活動データ
タイム
04:47
距離
6.3km
のぼり
21m
くだり
1613m
活動詳細
すべて見る平成28年8月28日(日) 白馬山荘で宿泊した翌日。昨日とうってかわって天気は上々でした。 頂上からの展望を期待して、5:30頃再び白馬岳の頂上と目指しました。とはいっても、ものの10分。素晴らしい展望が開けていました!雲海を下に見て、昨日歩いてきた稜線を目にすることができました。 15分ほど景観を楽しみ、白馬山荘へ戻りました。当初の予定では、この後、杓子岳と鑓ケ岳を往復して、白馬大雪渓から猿倉へ下りる計画でした。白馬山荘へ下りながら、今日はこのまま大雪渓を下りて帰ろうと考えました。昨日の雨で、かなり心が折れていたのです。。。 結果的にはこれが正解でした。大雪渓はものの10分ほどで終わりました。アイゼンをつけたのでサクサク下りましたが、大雪渓までの夏道と、大雪渓から白馬尻小屋までの夏道がしんどかった!ザレザレの急坂を下りながら、2回ほどこけてしまいました。ヒーヒー言いながら猿倉に到着。バスの時間を確認すると、45分ほど時間があり、トイレへ行ったりエネルギー補給したりして休みました。 30分ほどで白馬八方バスターミナルへ帰ってきました。自分の車を駐車していた第三駐車場にある「八方の湯」で汗を流し、さっぱりしました。 栂池RWから白馬三山を目指しての2日間でしたが、杓子岳と鑓ケ岳に向かっていたら、たぶん体力が持たなかったと思います。無理せずによかった! 1日目はあいにくの雨でしたが、2日目は白馬岳からの展望を楽しむこともできたし、有名な白馬山荘にも宿泊することができました。2回ほどこけましたが、怪我をすることもなく、無事に帰ることができ、満足の山旅でした。 ありがとうございました!
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