小城市ボランティア10。泥出し隊9/29

ボランティアの内容は、小城市の今の現場の畳下の根田をきれいにする仕事です。私は市から頂いたタオルで拭けば良いかという呑気さでした。しかし、泥水に濡れた根田はたった一本でも雑巾がけでバケツの水は真っ黒になります。その程度ではまた根田の木から泥が吹き出ているようです。 この日は先ず遠方から佐賀県に来られるノドピーさんにSOSをして、更に GunjiさんにもSOS。この日は泥だし隊代表と、娘さん、私と5人での作業になりました。 皆さん本当に必死に頑張って頂きました。有り難うございます。 ノドピーさんの一言です。「このような泥水に浸かった根田は中々雑巾では取れないよ。また泥が中から出てくるかもしれないよ。」「災害が起こった時に、登山者は役に立つ存在に成り得るのです。自然をいつも相手にしているから少々の事を怖れない。チームワークや思いやりも、危険を避けたり、非常時の用意もできます。子供の教育に登山を生かすことが重要です。」 Gunjiさんの一言です。「カビが出ない様に亀の子タワシに水を漬けてごしごしして、更に雑巾で拭かないと綺麗にならないよ。」「敷居は踏まないで❗」教えて頂きました。有り難うございます。 お二人とも昨日のボランティアと「その後の登山」もしているのが不思議な位の元気さでした。有り難うございます。 武雄市のおもやいボランティアセンターさんに行かれる予定だった超貴重なベテラン二人に助けて頂きました。おもやいボランティアセンターさんには自分の体で(代わりにはならない😅😺かもしれないですが)お手伝いに行こうと思います。 この小城市の現場のご近所さんの泥出しや根田の清掃が気になります。一軒でも訪問してしてあげたいです。