 km
のぼり / くだり
840 / 2451 m
9
15
1 5
1 12
2 1
3 13

活動詳細

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9月29日・曇り時々雨~9月30日・晴れ 初日 猿倉登山口~白馬山荘 二日目 白馬山荘~白馬岳(2932m百名山・百高山)~杓子岳(2812m 百高山)~白馬鑓ヶ岳(2903m百高山)~白馬鑓温泉~猿倉登 山口 北岳~間ノ岳登る予定が天気予報が悪く、比較的天気予報が 良い白馬三山に変更して登ってきました。 猿倉前泊  白馬岳に登られた活動記録を見ると、駐車場の混み具合い  に心配があり駐車場で前泊しました、しかし駐車場はガラ  ガラの十数台程度。 初日 猿倉登山口~白馬山荘  車中泊中雨が降りましたが朝には止んでガスっている程度  、猿倉荘横の登山道から樹林帯を登って行きます、一旦林  道に出て白馬鑓温泉への登山口を左に見て更に進んで、  樹林帯の登山道を登ると白馬尻小屋に着きます、「お疲  れさん!ようこそ大雪渓へ」と書かれた石碑が見えます。  営業は終了していました。  これから登る大雪渓の姿を確認できますが、随分雪渓は  小さくなっていました、雪渓歩きはわずかで大半は雪渓  に沿った脇道を歩く事なりました。  途中雨が激しくなり、レインウエアーやレインカバーを  着け登ります大雪渓を抜けるとガレ場のトラバース。  雨は止みましたがガスの中を登って行き白馬岳頂上宿舎  到着、外来者用の食堂が開いていたのでここで昼食、温  かいみそ汁が美味かった。  白馬岳頂上宿舎から尾根歩きとなりますがガスで眺望は  なく20分ほどで白馬山荘到着、宿泊者が少なく一部屋が  貸し切り状態となりゆっくりできました。  (本日は日本人より中華系の方が多かった) 二日目 白馬山荘~白馬岳~杓子岳~白馬鑓ヶ岳~白馬鑓 温泉~猿倉  4時に起床し朝食をとって5時出発、今日は晴れ、やった  ー^^ここ最近自分の登るときの天気のパターン。  白馬岳山頂で5時33分の日の出を待ちます、日の出前から  明るくなって日の出がでるまでの時間は一番好きな時間  今日も大雲海が広がって最高の眺望となりました。  先々週登った立山連峰や剱岳が綺麗に見えます。  ここから杓子岳、白馬鑓ヶ岳に向かって気持ちの良い  縦走路、途中ぼんやりですがブロッケン現象も見え、  山の斜面が紅葉で赤や、黄色が見え始めました。  杓子岳から白馬鑓ヶ岳、白馬鑓温泉に向かって下山して  ゆきます、途中鎖場があり見た目大した事はないと思い  ましたがとにかく岩が滑る、気持ち引き締めて慎重に  下山しました。  白馬鑓温泉は営業終了し小屋の工事をしてていましたが  源泉は川の様に流れていました。  ここで昼食をとり下山しますが、ここからが長い。  帰路に「おびなたの湯」で汗を流す、源泉かけ流し、  天然水素水の温泉で良いお湯でした。

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